BIGBANGのD-LITEが、ついに2025年にアジアツアー「D’s WAVE」を開催すると聞いて、胸が高鳴りました。
しかも日本公演も含まれているということで、チケット情報が気になって仕方ない人も多いのではないでしょうか。
私もそのひとりで、発表を見た瞬間にカレンダーを開いて、予定を空けました。
今回は「D’s WAVE」日本公演のスケジュールやチケット販売、ファンクラブ先行受付の詳細について、実際に調べたことや感じたことを交えながらまとめています。
まだD-LITEのライブを生で観たことがない人にも、ぜひ足を運んでほしいと思える内容です。
D-LITEアジアツアー「D’s WAVE」日本公演の日程と会場
公演日 | 会場名 | 開場 / 開演時間 | 都市 | 備考 |
---|---|---|---|---|
2025年7月22日(火) | GLION ARENA KOBE | 17:30 / 18:30 | 神戸 | 平日夜 |
2025年7月23日(水) | GLION ARENA KOBE | 17:30 / 18:30 | 神戸 | 平日夜 |
2025年8月30日(土) | ぴあアリーナMM | 15:00 / 16:00 | 横浜 | 土曜 |
2025年8月31日(日) | ぴあアリーナMM | 15:00 / 16:00 | 横浜 | 日曜 |
D-LITEの2025年アジアツアー「D’s WAVE」では、日本で計4公演が予定されています。
神戸と横浜、それぞれ2日間ずつ。
どちらの会場も都市部にあるため、遠方からでもアクセスはしやすいはずです。
神戸公演は7月下旬にGLION ARENA KOBEで開催されます。
ここは以前からライブ会場としても知られていて、比較的新しい施設。
アクセスは三宮駅からバスやタクシーで15分ほど。
実は私も前にここで別のK-POPイベントに参加したことがあるんですが、音響がよくて座席の見やすさも抜群でした。
日程としては7月22日(火)と23日(水)で、どちらも平日。
開場は17:30、開演は18:30です。
仕事終わりで行けるかも、と期待する声も聞こえてきそうですね。
一方、横浜の公演は8月末。
会場は「ぴあアリーナMM」で、みなとみらい地区にある最新のライブ施設です。
8月30日(土)が16時開演、31日(日)はちょっと早めの16時スタート。
個人的には夏の終わりにこのロケーションでD-LITEの歌声を聴けるなんて、もう最高の思い出になる予感しかしません。
D-LITEアジアツアー「D’s WAVE」チケット料金や申込方法の詳細
項目 | 内容 |
---|---|
料金 | 全席指定 13,800円(税込) |
申込可能枚数 | 1公演につき4枚まで |
申込対象 | ファンクラブ会員のみ(同行者は非会員でもOK) |
年齢制限 | 3歳以上チケット必要(3歳未満入場不可) |
ファンクラブ先行受付期間 | 2025年3月21日(金)18:00~4月1日(火)23:59 |
当落発表 | 2025年4月8日(火)18:00~ |
入金締切 | 2025年4月10日(木)23:00 |
ここからが一番気になるチケットの話です。
全席指定で、料金は13,800円(税込)。
ここは予想通りの価格帯でしたが、やっぱり内容を考えると妥当だと思います。
3歳以上はチケットが必要で、3歳未満の入場は不可とのこと。
ファミリーで行く予定の人は年齢に気をつけた方がいいかもしれません。
申込は1公演あたり4枚まで。
友人や家族と一緒に参加するには十分な枚数ですね。
ちなみに、同行者がファンクラブ会員でなくても申し込めるというのはありがたいポイント。
わたしも一緒に行く予定の友人が非会員なので、これを聞いてホッとしました。
ファンクラブ会員向けの先行チケット受付は、2025年3月21日(金)18:00から4月1日(火)23:59までの期間。
抽選制なので、結果を待つ間のソワソワ感は避けられません。
とはいえ、この時期を逃すと一般販売に頼ることになるので、確実に行きたい人は先行申込がおすすめです。
当落発表は4月8日(火)18:00から。入金期限は4月10日(木)23:00まで。
ここはうっかり忘れがちなので、カレンダーやスマホに通知を入れておいた方が安心でしょう。
さらに注目したいのが、チケット購入者を対象としたVIP席へのアップグレード抽選が予定されていること。
詳細は後日発表とのことですが、これが当たれば超プレミア体験になるかもしれません。
ファンクラブ「D’s Light」への入会でチケットが取りやすくなるかも
今回のツアーに合わせて新たに設立されたのが、D-LITE日本公式ファンクラブ「D’s Light」。
こちらに入会することで、先行チケット受付への申込みが可能になります。
入会金は1,100円、年会費は5,500円で、初年度は事務手数料250円も必要です。
わたしは発表を見てすぐに入会しましたが、登録手続きは思ったよりスムーズでした。
会員限定のオリジナル会員証や、バースデーメール、限定コンテンツの閲覧など、思わずニヤニヤしてしまうような特典がたくさん。
なにより、「いち早く最新情報が手に入る安心感」が大きいです。
SNSだけでは見落としがちな情報も、ファンクラブを通じて確実にキャッチできます。
ライブ後に会員限定グッズの販売があるという話もあるので、先を見据えると入って損はないなと感じました。
ちなみに、今後もD-LITEが日本で活動を本格化させるとなれば、このファンクラブが中心になっていくはずです。
ライブに行く予定がなくても、加入しておく価値はあると思いますよ。
D-LITEのライブはやっぱり唯一無二の時間になる
ここからは少し主観も交えてお話ししたいんですが、D-LITEのライブって、ただのコンサートじゃないんですよね。
歌はもちろんうまい。
でもそれだけじゃなくて、空気のつくり方が本当にあたたかいというか、笑いも感動も全部詰まってるんです。
前回のソロ活動で見たときも、トークのひとつひとつがファンとの距離を縮めていて、客席のあちこちから笑い声があがっていたのを今でも覚えています。
ああいう雰囲気って、作ろうと思っても作れない。
D-LITEだからできることなんだろうなと感じました。
だから今回の「D’s WAVE」は、間違いなく特別なツアーになると思います。
兵役を終えて、日本語をさらに磨いて、活動を再開する今だからこそ、“波”が伝わってくるはず。
自分自身もその波に乗って、思いきりライブを楽しみたいです。
まとめ
改めてまとめてみると、今回のツアーは公演数も限られていて、チケットは争奪戦になることが予想されます。
確実に参加したいなら、やっぱりファンクラブに入って先行受付を狙うのがベストだと感じました。
GLION ARENA KOBEとぴあアリーナMM、どちらの会場もアクセスしやすく、観光ついでに行けるロケーションなのも魅力。
夏の予定をライブで埋めてしまうのもアリだなと、今からワクワクが止まりません。
D-LITEの復活をライブというかたちで迎えられる幸せ。
この瞬間に立ち会えること自体が、何よりのご褒美かもしれません。
D-LITEの“波”に乗る準備はできていますか?
きっと忘れられない夏が、そこに待っているはずです。
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