5月中旬、少し汗ばむような風が吹く金曜日の夜。
2025年5月16日のMステ(ミュージックステーション)は、いつもと違う特別仕様。
新旧アーティストがずらりと並び、初登場から大御所までが一堂に会するラインナップに、ワクワクが止まりません。
毎週金曜の夜を彩るMステだけど、今回の放送は特に注目度が高め。
SNSでも「リアタイ必須」「録画も忘れずに!」といった声がちらほら聞こえてきて、自分も思わずテレビ前のスタンバイを決めました。
アーティストそれぞれの色がぶつかり合うことで、どんな化学反応が生まれるのか――ちょっと想像するだけでニヤけてしまいます。
今回はその出演アーティストやタイムテーブルの予想、そして各アーティストの見どころまで、ぐぐっと掘り下げてご紹介します。
5/16Mステの予想タイムテーブル
例年の流れや曲の話題性、ファンの熱量などを元に、予想ではありますが、かなり現実味のあるタイムテーブルを組んでみました。
時間帯(予想) | 出演アーティスト | 曲名 |
21:00頃 | Jairo | MステSPオープニングアクト |
21:05頃 | CUTIE STREET | かわいいだけじゃだめですか? |
21:10頃 | CUTIE STREET | キューにストップできません! |
21:16頃 | XG | MILLION PLACES |
21:23頃 | &TEAM | Go in Blind(月狼) |
21:30頃 | &TEAM | Dynamite(BTSカバー) |
21:37頃 | STUTS | 99 Steps (feat. Kohjiya, Hana Hope) |
21:45頃 | 郷ひろみ | GOLDFINGER’99 |
21:50頃 | 郷ひろみ | 最強無敵のDong Dong Dong! |
21:57頃 | SUPER BEAVER | まなざし |
22:05頃 | 20th Century | ネバギバ ~Never Give Up!~ |
22:13頃 | Number_i | GOD_i |
5/16Mステの出演アーティスト
それぞれのパフォーマンスにどんな魅力が詰まっているのか。
思い入れのある楽曲も含めて語らせてください。
Jairo
オープニングアクトはJairo。
新星ながらもどこか懐かしさを感じさせる存在感が魅力で、最近じわじわと話題を集めています。
実は以前小さなライブで見かけたことがあり、その時から「これは来るな」と感じていました。
Mステの大舞台で、どこまでその空気を膨らませられるのか、注目です。
CUTIE STREET
元気いっぱいのCUTIE STREETは、2曲続けての登場。
『かわいいだけじゃだめですか?』というちょっと挑発的なタイトルにドキッとしつつ、パフォーマンスはポップでキュート。
それだけじゃ終わらないのがこのユニットの面白いところ。
『キューにストップできません!』は、まるでジェットコースターに乗っているかのようなスピード感で、一瞬たりとも目を離せません。
XG
グローバルに活躍するXGは、圧巻のパフォーマンスが期待されます。
『MILLION PLACES』は、リリース当初から再生回数が伸びまくっていて、映像でも音でも魅せる構成が魅力。
個人的には、冒頭のダンスブレイクがとても好きで、何度もリピートしてしまいます。
クールな空気と熱量の共存が、このグループの魅力でしょう。
&TEAM
多彩な表現力を持つ&TEAM。
『Go in Blind(月狼)』は幻想的な世界観で、一気に物語に引き込まれる感覚があります。
そして何より注目したいのは、あの『Dynamite』のカバー。
BTSの代表曲をどうアレンジして、どう魅せてくれるのか、ファンとしてはドキドキしっぱなしです。
STUTS
音楽好きにはたまらない存在、STUTSの登場も見逃せません。
『99 Steps』は、KohjiyaとHana Hopeという2人の個性派アーティストとのコラボで、夜の都会を歩くようなビート感が最高です。
音に身を任せたくなる、そんな心地よさがあります。
郷ひろみ
時代を超えて愛される郷ひろみ。
『GOLDFINGER’99』では恒例の「アチチ!」が炸裂するでしょうし、毎回観客との掛け合いがクセになります。
そして新曲『最強無敵のDong Dong Dong!』では、時代に迎合せず、でもちゃんと今っぽさを持ち込むセンスが光っています。
まさにレジェンドの貫禄。
SUPER BEAVER
心にグッと響くロックバンド。
『まなざし』は、少し静かに始まってじんわりと熱が増すタイプの楽曲で、個人的にも思い出がある一曲。
歌詞の一つ一つが胸に刺さるような、そんなステージになると思います。
テレビ越しでも、確実に感情が伝わってくるはずです。
20th Century
落ち着いた雰囲気で安心感を与えてくれる20th Century。
『ネバギバ ~Never Give Up!~』は、今の時代にぴったりな応援ソングで、聴いているとなんだかほっとするんです。
派手さはなくても、じっくり心に沁みるようなそんな音楽。
Number_i
ラストを飾るのはNumber_i。『GOD_i』というタイトルからして、もう只者ではない空気を感じさせます。
音もビジュアルも尖っていて、一度見たら忘れられないインパクトがあります。
トリを務めることで、さらにその存在感が強まるはず。
ここまでの流れを受け止めて、しっかり締めてくれることでしょう。
まとめ
この日の放送は、ただ音楽を楽しむだけじゃなく、「今」という時代をどう切り取るか、という意味でも注目度が高い回だと思います。
自分が好きなアーティストを見つけるだけじゃなく、全く知らなかった音楽に出会える瞬間もたまらない。
スマホ片手にSNSと連動しながら見るのも楽しいし、お気に入りの飲み物を用意して、ちょっとした音楽フェス気分で過ごすのもおすすめです。
録画派の人も、ぜひこの予想タイムテーブルを参考にチェックしてみてください。
それでは、素敵な金曜の夜を。
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