BOYNEXTDOORって、なんか気になりませんか?
私はデビュー前からちょこちょこチェックしてたんですけど、最近の勢いがすごくて、改めて「今ちゃんと知りたい!」と思って、
メンバー一人ひとりのことを掘り下げてみました。
今回は、2025年時点でのBOYNEXTDOORの人気順に並べて、プロフィールや年齢、出身地なんかもまるっと紹介しますね。
どこよりもリアルな視点で、ファン目線も交えて書いているので、「なんとなく知ってる」って人も「名前だけ聞いたことある」って人も、この記事で一気に推しが決まるかもしれません。
BOYNEXTDOORとは?
BOYNEXTDOOR(ボーイネクストドア)は、2023年5月30日に韓国の大手事務所HYBE傘下のKOZエンターテインメントからデビューした6人組のボーイズグループです。
プロデューサーはなんとZICO(ジコ)。
Block Bの元メンバーで、今ではプロデュース力でも有名なZICOが手がけているということで、デビュー前からK-POPファンの間ではかなり注目されていました。
グループ名の「BOYNEXTDOOR」は、「親しみやすくて身近な少年たち」という意味を込めて名付けられたもので、その名の通り、等身大の感情や恋愛模様を歌うスタイルが特徴です。
BOYNEXTDOORの特徴
- 楽曲にリアルな日常や感情が反映されている
初恋、すれ違い、嫉妬、別れ…など、青春の真っただ中にある感情を繊細に描くスタイルで、若年層を中心に支持されています。 - セルフプロデュース力が高い
ジェヒョン、テサン、ウナクなどのメンバーが作詞や作曲に参加していて、グループとしてのクリエイティブな一面も強みです。 - ビジュアルやパフォーマンス力にも定評あり
それぞれの個性が際立っていて、歌・ダンスともに安定感があります。しかもみんな年齢が若く、これからの成長も期待されています。
BOYNEXTDOORは「型にはまらないK-POP」を体現するようなグループで、今後さらにブレイクしていく可能性が高い存在です。
まだデビューから2年足らずとは思えないほどの完成度と話題性を持っていて、今のうちに知っておくと、友達にちょっと自慢できるかもしれません。
BOYNEXTDOORメンバー人気順にプロフィール
人気順 | メンバー | 生年月日(年齢) | 出身地 | 総投票数(累積) |
---|---|---|---|---|
1 | ウナク(Woonhak) | 2006年11月29日(18歳) | 京畿道 水原 | 12,135票 (kpopjuice.com) |
2 | ジェヒョン(Jaehyun) | 2003年12月4日(21歳) | ソウル | 9,880票 |
3 | ソンホ(Sungho) | 2003年9月4日(21歳) | 江原道 原州 | 6,034票 |
4 | テサン(Taesan) | 2004年8月10日(20歳) | 光州 | 227票 |
5 | リウ(Riwoo) | 2003年10月22日(21歳) | ソウル | 145票 |
6 | イハン(Leehan) | 2004年10月20日(20歳) | 釜山 | —(順位外/累積5位まで公開) |
BOYNEXTDOORメンバー人気順にプロフィールを紹介します。
ウナク
ウナクを語るときに、やっぱり触れないといけないのが、あの天然な空気感。
末っ子らしい無邪気さというより、どこか宇宙人っぽいというか、予測できない言動が逆に癖になります。
初めて見たときは「ただの可愛い子かな」くらいに思ってたんですけど、ライブやトークを見るうちに、「あれ?この子、頭の回転めっちゃ早くない?」って驚かされました。
2006年11月生まれで、今18歳。
京畿道の水原出身です。最年少とは思えないほどステージでは堂々としていて、パフォーマンスにも力があります。
中でも表情の作り方が秀逸で、フェイスカムを見てると吸い込まれるような瞬間があるんですよね。
個人的に忘れられないのが、去年の音楽番組での一コマ。MCに質問されたとき、ちょっとだけ間が空いて、「それって…僕が答えていいですか?」って小声で言ったんですよ。
それがもう、たまらなく愛おしくて、気づいたら推し変してました。
ジェヒョン
ジェヒョンを見て、「この人すごいな」って思ったのが、ラップも作詞も振り付けも、なんでも自分でやっちゃうところなんです。
もちろんビジュアル的にもバッチリなんですが、それ以上に表現者としてのセンスが光っていて、ファンの間でも「プロデューサー気質」と呼ばれることが多いです。
HYPEBOYとかCHERRYなんかの曲も、ライブでジェヒョンのアレンジが加わると空気が変わるんですよ。
去年の韓国ショーケースを現地で見たんですけど、ステージに登場した瞬間の存在感が異常で、鳥肌立ちました。
2003年12月生まれのジェヒョンは、現在21歳。
ソウル出身で、元YG練習生だったというのも納得の実力派。
何より、ファンとの距離感がちょうどよくて、インスタやWeverseでの発信も上手なんですよね。
ソンホ
ソンホの魅力って、なんとも言えない自由さなんですよね。
メンバーの中でも一番“自然体”で、良い意味でアイドルっぽくないところが逆に印象的。
SNSなどでも投稿頻度は少なめなんですが、たまに出てくる言葉のセンスが抜群で、「あ、この人、頭いいな」と思わせられることが多いです。
2003年9月生まれのソンホは、今21歳。
江原道の原州市出身。
パフォーマンスも安定していて、特に表情のバリエーションが豊富。
個人的には、カメラに抜かれたときの“微笑み方”が絶妙で、「あれ、今笑った?」みたいな控えめな表情が好きです。
印象的だったのが、デビューショーケースのとき。
記者からの質問に対して「僕たちが笑顔でいられるのは、ファンの皆さんのおかげ」と一言。
言葉自体はシンプルなんですが、その言い方と目線に嘘がなくて、一気に好感度が上がりました。
テサン
テサンって、パッと見はクールなタイプかなと思うんですが、話し始めると完全に“音楽語りたがりお兄さん”なんですよね。
BOYNEXTDOORの中でも一番、サウンドへのこだわりが強くて、作詞作曲にも積極的に関わっています。
2004年8月生まれのテサンは、現在20歳。
出身は光州。
身長も高くて、パフォーマンスのときの立ち姿がめちゃくちゃキレイなんです。
ライブで生で見ると、背筋の通り方が違っていて、それだけで目を引かれます。
ちなみに、今年の春に配信されたBehind動画で、メンバー全員がふざけている中、ひとりだけ真面目にモニター画面を見ながら「このコード進行、もうちょっと変えたいな…」とつぶやいていて、「あ、この人ほんとに音楽人なんだ」って感動しました。
リウ
リウはBOYNEXTDOORの中でも“年長組”にあたるんですが、年齢以上に落ち着いていて、まさに「大人の余裕」って感じです。
ステージでも表情を大きく変えずに淡々と歌うスタイルが逆に新鮮で、そこに惹かれる人がじわじわ増えています。
2003年10月生まれ、21歳でソウル出身です。
グループ内ではあまり前に出るタイプではないですが、ライブのときなどにふと見せる笑顔がとにかくあたたかくて、「あ、見ててよかったな」と思えるんですよね。
実は以前、リウがカフェでファンと偶然会って、静かに会釈して去っていったというエピソードを聞いたことがあります。
派手な対応じゃないけど、ファンへのリスペクトが伝わってくる行動で、「こういう人がいるグループって安心できるな」と感じました。
BOYNEXTDOORって、個々のキャラがとにかく立っていて、それぞれの推し方ができるグループだと思います。
推しが決まってない人も、ぜひ色んな動画を見て、自分なりの“沼ポイント”を見つけてみてください。
イハン
ビジュアル担当っぽく見えるイハンですが、それだけじゃないってところがまたいいんです。
釣りが趣味で、よく釣った魚をメンバーに捌いてふるまっているという話を聞いてから、見る目が変わりました。
アイドルと釣りって、どうにも結びつかないのに、それがハマってるのがイハンの面白さなんですよね。
2004年10月生まれで、現在20歳。
釜山出身です。
BOYNEXTDOORの中でも独特の存在感があって、言葉数は少なめなのに、ひとつひとつの言動が印象に残るんです。
去年の年末に公開されたメイキング動画で、カメラが回ってないと思っていたイハンが、メンバーに「風邪ひかないようにしてね」と小声で言っていた場面があって、それを見た瞬間「これはもう…優しさの塊」と思いました。
まとめ
BOYNEXTDOORは、ZICOプロデュースのもと2023年にHYBE傘下からデビューした6人組ボーイズグループ。
それぞれが個性豊かで、音楽性・ビジュアル・パフォーマンスの三拍子がそろった今注目の存在です。
人気順ではウナクやジェヒョンが上位を占めていて、末っ子らしい天真爛漫さやセルフプロデュース能力の高さが光っています。
出身地は全員韓国ながら、それぞれ異なる地域から集まっており、グループ内での多様性も感じられます。
年齢も18歳から21歳と若く、これからの成長と活躍がますます楽しみです。
リアルな日常を描いた楽曲と、飾らない魅力で、幅広い世代に支持を広げています。
BOYNEXTDOORを知れば知るほど、自分だけの“推し”が見つかること間違いなし。
ぜひフェイスカムやビハインド映像もチェックして、沼にハマってみてください。
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