9月29日の月曜夜はTBS系「CDTVライブ!ライブ!」が3時間スペシャルで放送されます。
出演アーティストが豪華すぎて、今から楽しみにしている人も多いでしょう。
実際にラインナップを見てみると、今の音楽シーンを象徴するような面々が勢ぞろいしていて、放送当日はSNSも大いに盛り上がりそうです。
普段からCDTVをリアルタイムで観るタイプですが、今回は特に「これは見逃せない」と思えるステージがいくつもあります。
この記事では、出演者の見どころやタイムテーブルをまとめつつ、少し個人的な視点も交えて紹介していきます。
9/29「CDTV」出演アーティストは?
アーティスト名 | 披露曲 |
---|---|
Number_i | Numbers Ur Zone |
HANA | BAD LOVE / Blue Jeans |
Creepy Nuts | Mirage / 眠れ |
Da-iCE | Tasty Beating Sound |
XG | GALA |
超特急 | NINE LIVES |
JO1 | Handz In My Pocket |
日向坂46 | お願いバッハ! |
=LOVE | 超特急逃走中 / ラブソングに襲われる(メドレー) |
キタニタツヤ | まなざしは光 |
STARGLOW | Moonchaser |
今回の3時間SPには、Number_i、HANA、Creepy Nuts、Da-iCE、XG、超特急、JO1、日向坂46、=LOVE、キタニタツヤ、そしてBMSGから誕生した新グループSTARGLOWまで登場します。
名前を並べただけで「音楽番組としての完成度が高いな」と感じます
。各アーティストのパフォーマンスはもちろんですが、セットリストや演出がどうなるかを想像するだけでわくわくしてしまいます。
Number_iとHANAのパフォーマンス
Number_iは最新アルバムから「Numbers Ur Zone」を披露します。
彼らの曲は言葉選びのセンスが独特で、聴いていて耳に残る表現が多いんですよね。
しかも今回はダンスパフォーマンスが激しめになるという情報が出ているので、画面越しでも迫力が伝わってきそうです。
以前ライブで観たときも、曲の勢いとシンクロするように振り付けが組まれていて、気づいたら体を揺らしてしまっていました。テレビサイズではなくフルサイズ披露というのも嬉しいポイントです。
HANAは「BAD LOVE」と「Blue Jeans」を届けてくれます。
特に「BAD LOVE」は歌詞の生々しさと力強さが一気に胸に突き刺さるナンバーで、HANAの世界観に引き込まれる感覚があります。
私は深夜にイヤホンで聴いて涙腺が刺激されたことがあるくらいなので、全国放送でどんな響き方をするのか注目しています。
Creepy NutsとSTARGLOWのステージ
Creepy Nutsは「Mirage」と「眠れ」を2曲続けて披露します。
Creepy Nutsの魅力は言葉のリズム感とDJ松永の圧倒的なサウンドコントロール。
実際にライブで観ると「これが生で出せる音なのか」と驚かされるんです。
今回もアニメ主題歌として話題になっている曲なので、幅広い世代に響くステージになるでしょう。
一方でSTARGLOWは「CDTVライブ!ライブ!」に初登場。
オーディション番組から生まれたBMSGの新グループで、デビュー前からすでに注目を集めています。
プレデビュー曲「Moonchaser」をテレビで披露するのは今回が初めてということで、ファンだけでなく音楽業界関係者もチェックしているはずです。
新しいグループがどんな表情を見せるのかを楽しみにしていますし、ここから一気にスターダムに駆け上がる予感がしています。
JO1と超特急のテレビ初披露曲
JO1は結成5周年イヤーを記念する「Handz In My Pocket」をフルサイズで披露します。
JO1の曲はテーマ性がしっかりしているのが特徴で、今回の楽曲も“ポケット”という日常的なワードに無限の可能性を重ねているのが面白いと思います。
ファンにとっては「初披露」を一緒に見届けられる特別感がありますし、私もオンエアを見ながらリアルタイムでSNSに感想を投げる予定です。
超特急は「NINE LIVES」を披露。
ことわざ“Cat has NINE LIVES.”にかけて、自分たちの歩みを重ねた曲だそうです。
9人のメンバーが歌うこの曲には、グループとしての覚悟とメッセージ性が込められているのが伝わります。
私は以前から超特急のステージを見るたびに「ただ明るいだけじゃない芯の強さ」を感じてきましたが、この曲はまさにそれを体現しているのでしょう。
Da-iCE、XG、日向坂46、=LOVE、キタニタツヤ
Da-iCEは「Tasty Beating Sound」をフルサイズで届けます。
この曲は『音楽の日2025』で披露されたときに会場の空気を一変させた印象がありました。
まさにお祭り感が強い楽曲なので、今回はテレビ越しにその熱をもう一度感じられるはずです。
XGは「GALA」を披露。未来感あるサウンドと、圧倒的なダンススキルが融合しているのがXGの強みです。
初めてXGのライブ映像を見たときは「ここまで世界水準のグループが日本から出てきたのか」と驚かされました。
今回も演出含めて世界的に通用するクオリティを見せてくれるでしょう。
日向坂46は「お願いバッハ!」をフルサイズで初披露。センターを務める金村美玖と小坂菜緒の存在感は、グループ全体を新たなステージへ引き上げるような気がします。
私は以前から金村美玖の表情に惹かれていたので、今回センターとしてどんな輝きを見せるのか楽しみです。
=LOVEは「超特急逃走中」と「ラブソングに襲われる」のメドレー。
TikTokでバズっている楽曲をテレビで観られるというのは、SNS時代ならではの醍醐味ですよね。
実際に短い動画で聴くのと、フルサイズのパフォーマンスで聴くのとでは印象が大きく変わるものです。
キタニタツヤは「まなざしは光」を披露。
アニメの主題歌として書き下ろされた楽曲ですが、単なるアニソンの枠を超えて広がりを感じます。
私は夜の散歩中にこの曲を聴いたことがあり、街灯の下で不思議と心が落ち着いたのを覚えています。
ライブ感のあるステージでどんな風に響くのか、非常に楽しみです。
9/29「CDTV」タイムテーブル予想!
時間帯(予想) | 出演アーティスト | 披露曲・見どころ |
---|---|---|
19:00頃~ | STARGLOW | Moonchaser/BMSG発の新グループがCDTV初登場、プレデビュー披露 |
19:15頃~ | HANA | BAD LOVE(フル)とBlue Jeansを連続パフォーマンス |
19:30頃~ | Creepy Nuts | Mirageと眠れの2曲を披露、話題アニメ主題歌セット |
19:50頃~ | Da-iCE | Tasty Beating Sound/音楽の日2025で制作された「お祭りソング」 |
20:10頃~ | XG | GALA/未来感あふれるダンサブルなステージ |
20:25頃~ | 日向坂46 | お願いバッハ!/金村美玖と小坂菜緒のWセンター最新曲 |
20:40頃~ | =LOVE | 超特急逃走中&ラブソングに襲われるのSPメドレー/TikTokで話題の体幹チャレンジ曲も |
21:00頃~ | キタニタツヤ | まなざしは光/人気アニメのオープニングテーマ |
21:15頃~ | 超特急 | NINE LIVES/9人の思いを重ねた力強い楽曲をテレビ初披露 |
21:30頃~ | JO1 | Handz In My Pocket/結成5周年イヤーを飾る最新曲をフルサイズ初披露 |
21:45頃~ | Number_i | Numbers Ur Zone/フルアルバムからの注目曲、激しいダンスに期待 |
公式から細かなタイムテーブルは発表されていませんが、過去の放送を参考にするとある程度の流れは予想できます。
序盤に新グループや注目の若手アーティスト、中盤に実力派の中堅、そして後半は人気アイドルグループが連続で登場するのが定番パターンです。
序盤はSTARGLOWやHANAで幕開け
おそらく番組冒頭はSTARGLOWが登場するのではないでしょうか。
初登場で勢いのあるグループを最初に配置するのは、CDTVのよくある流れです。
続いてHANAが「BAD LOVE」を歌うと、一気に空気が引き締まりそうです。
序盤から観ている人を引き込む構成になるでしょう。
中盤はCreepy Nuts、Da-iCE、XG
番組中盤は盛り上がりをつくるゾーン。Creepy Nutsが2曲を続けて披露すれば、言葉の力で一気に会場が熱を帯びるはずです。
その後、Da-iCEの「Tasty Beating Sound」やXGの「GALA」でエネルギッシュな雰囲気をつくり、視聴者のテンションをキープする流れが考えられます。
終盤はJO1、日向坂46、超特急、=LOVE、Number_i
ラストスパートには、人気アイドルやボーイズグループが連続で登場するでしょう。
JO1の初披露曲で一気に盛り上げ、日向坂46の「お願いバッハ!」で華やかさを増し、さらに超特急と=LOVEが畳みかけるようにステージを展開。
そして最後にNumber_iが圧倒的なパフォーマンスで締める。
そんな展開が想像できます。
実際にどう並ぶかは当日にならないと分かりませんが、この流れなら3時間があっという間に感じられるはずです。
まとめ
ただ流し見するだけでも楽しめますが、少し工夫するともっと充実した時間になります。
私はいつも事前に出演者の最新曲を聴いておくようにしています。
そうすることで「このフレーズ、やっぱり生だと響きが違うな」と感じたり、新たな発見があったりするんです。
また、SNSでリアルタイムに感想をシェアするのも醍醐味のひとつ。
番組終了後に「同じ瞬間を共有していた」と思えるのは特別な体験です。
今回のCDTVは、新しい才能が飛び出す瞬間を見届けつつ、既にトップを走るアーティストの進化を実感できる回になるでしょう。
音楽番組の醍醐味が凝縮された3時間になることは間違いありません。
私も放送当日はテレビの前にかじりついて、全ステージを楽しむつもりです。
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