2025年の夏、本気でアツくなりそうなライブが発表されました。HIGHLIGHTの日本ライブ【RIDE OR DIE】がついに開催されます。
グループとしてのタフな姿勢と、年齢を重ねたからこその色気や余裕を感じる今のHIGHLIGHT。
あのステージを生で体感できる機会は、正直そう多くない気がしています。
ライブの詳細や日程、会場の特徴、チケット入手方法まで、ファンとしての主観も交えつつまとめていきます。
すでに心の中で「立川集合」って決めている人も、たまたま気になった人も、この夏の予定にぜひこのライブを組み込んでみてください。
HIGHLIGHT LIVE 2025 [RIDE OR DIE] in JAPAN の開催概要
まずは、ライブの日程と会場、開催概要について。情報をただ並べるのではなく、どう楽しめるかの視点も交えてお伝えしていきます。
ライブの日程と開演時間
HIGHLIGHTの日本公演は、2025年8月30日(土)に決定しています。
開演は17時30分から。この時間設定が個人的にはちょうどいいと思っています。
日中の熱気がまだ残る夕暮れどき、ステージの光とサウンドが空気を染めるあの感じ。開演直後からクライマックスが始まるような錯覚に浸れる時間帯です。
ちなみに土曜日の公演というのもありがたいところで、遠征組にとっては日曜日に余裕を持って帰れる構成。
ライブ遠征を何度も経験してきましたが、終演後の帰路に追われず余韻にひたれるって、めちゃくちゃ大事なんです。
会場は立川ステージガーデン
今回の会場は「TACHIKAWA STAGE GARDEN(立川ステージガーデン)」。
東京の中でもちょっと穴場感がありつつ、音響や照明のクオリティがめちゃくちゃ高いホールです。
立川駅からのアクセスも悪くないですし、周辺に商業施設や飲食店が揃っていて、開場前に時間を潰すのにも困らない。
個人的にはグループで集まるならIKEAの裏あたりのベンチが穴場です。
もちろん、ビール片手に散歩してから向かうのもアリ。
座席数は約2500。近すぎず遠すぎず、どの席でもステージの表情が読み取れるちょうどいいサイズ感。
大型会場では出せない一体感があるから、HIGHLIGHTのパフォーマンスにもぴったりです。
HIGHLIGHT LIVE 2025 [RIDE OR DIE] in JAPAN チケット情報
ライブの開催が決まったと同時に気になってくるのがチケット問題。
ファンクラブ先行から一般販売、さらには取引情報まで、自分の体験もまじえながら書いていきます。
FC先行はすでにスタート
今回のチケットは、まずファンクラブ会員向けに先行受付が行われています。
すでに抽選結果が出ている段階で、当選した人たちはそろそろチケットの発送を待っている頃でしょう。
FC先行の魅力は何といっても席種。
運がよければ前列も期待できるし、演出の導線上に配置されることもあるので、ステージとの距離感がまったく違います。
私も以前、FC枠で2列目中央を引き当てたことがありますが、視線が合ったと思い込むだけで何日も生きていけました。
座席は現時点で未定となっていることが多いですが、FC分は紙チケットが多く、記念にも残せるのが嬉しいですね。
一般販売やプレイガイド
一般発売はこれからスタートする可能性が高いですが、プレイガイドでの取り扱いは激戦になることが予想されます。
過去の公演でも、販売開始から10分で完売なんてことも珍しくなかったです。
このあたりは運とタイミングがすべて。
アラームをセットして、ネット環境を整えて、あとは指の勝負。
…と言いたいところですが、予想以上にサーバーが混み合うんですよね。
経験上、パソコンよりもスマホの回線のほうが勝率が高かったこともあります。
時間のない人や不安な人は、信頼できる二次流通のチケットを検討するのもありかもしれません。
出品情報から見る価格相場
実際に出品されているチケット情報を見ると、たとえばFC先行分の2連番チケットが1枚あたり19,000円で出ていました。
紙チケットで名義記載なし、座席未定、郵送対応。
こういった条件での相場としては、プレミア価格というよりは妥当な水準に感じます。
出品者のレビューが高評価であれば、こうしたルートでの購入も十分選択肢になると思います。
もちろん詐欺などのリスクがないわけではないので、あくまで信頼できる取引環境での購入に限りますが。
HIGHLIGHT LIVE 2025 [RIDE OR DIE] in JAPAN を楽しむための準備
ここからは完全に主観全開でお届けしますが、HIGHLIGHTのライブってただの音楽イベントじゃないんですよね。
グループの空気感、メンバーの細やかな仕草、MCの面白さ、それらが混ざり合ってできる“体験”こそが本命。
セットリスト予想と想像
たとえば「Not The End」「DAYDREAM」「BODY」あたりは外さないはず。『RIDE OR DIE』というタイトルからして、ちょっと攻めた構成になるかもしれません。
中盤にバラードが入って、最後は一体感のあるアンセムで締めくくる構成を想像してしまいます。
個人的には、ジュンヒョンのラップが響くような重低音寄りの楽曲を多めに入れてほしいです。
空気が揺れる瞬間って、言葉じゃない熱が届いてくるんですよ。
会場周辺の楽しみ方
立川の魅力は、ライブ+αができるところ。昼過ぎに着いてランチして、ららぽーとでグッズチェックして、公園でひと息ついてから会場へ。
そんなスケジュール感がちょうどよく収まります。
そして終演後は、多摩モノレールに乗って夜景を見ながら帰るのもアリ。
現地で出会ったファン同士で余韻を語り合うのもライブの醍醐味ですよね。
私は毎回、隣の席になった人と自然に会話が始まって、SNSを交換して、数年後には別の公演で再会する…なんてこともありました。
まとめ
ライブは、その日だけのものじゃなくて、そこまでの過程や、終わってからの余韻も含めた“出来事”だと思っています。
HIGHLIGHTの2025年夏ライブ【RIDE OR DIE】は、そんな思い出のひとつになりそうな予感がします。
ただ行くだけじゃなくて、全身で味わうための準備も、今からじわじわ始めていきましょう。
チケットがある人も、まだ迷っている人も、この夏は立川で待ってます。
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