最近じわじわと注目を集めているボーイズグループ「I1IT(アイウォニット)」。
デビュー前からSNSで話題になっていた4人組ユニットの魅力を今回はたっぷり掘り下げていきます。
グループの名前に込められた意味や、それぞれのメンバーの素顔まで、ちょっとディープなところまで知れる内容にしました。
ファン初心者の方にも、推し活中の方にも楽しんでもらえると思います。
I1ITってどんなグループ?名前に込められた思い
最初に気になるのはやっぱり、グループ名の「I1IT(アイウォニット)」ですよね。
初めて見たときは正直、「どう読むんだろう?」と戸惑いました。
でもその読み方が「I want it(アイウォニット)」と知って、なるほどなって思いました。
メンバーたちが「これを手に入れたい」「夢をつかみたい」っていう強い気持ちを込めて、この名前を選んだそうです。
実は、この名前にはもう一つ面白い意味があるんです。
「1」を挟むことで、“個性”や“唯一無二”っていう意味も暗示してるみたいで、なるほど、確かに4人ともそれぞれの個性がすごく際立ってるんですよね。
名前一つでこれだけのメッセージ性があるって、なんだかちょっとワクワクしてきませんか?
I1ITのメンバープロフィール
ここからは、それぞれのメンバーの魅力を一人ずつ紹介していきます。
ステージ上の姿と普段のギャップがまた面白いので、個人的に感じた印象なんかも交えて紹介していきますね。
ウォン
I1ITのリーダーを務めるウォンは、韓国出身で1996年6月6日生まれ。
グループの中でも年長で、ちょっと落ち着いた雰囲気があります。
血液型はA型。リーダー気質にぴったりかもしれません。
ステージに立つと圧倒的な存在感を放つんですが、普段は割と穏やかで控えめ。
話し方も丁寧で、じっくり周囲を見て行動するタイプだなと感じます。
特技は音楽制作と韓国語。
彼の作ったデモ曲をSNSでちらっと聴いたことがあるんですが、センスが抜群なんです。
ラップのキレももちろん魅力的だけど、それ以上に「音楽への愛」が伝わってくる人だと思います。
実際に会って話したことはないけど、インタビュー映像なんかを見てると、メンバーにとって本当に安心感のある存在なんだろうなって伝わってきます。
ひと言でいえば、縁の下の力持ちって感じですね。
ヒロキー
ヒロキは1998年1月5日生まれ、日本出身。
A型で、グループの中では2番目に年上。
I1ITのメインダンサーを担当していて、身体能力の高さがとにかくすごい。
特技のアクロバットダンスは、実際にライブで見たことがあるんですが、本当に動きが美しいんです。
柔らかさと鋭さが共存していて、目を奪われるというか、見てるこっちまで息が止まりそうになる瞬間がありました。
普段はちょっとお茶目で、トーク中もよく場を和ませてくれます。
ふいに見せる笑顔がまたクセになるというか……。
ギャップ萌えってこういうことかって納得しました。
何よりステージに上がったときのスイッチの切り替えがすごくて、そのギャップにやられるファンも多いと思います。
そういう自分もその一人です。
タクト
2001年8月3日生まれのタクトは、ギターやピアノ、歌までマルチにこなすリードボーカルです。
出身は日本で、血液型はA型。
歌声がもう、本当に優しくて温かいんです。
初めて聴いたときは、正直ちょっと泣きそうになったくらい。
感情の乗せ方がナチュラルで、すごく繊細なのにしっかり芯がある。
これは天性の才能だなって思いました。
それに、演奏してる姿がめちゃくちゃかっこいいんですよね。
ピアノに向かう姿がすごく真剣で、でもふとした瞬間に見せる笑顔がふわっとしてて。
一見すると静かなタイプに見えるけど、音楽に対する情熱は本物です。
ライブではタクトのソロパートを毎回楽しみにしています。
ワイ
最年少メンバーであるワイは、2001年8月8日生まれ。
タクトと同じ年なんですが、ちょっと末っ子っぽい雰囲気が漂っています。
血液型はO型で、日本出身です。
担当はリードボーカル、ダンス、そしてラップ。何でもできちゃうオールラウンダーっていう印象があります。
特技はフラフープっていうのがまた意外でかわいいんですけど、これがまたかなりの腕前で、映像で見たときに「えっ、そこまでやる?」って思いました。
パフォーマンスでは元気いっぱいで、見ているだけでこっちまでテンションが上がってきます。
でも、話すときは案外落ち着いていて、考え方もしっかりしてる。
そういう部分にも魅力を感じてるファンは多いと思います。
あと、ステージ上では堂々としてるのに、バックステージではちょっと照れくさそうにしてる姿とか、つい目で追ってしまうんですよね。
そういうギャップがたまりません。
I1ITとファンをつなぐ交流イベントの魅力
ステージ上のパフォーマンスだけじゃなく、ファンとの距離感の近さもI1ITの大きな魅力のひとつです。
ファンとのイベントって、単なるサイン会やハイタッチ会とはちょっと違って、もっと“人として向き合ってくれてる”感覚があるんです。
たとえば、あるときのイベントでは、来場者の悩みに対してメンバーが1人ずつコメントをくれるコーナーがありました。
その時の言葉が、すごくまっすぐで、自分たちの言葉で話してくれているのが伝わってきて。
正直、そんなに派手な演出があるわけでもなかったけど、「この時間に立ち会えてよかった」って心から思えるような、温かい空気が流れていました。
普段はSNSやYouTubeでしか触れられない存在が、同じ空間にいて、目の前で笑っている。
その時間は本当に特別で、写真や動画には残らなくても、ずっと心に残り続けるものなんだなと実感しました。
イベントが終わったあとも、帰り道で同じ気持ちのファンたちと自然と会話が弾んで、そうやって“推し”を通して新しいつながりが生まれるのも、ライブやファンミの魅力だと思います。
I1ITのイベントは、ただ楽しいだけじゃなくて、どこか温度があるんです。
そういうところが、このグループのいちばんの強みなのかもしれません。
まとめ
デビューから日が浅いとはいえ、I1ITの実力はすでにかなり高いレベルにあると思います。
ダンス、歌、ビジュアル、それぞれのスキルがバランスよく揃っていて、何より全員が自分の役割をきちんと理解してる感じがするんです。
これって簡単なようで難しい。
グループ活動って、どうしても得意不得意が出るし、それをどう補い合うかが大事なんですよね。
その点、I1ITは4人のチームワークがすごく自然で、見ていて安心感があります。
これからどんな音楽を届けてくれるのか、どんな成長を見せてくれるのか、ファンとしては楽しみで仕方ありません。
個人的には、もっとバラエティ番組にも出てくれたら嬉しいなぁと思ってます。
素の表情や、ちょっと抜けた一面が見られる機会がもっと増えたら、もっともっと好きになってしまいそうです。
I1ITは、まだまだこれから大きく羽ばたいていくグループ。
今のうちに知っておくと、数年後には「最初から推してたんだよね」ってちょっと自慢できるかもしれません。
コメント