TWS初の単独コンサート「24/7:WITH:US」開催!蚕室室内体育館のアクセス・持ち物・推しアイテムも紹介

TWS初の単独コンサート「24/7:WITH:US」開催!蚕室室内体育館のアクセス・持ち物・推しアイテムも紹介 フェス・イベント

2025年6月、ついにTWSがデビュー後初となる単独コンサートを開催します。

タイトルは『24/7:WITH:US』。

しかも3日間連続で行われるというから、すでに胸が高鳴っている方も多いのではないでしょうか。

今回はその舞台となる蚕室室内体育館のアクセス方法や、現地での持ち物チェック、さらにはファンなら見逃せない推しアイテムについてもたっぷり掘り下げてご紹介していきます。

 

TWS初の単独コンサート「24/7:WITH:US」蚕室室内体育館までのアクセス方法は?

コンサート会場として選ばれたのは、韓国・ソウルの名だたる大型会場のひとつ、蚕室室内体育館。

多くのK-POPアーティストがこのステージに立ってきた場所だけあって、アクセス面でも利便性は抜群です。

 

地下鉄での行き方を詳しくチェック

一番わかりやすいアクセス手段は、やっぱり地下鉄。

ソウル地下鉄2号線または9号線の「総合運動場駅」で下車すれば、そこから歩いてすぐ。

2番出口を出て、5分ほど歩けば会場に到着します。

ただし注意点がひとつ。

周辺には複数の体育館があるので、間違えて別の施設に向かわないよう、案内表示や看板をよく確認することが大事です。

私は以前、同じエリアで別のアーティストのイベントに参加した際、別の体育館に入りかけて焦った経験があります。

とくに夜の部だと暗くて見落としやすいので、時間に余裕を持って行動するのが安心です。

 

空港から直行する場合のポイント

韓国に到着してそのまま会場に向かう方も多いはず。

仁川空港や金浦空港からは空港鉄道(AREX)でソウル駅に出て、そこから地下鉄2号線で総合運動場駅へ向かうルートが定番です。

荷物が多い場合は、空港鉄道に乗る前にスーツケースを預ける「空港荷物配送サービス」を利用するのもアリ。

コンサート前に余計な荷物を抱えずに動けるのは、思っている以上に快適です。

 

TWS初の単独コンサート「24/7:WITH:US」参加前に準備しておきたい持ち物

ライブに行くとなると、何を持っていけばいいか悩んでしまうこと、ありますよね。

とくに今回は韓国での公演ということもあって、国内ライブとは少し事情が異なる部分も。

 

パスポートの原本は忘れずに

まず大前提として、パスポートの原本は必須です。

電子チケット制になっている韓国のライブでは、入場時に本人確認を求められることが多く、コピーではNGなこともあります。

直前になって「しまった」とならないよう、出発前にしっかりチェックしておきましょう。

私は一度、パスポートをホテルに置いたまま出かけてしまい、取りに戻ったことがあります……

。余裕を持って移動できるよう、持ち物は事前に鞄へ入れておくのが正解です。

 

ペンライトやスローガンも重要

応援グッズも外せません。TWS公式のペンライトやスローガンは、会場で一体感を味わううえでもマストアイテム。

韓国のライブ会場では、ファンが配布する非公式スローガンもよく見かけますが、保管用にトイレットペーパーの芯を持って行くという裏技的な方法も。

くるくるっと巻けば、折れずに持ち帰ることができます。

ちょっとした工夫でグッズを大切に守れるので、こういう小ネタは知っておいて損はないです。

 

スマホの容量とQR対策も忘れずに

電子チケットのQRコードは、スマホでスムーズに表示できるようにしておくのがポイント。

通信環境が不安定な場面でも表示できるように、スクリーンショットを保存しておくと安心です。

必要なら事前に韓国用のWi-FiルーターやeSIMの契約もしておくと、会場周辺でもストレスなく使えます。

 

TWS初の単独コンサート「24/7:WITH:US」推しアイテム&周辺スポット

せっかくソウルまで行くなら、コンサートだけで終わらせるのはもったいない。

今回はTWSの推しアイテムを買えるお店や、会場周辺の立ち寄りスポットについてもご紹介していきます。

 

メンバー愛用ブランド「Wacky WiLLy」を巡る

TWSが広告モデルを務める「Wacky WiLLy」は、韓国のZ世代にも人気のアパレルブランド。

Tシャツやキャップ、バッグなど、メンバーが実際に着用したアイテムが並ぶフラッグシップストアは、ファンなら一度は訪れてみたい場所です。

明洞や弘大にある店舗は観光地としても人気があり、ショッピングのついでにカフェやグルメを楽しめるのも嬉しいポイント。

実際に明洞店へ足を運んだときは、店内に流れるBGMやディスプレイにTWSの写真があって、自然とテンションが上がりました。

現地ならではの空気感って、やっぱり格別です。

 

掛け声練習で会場の一体感を倍増

もうひとつ大事なのが、掛け声。韓国のライブでは観客の掛け声が演出の一部になっていることも多く、覚えていくと一体感がぐんと増します。

TWSの公式サイトやYouTubeでは、掛け声ガイドや練習動画が公開されているので、事前にチェックしておくのがベスト。

私は普段、掛け声を覚えるのが苦手なんですが、何度か動画を見ながら声に出して練習していたら、いつの間にか口をついて出てくるように。

ライブ当日にまわりと息がぴったり合った瞬間は、言葉では表せない感動がありました。

 

会場周辺の楽しみ方もチェック

蚕室エリアには大型ショッピングモールや飲食店も豊富。

コンサートの前後に少し足をのばして、韓国ならではのグルメやカフェを楽しむのもおすすめです。

公演後の余韻に浸りながら、地元の味を堪能する時間は、旅の思い出として心に残るものになるでしょう。

今回はライブだけでなく、旅そのものがとても充実したものになりました。

音楽と現地の文化が交差するあの感覚、またすぐにでも味わいたくなってしまいます。

 

まとめ

初の単独コンサート「24/7:WITH:US」は、TWSのこれまでの歩みとこれからの未来をつなぐ大切な節目。

だからこそ、準備を万全にして最高の状態で参加したいと思うんです。

会場までのアクセスはもちろん、持ち物、現地でしか手に入らないグッズやブランド情報まで、少しでも事前に知っておくことで、ライブ当日を何倍も楽しめるようになります。

私自身、初めての韓国コンサートは右も左もわからないままで不安でした。

でも、少しずつ調べて準備を重ねるうちに、不安よりもワクワクが勝つようになったんです。

そして現地で味わったあの熱気と感動は、一生忘れられません。

だからこの記事を読んでくれた方にも、最高のライブ体験をしてほしいと思います。

TWSとの貴重な時間が、心に残る特別なものになりますように。

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