K-POPファンの間でじわじわと注目度を上げている多国籍ガールズグループ「X:IN(エクシン)」。
韓国だけでなく、オーストラリアやロシア、インドといった国々から集まったメンバーで構成されており、それぞれの個性がしっかりと光っています。
今回は、実際の人気投票のデータを参考に、X:INのメンバーを人気順に紹介していきます。
どのメンバーも魅力たっぷりなので、推しが決まっていない方にもきっと参考になるはずです。
さっそく、X:INの世界に飛び込んでみましょう。
X:INとは?
X\:IN(エクシン)とは、韓国を拠点に活動している5人組の多国籍K-POPガールズグループです。
2023年にデビューし、グループ名「X\:IN」は「X」=未知の可能性、「IN」=内面や内に秘めた魅力を意味しており、外見だけでなく多様な内面の美しさや才能で世界に挑戦していくというコンセプトが込められています。
メンバーは韓国、オーストラリア、ロシア、インド出身と国際色豊かで、それぞれが違った文化背景や音楽的感性を持っています。
このグローバルな魅力がファンの関心を集めており、特にアリアは「初のインド出身K-POPアイドル」として注目を浴びています。
ダンス、ボーカル、ラップのスキルはもちろん、ビジュアル面でも存在感があり、最近ではTikTokやYouTubeなどSNSでの活動も精力的。
世界中のファンと積極的にコミュニケーションを取っている点も、今後の成長に期待が高まっている理由のひとつです。
X:INメンバー人気順ランキング
順位 | 名前 | 出身地 | ポジション | 生年 | MBTI |
1位 | ロア | 韓国 | リーダー・メインボーカル | 1994年 | ISTJ |
2位 | チウ | 韓国 | サブボーカル・ムードメーカー | 1998年 | ESFP |
3位 | イーシャ | 韓国・オーストラリア | メインダンサー・ボーカル | 1998年 | ENFP |
4位 | ノバ | ロシア | メインラッパー | 2002年 | INFJ |
5位 | アリア | インド | ラッパー・マンネ | 2003年 | INFP |
X:INの人気はまだ発展途上ではあるものの、既に固定ファンがしっかり付いている印象があります。
実際に行われた人気投票の結果をもとに、現時点での順位に沿って各メンバーを紹介していきます。
それぞれが持つバックグラウンドや性格の違いも注目ポイント。
個性的で多様性のある5人だからこそ、見ていて飽きないんですよね。
ロア(Roa)
X:INのリーダーとしてグループを引っ張る存在。
韓国出身で、メインボーカルとして安定感のある歌唱力を誇ります。
ステージ上では大人っぽい雰囲気をまとっていて、一見クールに見えるかもしれません。
でも、SNSや動画配信では時おり見せるお茶目な表情がまた魅力的で、そのギャップにやられてしまう人も多いんじゃないでしょうか。
個人的には、第一印象と実際の性格に良い意味で差があって、見るたびに親近感が湧いてくるタイプだと感じました。
1994年生まれということで年齢的には最年長。
どっしりとした安心感があって、全体のバランスを整えてくれている印象です。
チウ(Chi.U)
韓国出身で、グループの中ではムードメーカー的なポジション。
バラエティでの活躍も期待されている芸能担当でもあります。
実際、パフォーマンス中も明るさや愛嬌が自然と出ていて、見ていて楽しい気持ちになります。
1998年生まれで、MBTIはESFP。
まさにそのタイプらしい元気でフレンドリーな雰囲気が魅力です。
ファンイベントでの様子などからも、距離感の近さが感じられて、親しみやすさで支持されているのも納得できます。
最初はあまり注目していなかったんですが、ライブ動画を見て印象が一変しました。
表情の作り方や仕草がとにかくナチュラルで、気づいたら笑顔になっていた、なんてことが何度もありました。
イーシャ(E.Sha)
韓国とオーストラリア、両方にルーツを持つイーシャは、メインダンサーとしての実力が抜群。
動きのしなやかさと力強さを兼ね備えていて、ダンスの表現力がとても高いんです。
加えて、ボーカルとしても安定していて、パフォーマンス全体にしっかりと厚みを加えてくれます。
1998年生まれ、MBTIはENFP。自由でクリエイティブな雰囲気がステージ外でも感じられて、トークの中にもユーモアや柔らかさがにじみ出ています。
私自身、彼女のInstagramを見て「この人おしゃれだな」と思ってから気になり始めたのですが、ステージ映えする見た目と内面のバランスが取れていて、もっと知りたくなる魅力を持っていると感じました。
国際色豊かなX:INのグローバルメンバーたち
X:INの魅力のひとつは、多国籍メンバーによる文化の融合です。
言葉や価値観が異なる中で一つのグループとしてまとまっている姿からは、強いチームワークが感じられます。
その中でも、海外出身のメンバーはユニークな経歴や感性を持っていて、K-POPの世界に新しい風を吹き込んでいます。
ノバ(Nova)
ロシア出身で、グループ内ではメインラッパーを務めています。
ラップのスキルはもちろんのこと、どこかミステリアスな雰囲気をまとっていて、ビジュアルでも多くの注目を集めています。
2002年生まれで、MBTIはINFJ。感受性が強くて内面が豊かなタイプと言われていますが、インタビューでの発言などを見ると、思慮深さと真面目さが感じられて、ラップの力強さとのギャップがまた面白いんですよね。
自分は最初、外国籍メンバーということで勝手にハードルが高く感じていましたが、実際の姿を見るととても親しみやすくて驚きました。
SNSでもファンとの距離感が近くて、応援しがいがあると感じさせてくれます。
アリア(Aria)
インド出身のアリアは、X:INのマンネ(最年少)でありながら、しっかりと存在感を発揮しているメンバーです。
ラップを担当しつつも、時折見せる穏やかな表情が印象的です。
2003年生まれで、MBTIはINFP。
内向的でありながらも芯のある性格が垣間見えて、じわじわと人気が上がってきているのも納得。
あどけなさと洗練さが入り混じっていて、目が離せなくなる魅力があります。
実は自分が最初に気になったのがこのメンバーでした。
珍しい出身地というのもあって、どんな雰囲気なんだろうと調べてみたら、想像以上に魅力的。
じっくり知れば知るほどハマっていく、そんな不思議な吸引力を持っていると思います。
X:INをもっと楽しむために
これからX:INを深く知っていきたいという方に向けて、SNSやファンクラブについての情報も押さえておくと良いでしょう。
どのメンバーも積極的に情報を発信していて、日常の姿や裏側が垣間見えるのが嬉しいポイント。
YouTubeでは公式チャンネル「X:IN公式」でパフォーマンス動画やVlogが楽しめますし、Instagram(x.in_official)やTikTok(camera_roll_x.in)では写真や短い動画での交流が盛んです。
さらに、X(旧Twitter)の「X_in_official」もこまめに更新されていて、情報収集にも便利です。
個人的にはYouTubeの舞台裏映像や、TikTokのメンバー間のやりとりがとても好きで、普段見られない一面に惹かれています。
ファンクラブ情報については、今後の展開に注目したいところです。
これからどんな進化を遂げていくのか、今後の活動が本当に楽しみなグループです。
気になった方はぜひ、気軽に公式SNSをチェックしてみてください。
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