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HITGSとは?注目のK-POPガールズグループとメンバープロフィールを紹介

HITGSとは?注目のK-POPガールズグループとメンバープロフィールを紹介 歌手

2025年4月28日、K-POPシーンに新しく飛び込んできたガールズグループ「HITGS」がついにデビューしました。

このニュースをSNSで初めて見たとき、「またひとつ気になるグループが出てきたな」と思って軽い気持ちでデビュー曲を再生したんです。

すると、気がついたら1曲目から何度もリピートしていました。

中毒性のあるメロディー、フレッシュなビジュアル、そしてどこか懐かしさも感じさせる世界観。

これはただの新人じゃない、と直感しました。

 

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HITGSとは?

グループ名の「HITGS」は、「Hip」「Innocent」「Teenager」「Girls」「Story」の頭文字をとって作られた造語です。

日本語で言うと「おしゃれで、ピュアな10代の少女たちの物語」。

このネーミングからも分かる通り、HITGSの魅力はその”等身大の10代”という部分にあります。

K-POPというジャンルでは、カリスマ性やパフォーマンスの完成度が重視されがちですが、このグループはむしろ未完成であること、まだ発展途上であることを魅力に変えてきました。

実際、メンバーたちの年齢を見ても分かる通り、最年少は15歳。

リアルな青春、リアルな悩み、リアルな喜びをそのままステージで表現しているからこそ、同年代のファンだけでなく、かつて10代だったすべての人の心に響くものがあるんだと感じます。

 

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HITGSメンバープロフィールを紹介

ここからは、HITGSの個性豊かな5人のメンバーを一人ずつご紹介していきます。

調べれば出てくる情報かもしれませんが、それぞれに注目ポイントがたくさんあるので、ぜひじっくり読んでみてください。

 

ヘリン(HYERIN)

2009年12月10日生まれのヘリンは、現在15歳。韓国・忠南地域の中学校を卒業後、現在はHallym Art High Schoolに在学中です。

ステージではクールで落ち着いた印象があるものの、バックステージの動画では年相応のかわいらしい笑顔をたくさん見せています。

実際にインタビュー動画で語っていた「自分の好きなものを歌とダンスで伝えたい」という言葉が印象的で、まさにアーティストとしての核をすでに持っていると感じました。

 

ソヒ(SEOHEE)

ソヒは2009年5月11日生まれ、こちらも15歳です。

出身は京畿道金浦市で、地元の学校を経てアイドルの道へ進んでいます。

性格は明るくて、ファンとの距離感もとても近いタイプ。ライブ配信ではコメントをひとつひとつ丁寧に拾ってくれることで有名で、「まるで友達と話しているみたい」と感じる人も多いんじゃないでしょうか。

私も初めて見た時、その親しみやすさにすぐファンになってしまいました。

 

ビビ(VV)

唯一の中国出身メンバーであるビビは、2006年6月3日生まれの18歳。

福州市安地県の出身で、過去にはSMエンターテインメントとYue Huaエンターテインメントという大手事務所で練習生として活動していました。

そのため、ダンスやボーカルの実力はすでに完成形に近いレベル。

とはいえ、HITGSに入ってからは他のメンバーとの調和を大切にしていて、「私たちは一緒に成長していきたい」と語る姿が印象的でした。

背が高く、ステージではモデルのようなオーラを放っていますが、控室ではお菓子を分け合っているというギャップも魅力です。

 

ソジン(SEOJIN)

2008年4月16日生まれ、現在16歳のソジンはHITGSのメインダンサーです。

動画を見れば一目でわかるほど、動きのキレや表現力がすごいです。

特にイントロや間奏のダンスブレイクでは、ソジンの存在がグループの空気をグッと引き締めています。

練習の合間に後輩の面倒を見たり、細かいところまで振りを揃えようとしたりする姿からは、責任感の強さとプロ意識を感じました。

 

イユ(IYOO)

イユは2010年3月25日生まれ、15歳の最年少メンバーです。

ニックネームは「イアン」。他のメンバーよりも年下ですが、その分だけ純粋さや無邪気さが際立っています。

特に、デビュー曲のパフォーマンス中に見せた表情の変化に驚きました。

年齢に似合わない表現力がありながらも、ファンへのメッセージでは「もっと頑張って、みんなに笑顔を届けたい」と語っていて、本当に真っ直ぐな子なんだなと感じました。

 

 

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HITGSデビューシングル「Things We Love : H」

2025年4月28日にリリースされたHITGSのデビューシングル「Things We Love : H」は、グループの魅力がぎゅっと詰まった1曲です。

タイトルにある“H”には、Hope(希望)、Heart(心)、Harmony(調和)など、いくつもの意味が込められていて、聴けば聴くほど深みを感じる作品になっています。

この曲を初めて聴いたとき、自然と口ずさみたくなるサビのメロディーに惹かれました。

MVでは、制服風の衣装で踊るメンバーの姿が描かれていて、まるで一緒に青春を駆け抜けているような気持ちになります。

 

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HITGSのこれからの活動に期待が高まる理由

HITGSは、デビュー前からすでにSNSを中心に話題を呼んでいました。

特にTikTokでは、メンバーそれぞれの個性が光るダンスチャレンジが人気となり、「この子たち誰?」と気になった人たちの間で急速に拡散されていたのを覚えています。

たった数本の動画から、一気に話題の中心へと駆け上がっていった感じがして、SNS時代の新しいアイドル像を見た気がしました。

そんな中で開催されたプレファンミーティングでは、まだ公式にデビューしていないにもかかわらず予想以上の人数が集まり、イベント自体が大きな注目を集めていました。

ファンの間でも「もうファンミやってるの!?」という驚きの声がたくさんあって、彼女たちの人気の高さを実感しました。

 

SNSを味方につけた次世代型アイドル

現代のK-POPアイドルにとって、SNSはもはや不可欠なツールです。

HITGSのメンバーたちは、まさにその中心にいる世代。

だからこそ、発信の仕方がとても自然で、日常の延長としてファンとの交流ができているように見えます。

ライブ配信中にコメントを拾ってくれたり、ストーリーで舞台裏の姿を見せてくれたりと、その距離の近さが心地よくて、まるで友達と繋がっているような感覚になります。

私も何度かリアルタイム配信を見たことがありますが、テンションが高すぎず、ゆるくて自然な空気感がとても良くて、ずっと見ていたくなるんですよね。

フォロワー数の増え方もすごくて、「やっぱり時代はこういうアイドルなんだな」と実感する瞬間でもあります。

 

成長のストーリーがファンの心をつかむ

もう一つ、HITGSが持つ大きな魅力は、「未完成のまま進む姿」にあります。

デビュー直後ということもあって、ダンスや歌、表情の表現など、まだ粗削りな部分もあるのですが、それがむしろリアルで、応援したくなる理由になっていると感じます。

完璧を求められる場面が多いK-POPの世界において、自分たちの成長過程を包み隠さず見せる勇気は、とても大きな価値だと思います。

「まだまだだけど、もっと良くなるから見ててね」っていう気持ちが伝わってくるようなパフォーマンスは、見る人の心を強く揺さぶります。

過去に何組もの新人グループを追ってきましたが、ここまで「これからが楽しみ」と思わせてくれるグループはなかなかありませんでした。

まさに“今この瞬間”をファンと一緒に走っている感覚があって、その一体感がとても心地いいんです。

これから先、音楽番組への出演やバラエティ番組での活躍、さらにはグローバル展開など、やれることは無限にあります。

ひとつひとつの経験を積み重ねながら、どんな風に変化していくのか、それを見守っていけることがファンとしての最大の楽しみです。

HITGSは、まさに今、物語の第1章をスタートさせたばかり。

この先どんな展開が待っているのか、一緒に歩んでいけるのがとても嬉しいです。

 

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まとめ

HITGSは、まだ始まったばかりのストーリーを歩み始めたばかりのグループです。

年齢や国籍を超えて、ひとつの夢に向かって走る姿は、どこか昔の自分を思い出させてくれます。

この先、もっと大きなステージで歌う日がきっと来るでしょう。

そのとき、「デビューの頃から応援してたよ」って胸を張って言いたくなる。

そんなグループがまた一つ、私たちの前に現れてくれました。

これからもHITGSの活動を追いかけて、たくさんの“好き”を一緒に見つけていきたいと思います。

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