2025年9月8日(月)の夜7時から放送される「CDTVライブ!ライブ!」は、いつもと少し雰囲気が違う2時間スペシャルになっています。
今回の放送は出演者がSKY-HIただ一人という構成で、特別企画「CDTV 32年間!1位の曲だけSP」と合わせて、これまでとはひと味違う夜になりそうです。
普段からCDTVを見ていると、出演者がずらっと並ぶ形を想像してしまうのですが、逆にワンアーティストに全力でスポットを当てるのは珍しい試みですよね。
正直どんな雰囲気になるのかかなり気になっています。
9/8「CDTV」出演アーティストは?
#CDTVライブライブ
9月8日(月)よる7時⚡️2時間放送#SKYHI が登場!
今話題のオーディションのテーマ曲
「At The Last」を特別バージョンでパフォーマンス🕺🌟さらに
これまでのCDTVオリジナルランキングで1位を獲得した曲だけを一気見せ!
特別企画「CDTV32年間!1位の曲だけSP」も pic.twitter.com/mMiShVZUZ5— CDTV (@TBSCDTV) September 1, 2025
まず気になるのは出演者と披露される楽曲です。
今回登場するのはSKY-HIのみで、歌うのは「At The Last」。
これは話題のオーディション番組でテーマ曲となっていた一曲で、見た人なら胸に残っているのではないでしょうか。
実際にそのオーディションを追っていて、何度も耳にしてきた曲なので、特別バージョンで披露されると知ったときは鳥肌が立ちました。
SKY-HIが歌う「At The Last」
SKY-HIは、自身の活動だけでなく後進を育てる姿勢でも注目されてきました。
今回「At The Last」を披露するのは、最終審査に残ったメンバーとのコラボという形。
つまり、まだデビューが決まっていない人たちとステージを作り上げるわけです。
現場に立つ緊張感やプレッシャーは想像以上でしょう。
昔オーディション番組をよく追っていて、最終審査に残った人の表情から、期待と不安が入り混じった複雑な感情を感じ取ったことがあります。
そうしたリアルな瞬間をSKY-HIと共にパフォーマンスするのですから、見る側も自然と胸がざわついてしまうでしょうね。
表にすると今回の出演者と歌唱曲はこんな感じです。
出演アーティスト | 歌唱曲 |
---|---|
SKY-HI | At The Last |
シンプルな構成だからこそ、より濃密な時間が期待できる気がします。
余計な情報が削ぎ落とされ、集中してステージを楽しめそうです。
9/8「CDTV」タイムテーブル
気になるタイムテーブルですが、現時点では細かな発表はまだありません。
ただ、放送時間が19時から21時までの2時間スペシャルであることは確定しています。
私の経験上、CDTVはオープニングからしっかり盛り上げてくることが多いので、最初の1時間は「CDTV32年間!1位の曲だけSP」を軸に展開し、後半にSKY-HIのパフォーマンスを持ってくる可能性が高いのではないかと予想しています。
9/8放送の時間割予想
公式では未発表ですが、これまでの傾向を踏まえて仮に整理すると次のようになるかもしれません。
時間 | 内容 |
---|---|
19:00~ | CDTV32年間!1位の曲だけSP(過去ランキング映像) |
20:00~ | SKY-HI「At The Last」スペシャルステージ |
これはあくまでも私の予想ですが、こういう組み立てだと流れが自然でしょう。
序盤は懐かしい映像で視聴者を引き込み、後半にライブ感たっぷりのステージで締める。
CDTVらしい構成になるのではないかと思います。
過去のCDTVで特集企画に夢中になりすぎて時間を忘れ、いざアーティストの生パフォーマンスが始まったときに思わず「やっぱり生歌は違うな」と感動した経験があるので、今回もその再現が楽しみです。
9/8「CDTV」32年間!1位の曲予想
今回の特別企画では、平成から令和にかけてCDTV独自のランキングで1位を獲得した名曲が続々と登場するはずです。
公式からの発表はまだありませんが、これまでの番組傾向を振り返るとある程度予想できる曲が浮かんできます。
実際に自分が当時聴いて「これは鉄板だな」と感じた楽曲も含めて整理してみました。
平成の名曲編
90年代はJ-POP全盛期で、音楽番組が生活の中心だった時代でした。
特にCDTVは深夜に流れるランキングを追いかけるのが楽しみで、友達と次の日学校で話題にしていたことを思い出します。
- 安室奈美恵「CAN YOU CELEBRATE?」
結婚式ソングとしても不動の人気。間違いなく登場するでしょう。 - 浜崎あゆみ「M」
平成を代表する歌姫の象徴的な一曲。当時は歌詞の世界観に憧れました。 - SMAP「世界に一つだけの花」
社会現象になった名曲で、CDTVの歴史に必ず刻まれているはずです。 - GLAY「HOWEVER」
カラオケでも大合唱が定番。ランキングでの強さを今でも覚えています。
2000年代〜2010年代のヒット曲編
この頃は配信やSNSが広がり始め、音楽の聴き方も多様化していました。その中でもロングヒットした楽曲はCDTVのランキングでも常連でした。
- EXILE「Choo Choo TRAIN」
ダンスと一緒に盛り上がれる曲として定番中の定番。 - AKB48「ヘビーローテーション」
当時のCDTVで流れない日はないほど人気だった印象があります。 - 嵐「Happiness」
応援ソングとしても親しまれ、番組でもよく特集されていました。 - 西野カナ「トリセツ」
恋愛ソングの代表格で、女子高生に特に人気でしたね。
令和の最新ヒット編
近年はSNSから火がついた曲がランキングを席巻するようになりました。私もTikTokやYouTubeで流行ってからCDTVで「やっぱり出てきたか!」と納得したことが多いです。
- YOASOBI「夜に駆ける」
言わずと知れた社会現象曲。CDTV1位にも当然入っているでしょう。 - Official髭男dism「Pretender」
映画主題歌として爆発的に広まり、いまでも定番中の定番。 - Mrs.GREEN APPLE「ダンスホール」
若者だけでなく幅広い世代に支持された曲なので、ピックアップされそうです。 - Vaundy「怪獣の花唄」
SNSで拡散され続けた曲。私も気づいたら口ずさんでいました。
時代 | アーティスト | 予想楽曲 |
---|---|---|
平成 | 安室奈美恵 | CAN YOU CELEBRATE? |
平成 | 浜崎あゆみ | M |
平成 | SMAP | 世界に一つだけの花 |
平成 | GLAY | HOWEVER |
2000年代〜2010年代 | EXILE | Choo Choo TRAIN |
2000年代〜2010年代 | AKB48 | ヘビーローテーション |
2000年代〜2010年代 | 嵐 | Happiness |
2000年代〜2010年代 | 西野カナ | トリセツ |
令和 | YOASOBI | 夜に駆ける |
令和 | Official髭男dism | Pretender |
令和 | Mrs.GREEN APPLE | ダンスホール |
令和 | Vaundy | 怪獣の花唄 |
正直、32年分を全部網羅するのは不可能に近いですが、こうやって時代ごとの代表曲を振り返るだけでも音楽史の旅をしている気分になります。
自分の青春時代の曲が流れると、自然とあの頃の感情までよみがえるので、放送当日はタイムスリップしたような感覚で楽しめるかもしれません。
9/8「CDTV」見どころと注目ポイント
今回の放送は、SKY-HIと最終審査メンバーが一夜限りのステージを作り上げる点が大きな見どころです。
単なる歌番組というより、挑戦の記録や成長の証を共有する場のように感じます。ステージ上での一瞬一瞬に、オーディションを戦ってきた背景が滲み出るはずです。
CDTV32年間の名曲プレイバック
もう一つの注目は「CDTV 32年間!1位の曲だけSP」です。
平成初期から令和にかけて、数え切れないほどの名曲がランキング1位を飾ってきました。
結婚式に欠かせない定番曲や、スポーツの応援で流れた熱い曲、SNSでバズった最新ヒットまで、本当に幅広いジャンルがあります。
個人的には、YOASOBIやMrs.GREEN APPLEといった最近のアーティストだけでなく、安室奈美恵や浜崎あゆみのような時代を象徴する存在も必ず登場するだろうと予想しています。
思い返すと、自分が学生の頃に何度も聞いた曲や、社会人になってから励まされた曲などがCDTVで流れていて、「あの時代はこうだったな」と自然に思い出がよみがえる瞬間がありました。
音楽と一緒に人生を振り返る感覚が味わえるのも、この番組の面白さでしょう。
個人的に注目したいエピソード
実は先日、SKY-HIの事務所をテレビで紹介している番組を偶然見ました。
びっくりしたのは、施設に露天風呂のようなお風呂があったこと。
エンタメ業界の事務所ってスタジオやダンス練習室のイメージしかなかったので、「えっ、こんなに贅沢な空間もあるの?」と驚きました。
もしデビューしてその環境を使えるようになるなら、夢を追う若者にとって最高のご褒美かもしれません。
そういう背景を知ってから今回のコラボステージを見ると、また違った視点で楽しめそうです。
まとめ
2025年9月8日の「CDTVライブ!ライブ!」は、SKY-HIが唯一の出演者として特別ステージを披露する貴重な回です。
歌うのはオーディションテーマ曲「At The Last」で、最終審査メンバーとの一夜限りのコラボが実現します。
そして、特別企画「CDTV32年間!1位の曲だけSP」では、懐かしい名曲から最新ヒットまで振り返ることができます。
私自身も、CDTVを通して音楽と一緒に自分の思い出を重ねてきた一人です。
今回も放送を見ながら、「あの頃こんな気持ちだったな」とか「やっぱり音楽ってすごいな」としみじみ感じる時間になるでしょう。
視聴者にとっても、音楽の力を改めて体感できる夜になるのではないでしょうか。
次回放送予定も気になるところですが、まずはこの特別な2時間をしっかり味わいたいですね。
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