新人K-POPボーイズグループ・SWEET:CH(スウィッチ)が、いよいよ日本での本格的なライブ活動をスタートさせます。
2025年4月にデビューしたばかりとは思えないほど完成度の高いステージで注目を集める7人が、東京での単独公演を控えて意気込みを語りました。
SWEET:CHの東京公演がついに決定!
韓国発の多国籍グループ・SWEET:CHは、2025年7月26日から東京・新宿のFC LIVE SHINJUKU HALLにて「SUMMER LIVE IN JAPAN」を開催することが発表されました。
SWEET:CHとはどんなグループ?
SWEET:CHは、韓国のDNAエンターテインメントとDND ENSから誕生した7人組。
グループ名は「SWEET」と「SWITCH」を掛け合わせた造語で、「甘くて明るいエネルギーを切り替えながら届ける」存在を意味しています。
メンバーは韓国人3人、日本人4人という構成で、韓国のサバイバル番組『PROJECT 7』出身者も多く、実力派揃いです。
プレデビューシングル「Candy House」は、SWEET:CHらしい甘く爽やかな世界観を詰め込んだ1曲で、多くのK-POPファンの間で話題に。
特にステージ上での完成度の高さと中毒性のあるパフォーマンスが印象的で、今後が楽しみだと感じました。
SWEET:CH SUMMER LIVE IN JAPANの開催
今回の東京公演は、4月から6月にかけて実施された大阪でのライブを経て、満を持しての開催となります。
初の単独ツアーでありながら、すでに高い完成度と人気を見せてきたSWEET:CHの成長が、そのままライブに現れているように感じます。
大阪でのライブを体験したファンの中には「想像以上だった」と話す声も多く聞かれました。
リーダーのHWIが語っていたように、ステージに立つ直前にメンバー同士で「今日めっちゃカッコいいよ!」と声をかけ合っていたエピソードは、チームとしての絆の深さを物語っているようでした。
東京ではその経験がさらに生かされるとのことで、メンバーたちも自信に満ちた表情を見せています。
「Candy House」のときの初々しさに加え、成長した姿をどう見せてくれるのか、自分自身かなり期待しています。
「SWEET:CH SUMMER LIVE IN JAPAN」のテーマとは?
夏をテーマにした今回のライブは、タイトルの通り”サマーライブ”。プレデビューの勢いをそのままに、暑い季節にぴったりな明るさとエネルギーを届ける構成になっているそうです。
中でも、TAIKIが「スカイツリーにも登りたい」と話していたように、東京という場所自体へのワクワクも感じられて、それがステージに反映されるのではないかと楽しみにしています。
SWEET:CH SUMMER LIVE IN JAPANの日程や会場
東京公演は、2025年の夏、ちょうどバカンスシーズンにあたる時期に開催されます。
都内でもアクセスしやすい新宿エリアでの開催なので、遠方から来る方もスムーズに足を運べるのではないでしょうか。
公演日程と期間
SWEET:CHの東京公演「SWEET:CH SUMMER LIVE IN JAPAN」は、2025年7月26日(土)から9月7日(日)まで開催されます。
約1ヶ月半にわたるロングラン公演で、どの回に行こうか悩んでしまうかもしれません。
何度も足を運びたくなる仕掛けがあるとの話も出ているので、1回と言わず2回3回と通いたくなるような内容が用意されているのかも。
会場は新宿のライブホール
会場は「FC LIVE SHINJUKU HALL」という、新宿・歌舞伎町エリアにあるライブハウス。
東京都新宿区歌舞伎町2-19-15、てなむタウンビルの10階という立地で、駅からも徒歩圏内です。
ライブハウス形式なので、ステージとの距離が非常に近く、臨場感のあるパフォーマンスを堪能できます。
この手の会場では、息遣いやアイコンタクト、細かな表情までダイレクトに伝わるので、まさに“目の前にSWEET:CHがいる”感覚を味わえる場所だと感じました。
SWEET:CH SUMMER LIVE IN JAPANのチケット情報
チケットに関しては、価格も含めて比較的手の届きやすい設定になっており、初めてK-POPライブに行くという人にもおすすめです。
チケットの価格と入場方式
今回のライブチケットは、全席自由となっていて、整理番号順での入場スタイルです。
価格は4,500円(税込)で、K-POPグループの単独ライブとしては比較的リーズナブルな部類に入ると思います。
ライブに慣れていない方でも気軽に申し込める金額設定ではないでしょうか。
自由席という点も、自分の好みに合わせてポジションを選べる楽しさがありますし、整理番号順とはいえ、少し早めに並べば前方で観られる可能性も高いです。
チケットの購入方法と注意点
販売は2025年6月28日(土)12:00からスタートしており、各公演日の4日前、23:59まで購入が可能です。
ギリギリまで予定が読めない人にとっても、この締切設定はありがたいところ。
自分も実際にK-POPのライブチケットを何度か買ったことがありますが、人気グループだと数分で売り切れることもあります。
なので、狙っている日があるなら早めに押さえるのがおすすめです。
SWEET:CHメンバーの想い
SWEET:CHの7人が語る東京公演への気持ちは、それぞれの個性や価値観がにじみ出ていて、読んでいて胸が熱くなります。
大阪でのライブを経て、次のステージへと踏み出すタイミング。一言ひとことに、今のSWEET:CHの“リアル”が詰まっていました。
TAIKIの“東京プラン”
TAIKIが真っ先に語ったのは、観光の話でした。「東京スカイツリーに登って、街を見下ろしてみたいんです」と語った表情は、完全に少年のようで。
そんな気持ちのまま、大都会の中でパフォーマンスを届けたいというワクワクが伝わってきました。
さらに「油そばを食べてみたい」と語っていたのもTAIKIらしいなと感じました。
ステージの上ではクールに踊っていても、ふとした瞬間に見せる飾らない素顔が、ファンからの人気の理由なんだと思います。
東京でのライブと一緒に、美味しい記憶も増えていくことでしょう。
“繋がり”を信じるJIN
JINが選んだキーワードは「繋がり」。
たったひとつの言葉に、これまでの歩みや支えてくれた人たちへの感謝がぎゅっと詰まっているようでした。
「今ここにいられるのは、出会ってきたすべての人との繋がりのおかげ」というコメントは、素直に心に響きます。
個人的に印象的だったのは、「辛いものが食べられなくなった」というTMI。
日本での滞在がそれだけ長かったという証であり、それだけファンとの関係も深まっていたのだと思います。
JINの声には、どこか安心感があるので、東京公演でもきっと、その“繋がり”を感じさせてくれるパフォーマンスが期待できそうです。
HWIの静かな情熱
グループのリーダーであるHWIは、自分を「花火」と表現していました。
「普段は静かに燃えているけれど、ステージの上では熱く輝きたい」。
そんな言葉からは、内に秘めた情熱とプロ意識の高さがうかがえます。
大阪公演では、ステージに上がる直前にメンバー同士で声を掛け合っていたというエピソードも話してくれました。
「今日すごくかっこいいよ!」といったひと言で、背中を押し合うその姿は、きっとSWITTIES(ファン)にも通じる温かさがあるはずです。
HWIの存在が、グループにとってどれだけ大きいか。
それは、直接ステージを見たときにこそ、より実感できるのではないでしょうか。
WANG SEOKの存在感
WANG SEOKが自分を表す単語として挙げたのは「KING」。名前に“王”が入っているという理由に加えて、「ダンスも歌もラップも全部自信がある」と言い切るあたりに、圧倒的なプロ意識を感じました。
そして意外だったのが、「実は夏より冬が好き」というTMI。
暑い中での東京ライブということで、コンディション的には少し苦手なシーズンかもしれませんが、それでも最高のステージを届けようとする意欲が伝わってきます。
クールな見た目の裏にある、熱い芯の部分をぜひ東京で味わってみたいところです。
RIKUTOの優しい決意
RIKUTOは「音楽」という単語で自分を表現していました。
聴くことも、作ることも、すべて音楽とともにある人生を過ごしてきたようです。
韓国から日本に戻ってきて「ラーメンを食べたときに“帰ってきたな”と感じた」という言葉に、RIKUTOの人間味が詰まっていて、なんだか温かい気持ちになりました。
大阪公演で得た自信をもとに、東京ではよりレベルアップしたパフォーマンスを見せてくれるはず。
「全力でぶつかる姿を見てほしい」と語っていたように、東京でのSWEET:CHはさらに進化していると思います。
GEONの静かな強さ
GEONが語ったのは、「丈夫さ」という言葉でした。
「ステージの上でも、練習のときでも、動揺しないでみんなを支えられる存在になりたい」。
まさに、SWEET:CHの土台のような存在です。
TMIとして語っていた“干し芋ブーム”はちょっと笑ってしまいましたが、そういうところにも人間らしさが出ていて、ファンとしては逆に安心するんですよね。
見た目だけではわからない、支える強さと素直な一面のギャップが、東京のステージでどう花開くのか注目です。
SATOSHIの美学
SATOSHIが語ったのは「魅力」。
この言葉を選んだのは、自分自身が魅せることに真剣に向き合っている証拠だと思います。
「ステージでの自分には中毒性があると思っている」と言い切る姿勢には、自信と覚悟がありました。
散歩しながら未来のことを考えるのが好きだというTMIも、SATOSHIらしいなと感じました。
きっと東京公演のステージでも、自分の世界観とリアルな“今”を重ね合わせたようなパフォーマンスを見せてくれるでしょう。
SWEET:CHの魅力を体感する絶好の機会
東京公演は、SWEET:CHの魅力を生で感じられる貴重なチャンスです。
初期のライブはグループの“原点”を目に焼きつける場でもあり、ファンとしてはぜひ足を運んでおきたいところ。
ライブハウスでの公演は、アイドルと観客の距離がとても近く、一人ひとりの表情や声がダイレクトに伝わってきます。
SWEET:CHのような表現力豊かなグループにとって、これ以上ない舞台になるでしょう。
これからブレイクしていくであろうタイミングでの日本公演ということで、応援しがいがあるのも今。
今後大きな会場でのライブが当たり前になってしまう前に、こうした近距離での公演を体験しておけるのはとても貴重です。
まとめ
SWEET:CHの東京公演「SUMMER LIVE IN JAPAN」は、2025年7月26日から9月7日までのロングラン開催。
新宿という好立地で、価格も良心的。大阪公演を経てさらに進化したSWEET:CHの姿に期待が高まります。
メンバーの熱いコメントからも、ライブに対する真剣さが伝わってきました。
この夏、フレッシュな感動を求めるなら、SWEET:CHのステージを選んで損はないと思います。
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