2025年6月11日。音楽ファンにとって、この日はきっと記憶に残る日になると思います。
なぜなら、グローバルガールズグループ・CRAZANGELがついにそのベールを脱ぐからです。
公式SNSではすでにコンセプトフォトやスケジュールが続々と公開されていて、私もつい夜中に何度も見返してしまいました。
そんなCRAZANGELの魅力を語るには、まずはメンバー一人ひとりのことを知ってもらいたい。
この記事では、これからデビューする4人の個性や特徴、そしてグループ全体の魅力を、自分なりの言葉で紹介していきます。
CRAZANGELとは？
デビューを目前に控えたCRAZANGELは、Forbest Entertainmentから誕生する初の女性グループです。
名前の由来もなかなかユニークで、「Craze（情熱）」と「Angel（癒し）」という、正反対のイメージを組み合わせた造語なんですよね。
私自身、最初にこの名前を聞いたときはちょっと不思議な印象を受けたんですが、コンセプトフォトや動画を見ていくうちに「これはしっくりくるかも」と思えてきました。
ステージ上では圧倒的な情熱を見せつけつつ、音楽や言葉でファンを癒してくれる。
そんな両面性が、このグループの魅力なんだと思います。
4人ともボーカル力が高く、ハンドマイクで1人ずつのステージもこなせる実力派。
さらに語学力もすごくて、英語・中国語・韓国語・広東語でのコミュニケーションが可能です。
私のように海外アーティストを応援するのが好きな人間にとって、こういう多言語対応は本当に嬉しいポイントです。
CRAZANGELのメンバー紹介！
ここからは、気になるメンバーたちの紹介に入っていきます。
それぞれ全然違う個性を持っていて、4人揃ったときのバランスが絶妙なんです。
SOLMI（ソルミ）
最初に紹介したいのが、韓国出身のSOLMIです。
2002年5月18日生まれの23歳で、グループの中では大人っぽくてクールな雰囲気を持っています。
実は最初、写真だけ見たときは「冷たそうに見えるタイプかな？」と思ってしまったのですが、ムードフィルムを見てその印象がガラッと変わりました。
落ち着いた雰囲気の中に優しさがにじんでいて、低めのボーカルがすごく耳に残るんです。
衣装やメイクのテイストもシックなものが多く、全体的に“大人の女性”って感じ。
ただ、パフォーマンスになると一気にスイッチが入るギャップも見どころだと思います。
DAZE（デイズ）
続いて紹介するのは、2003年5月9日生まれで22歳のDAZE。
韓国出身で、柔らかくて甘い歌声が魅力的なメンバーです。
正直、最初のコンセプトフォトの印象だけだとここまで甘さを感じるとは思っていなかったのですが、ムードフィルムでの歌声を聞いて「これがDAZEの世界観か…！」と感動しました。
ちょっと不思議ちゃんっぽいところもあって、メンバーとの会話の中でもマイペースな雰囲気がチラホラ。
とはいえ、歌になると表情が一気に引き締まって、メロディの隅々まで丁寧に感情を込めてくるあたりに、かなりの努力家っぽさも感じました。
SHANNIE（シャニー）
グループ唯一の香港出身メンバー、SHANNIEは2003年12月26日生まれの21歳。
ラップ担当として、パフォーマンスの中でもとにかく目立つ存在です。
何より驚かされたのが、4言語を自在に操るという語学力。
英語も中国語も広東語も韓国語も全部ナチュラルに話せるって、もはや特技じゃなくて武器だと思います。
ラップのスキルも本格派で、ビートに乗るリズム感がとても心地よいんです。
衣装やメイクはちょっと“ヒップな”印象が強くて、クールさを前面に出しつつも時々見せる笑顔にギャップがあって、完全に沼にハマりそうになりました。
AHON（アホン）
最年少でありながら、ある意味で最も“存在感”が強いのがAHONです。
2005年9月4日生まれの19歳で、韓国出身。グループではボーカルポジションに位置しています。
見た目はどこか儚げで純粋な雰囲気なんですが、実はデビュー前から作詞や作曲にも関わっていたり、OSTに参加した経験もあるなど、クリエイティブな一面を持っています。
しかも、最年少ながら身長はメンバーの中でいちばん高くて、そのスタイルもまた魅力的。
歌声も透き通っていて、どこか切なさを感じさせるようなトーンが特徴的です。
私はこの声を聞いた瞬間、なぜか懐かしい気持ちになりました。
説明できないけど、心が引き寄せられる感じ。
CRAZANGELが期待される理由
正直、ガールズグループって今や星の数ほどいるけど、CRAZANGELにはその中でも特別な“何か”があると感じています。
理由のひとつは、4人それぞれがすでに完成されたアーティスト性を持っていること。
たとえば、ただ歌がうまいとか見た目がいいだけじゃなくて、語学力、パフォーマンス力、そして自分の個性の打ち出し方までしっかり持っているところがすごいんです。
私は音楽番組をよく見るタイプなんですが、デビュー後の初ステージが今から本当に楽しみです。
さらに、「Craze on Stage, Angel in Life」というコンセプトもかなり秀逸で、ファンとの関係性も丁寧に育てていきそうな雰囲気を感じます。
デビューアルバムももうすぐ各音楽サイトで公開される予定で、これは絶対にチェックしないと損です。
SNSでも少しずつ情報が更新されていて、フォローしているとメンバーたちの素顔に少しずつ触れられるような感じがして、それがまた嬉しい。
私はシャニーの投稿に癒されたり、ソルミのビジュアルにドキッとしたり、完全に毎日チェックするのが日課になりつつあります。
まとめ
この記事を読んで、少しでもCRAZANGELに興味を持ってもらえたら嬉しいです。
まだデビュー前なのに、すでにこんなに語りたくなってしまうのは、それだけ魅力が詰まっている証拠。
これからの活動がどう展開していくのか、全力で追いかけたいと思っています。
音楽好きとして、こういう“出会い”って本当に貴重なんですよね。
CRAZANGELという名前が、もっとたくさんの人の目に触れるように、私なりの言葉で応援していけたらと思います。
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