K-POP第4世代の代表格として、国内外で絶大な人気を誇るNCT DREAM(エヌシーティードリーム)。
7人それぞれが魅力を持ち、どのメンバーも主役級の輝きを放っていますよね。
この記事では、そんなNCT DREAMの人気順をベースにメンバープロフィールを徹底紹介していきます。
年齢や出身国、ステージでの存在感から普段の素顔まで、推しをもっと深く知りたい方にもぴったりの内容です。
初めてライブで彼らを見たとき、その完成度の高さに衝撃を受けた記憶が今でも忘れられません。
全員がセンターを張れるビジュアルと実力の持ち主で、知れば知るほど沼にハマってしまうのがNCT DREAMのすごさだと実感しています。
これからファンになりたい方、どのメンバーから注目すればいいのか迷っている方にも役立つ情報をお届けします。
NCT DREAMとは?
NCT DREAMとは、韓国の大手芸能事務所・SMエンタテインメントが手がける多国籍男性アイドルグループ「NCT(Neo Culture Technology)」の派生ユニットのひとつです。
2016年に韓国でデビューしたNCT DREAMは、当初10代のメンバーだけで構成され、年齢制限による“卒業制度”が特徴でした。
しかし2020年にこの制度は廃止され、以降は7人の固定メンバーで活動しています。
NCT DREAMの魅力は、エネルギッシュで爽やかな音楽スタイルと、年齢を重ねるごとに見せる成熟したパフォーマンスのギャップにあります。
デビュー当時は「少年らしさ」が強かったものの、今ではパフォーマンス力・音楽性ともに高く評価され、韓国国内だけでなく世界中にファンを抱える人気グループへと成長しました。
また、グループ内では多国籍の個性が光っていて、中国語・英語・韓国語などを自在に操るメンバーが在籍していることも強みのひとつです。
デビューから現在に至るまで、成長をリアルタイムで見守ることができるのがNCT DREAMならではの魅力かもしれません。
ファンとの距離が近く、愛されキャラの多いユニットです。
NCT DREAM人気メンバーのプロフィール紹介
NCT DREAMメンバーの人気順とともに、出身国・年齢(2025年7月時点)をまとめた表を、日本・韓国・世界の3パターンで紹介します。
【NCT DREAM人気順|日本ランキング】
人気順 | 名前 | 出身国 | 生年月日 | 年齢(2025年) |
---|---|---|---|---|
1位 | ジェミン | 韓国 | 2000年8月13日 | 24歳 |
2位 | ヘチャン | 韓国 | 2000年6月6日 | 25歳 |
3位 | チソン | 韓国 | 2002年2月5日 | 23歳 |
4位 | マーク | カナダ | 1999年8月2日 | 25歳 |
5位 | ロンジュン | 中国 | 2000年3月23日 | 25歳 |
6位 | ジェノ | 韓国 | 2000年4月23日 | 25歳 |
7位 | チョンロ | 中国 | 2001年11月22日 | 23歳 |
【NCT DREAM人気順|韓国ランキング】
人気順 | 名前 | 出身国 | 生年月日 | 年齢(2025年) |
---|---|---|---|---|
1位 | ヘチャン | 韓国 | 2000年6月6日 | 25歳 |
2位 | チソン | 韓国 | 2002年2月5日 | 23歳 |
3位 | マーク | カナダ | 1999年8月2日 | 25歳 |
4位 | ジェミン | 韓国 | 2000年8月13日 | 24歳 |
5位 | ジェノ | 韓国 | 2000年4月23日 | 25歳 |
6位 | ロンジュン | 中国 | 2000年3月23日 | 25歳 |
7位 | チョンロ | 中国 | 2001年11月22日 | 23歳 |
【NCT DREAM人気順|世界ランキング】
人気順 | 名前 | 出身国 | 生年月日 | 年齢(2025年) |
---|---|---|---|---|
1位 | ジェミン | 韓国 | 2000年8月13日 | 24歳 |
2位 | マーク | カナダ | 1999年8月2日 | 25歳 |
3位 | ヘチャン | 韓国 | 2000年6月6日 | 25歳 |
4位 | ジェノ | 韓国 | 2000年4月23日 | 25歳 |
5位 | チソン | 韓国 | 2002年2月5日 | 23歳 |
6位 | ロンジュン | 中国 | 2000年3月23日 | 25歳 |
7位 | チョンロ | 中国 | 2001年11月22日 | 23歳 |
グローバルでも日本でも大人気のNCT DREAM。
ここでは、現在の人気順に沿って各メンバーの特徴や魅力を紹介していきます。
ジェミン(韓国)
NCT DREAMの絶対的エースとも言えるジェミンは、どのランキングでもトップクラスに位置しています。
甘いルックスと落ち着いた低音ボイスのギャップにやられてしまう人は多いはずです。
普段はほんわかした四次元な雰囲気なのに、パフォーマンスになると一気に空気を変えるあたりがさすがだなと感じました。
冷静にグループを見渡すことができるポジションでもあり、にぎやかなNCT DREAMの中では貴重な存在だと思います。
インスタも人気で、アップされる写真のセンスに惚れぼれしています。
ヘチャン(韓国)
明るくてムードメーカー的存在のヘチャン。
NCT 127との兼任という忙しさの中でも常に元気で、見ているこちらが元気をもらってしまいます。
個人的にライブで見たときのファンサの多さには驚かされました。
とにかくよく見てる!ファンの心をがっちり掴むのがうまいです。
NCT DREAMではメインボーカルとして活躍していて、伸びのある高音がとても魅力的。
おふざけキャラかと思いきや、歌になると一変するそのギャップがたまりません。
チソン(韓国)
NCT DREAMのマンネ、チソンはとにかくダンスがすごい。
ステージ上では完全に別人のように大人びて見えます。実際に見たとき、その動きの滑らかさに見入ってしまいました。
普段はお兄さんたちに可愛がられているチソンですが、グループ内では意外と一番冷静だったりします。
誰かがふざけすぎると止めに入る役回りになることも多く、そんなところがまた愛される理由なんだろうなと感じます。
マーク(カナダ)
カナダ出身のマークはNCT DREAMのリーダー的存在。
NCT 127と兼任しながらの活動には、ただただ頭が下がります。
個人的には、グループを一度卒業してまた戻ってきたという経歴にドラマを感じました。
戻ってきた後の人気上昇ぶりを見ても、マークがグループにどれだけ必要な存在かがよくわかります。
最近ではビジュアル面でもぐんと大人っぽくなって、目が離せません。
ロンジュン(中国)
かわいらしい見た目と、透き通るような美声が魅力のロンジュン。
メインボーカルとしての実力は間違いなしで、聞くたびに歌声の安定感に感動しています。
ヘチャンとは違ったタイプの美声で、楽曲の中での使い分けが見事。
中国出身ということもあり、韓国と中国の両方で人気を集めているのもうなずけます。
ジェノ(韓国)
癒し系のジェノは、笑ったときの目元が特徴的で“サモエド”というあだ名がついているのも納得です。
実際にステージで見たとき、優しい雰囲気からは想像できないキレのあるダンスに驚かされました。
ラップも低音でかっこよく、さらに筋肉質なスタイルも見どころのひとつ。
徐々に大人っぽさが増してきていて、これからがますます楽しみな存在です。
チョンロ(中国)
チョンロはなんといっても“会長”キャラで知られています。
中国の大富豪の家系という背景も話題ですが、実力も確かなもの。
歌唱力が高く、特に高音パートでは安定感があります。
普段のユニークなキャラとのギャップがあり、そこがまた魅力になっています。
最近はビジュアル面でもぐんと成長していて、かわいらしさとクールさを併せ持つ存在に。
これからの人気上昇も十分期待できるメンバーです。
まとめ
NCT DREAMのメンバーは、それぞれに強い個性と才能を持ち、どの国でも高い人気を誇っています。
人気順の違いから見えてくるのは、地域によってファンの見ている視点が違うことや、それぞれの魅力の多様さ。
韓国で圧倒的なファンサ力を見せるヘチャン、日本でビジュアルとギャップが刺さるジェミン、世界中で愛されるオールラウンダーのマーク…。
誰か一人を選ぶのが難しいのも納得です。
私自身も最初は1人のメンバーから入ったはずが、いつの間にか箱推しになってしまっていました。
そんなふうに、NCT DREAMは“知れば知るほど全員が好きになる”グループです。
この記事が、これから推しを見つけたい方の参考になったり、すでに推しがいる方にとっても「やっぱり最高!」と再確認できるきっかけになればうれしいです。
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