12月26日MステSUPER LIVE 2025出演者と順番!タイムテーブル・曲目まとめ

12月26日MステSUPER LIVE 2025出演者と順番!タイムテーブル・曲目まとめ
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年末の空気が一気に変わる瞬間があります。

その代表格がミュージックステーションSUPER LIVEです。

2025年12月26日、6時間40分という異例の長丁場で放送されるMステSUPER LIVE 2025は、もはや音楽番組という枠を超えた年末行事になりました。

テレビをつけっぱなしにして、気づけば夕方から深夜まで見ていた、そんな経験がある人も多いと思います。

この記事では、MステSUPER LIVE 2025の出演者と出演順、そして披露される曲目を、放送の流れを意識しながらまとめていきます。

実際に毎年リアタイ視聴している立場からの感想や、番組特有の空気感も交えています。

 

目次

12月26日MステSUPER LIVE 2025出演者一覧

出演者名 歌唱曲(予想)
Vaundy 怪獣の花唄
Snow Man LOVE TRIGGER
Mrs. GREEN APPLE ケセラセラ
timelesz RUN
HANA ROSE
Creepy Nuts Bling-Bang-Bang-Born
back number クリスマスソング
レミオロメン 粉雪
あいみょん マリーゴールド
幾田りら Answer
L’Arc-en-Ciel READY STEADY GO
ゆず 栄光の架橋
いきものがかり YELL
SixTONES 音色
King & Prince 愛し生きること
Kis-My-Ft2 想花
WEST. しあわせの花
なにわ男子 I Wish
AKB48 ヘビーローテーション
乃木坂46 シンクロニシティ
櫻坂46 Start over!
=LOVE あの子コンプレックス
Perfume ポリリズム
SHISHAMO 明日も
50TA(狩野英孝) PERO PERO CANDY
徳永英明 時代(中島みゆきカバー)
DISH// 前前前世(RADWIMPSカバー)
T.M.Revolution WHITE BREATH
AI Story
INI LEGIT
aiko 花火
アイナ・ジ・エンド 宝者
ano ちゅ、多様性。
ACEes 新曲メドレー
XG LEFT RIGHT
CANDY TUNE キス・ミー・パティシエ
ゴールデンボンバー 女々しくて
THE RAMPAGE 24karats STAY GOLD
JO1 Trigger
GENERATIONS AGEHA
SUPER EIGHT 無責任ヒーロー
SUPER BEAVER 名前を呼ぶよ
Superfly 愛をこめて花束を
STUTS feat. Kohjiya, Hana Hope 新曲セッション
Stray Kids LALALALA
Tani Yuuki W/X/Y
Da-iCE スターマイン
超ときめき宣伝部 最上級にかわいいの!
Travis Japan JUST DANCE!
Number_i GOAT
NiziU Make you happy
羊文学 more than words
BE:FIRST Boom Boom Back
FANTASTICS Tell Me
FRUITS ZIPPER わたしの一番かわいいところ
マカロニえんぴつ なんでもないよ、
三浦大知 EXCITE
M!LK コーヒーが飲めません
ゆりやんレトリィバァ 未定(企画枠)
LiSA 紅蓮華
RIP SLYME 楽園ベイベー
緑黄色社会 Mela!

まずは番組全体の枠組みを整理しておくと、タイムテーブルの理解がかなり楽になります。

 

6時間40分生放送という異常なボリューム

MステSUPER LIVE 2025は、16時30分から23時10分までノンストップで生放送されます。

この長さは、途中で入浴や食事を挟みながら見ることを前提にしているような構成です。

実際、序盤は若手や勢いのあるアーティスト、中盤から後半にかけて国民的アーティストやレジェンド級が配置される流れになることが多く、今年もその傾向は強く感じられました。

司会はタモリ、サブMCは鈴木新彩。

タモリが淡々と進行する一方で、出演者が異様に豪華なので、画面の情報量が常に多いです。

Mステらしい独特の間と緊張感は、この組み合わせだから成立していると毎年思います。

 

特別中継とコラボ企画が軸になる夜

2025年は、timeleszとCreepy Nutsが特別中継で登場する点が大きな特徴です。

スタジオにいないことで逆に存在感が増す、そんな演出が毎年用意されます。

また、SixTONESとKing & Prince、Kis-My-Ft2とTravis Japan、WEST.となにわ男子といった先輩後輩コラボ、さらにSMAPや嵐の名曲メドレーが組み込まれている点も、単なる歌番組では終わらせない意思を感じました。

 

MステSUPER LIVE 2025速報

前半のタイムテーブル

時間帯 出演アーティスト
16:30〜 オープニングトーク(タモリ・鈴木新彩)
16:35〜 FRUITS ZIPPER / CANDY TUNE / 超ときめき宣伝部
16:50〜 HANA / KAWAII LAB. / =LOVE
17:05〜 羊文学 / Tani Yuuki
17:20〜 マカロニえんぴつ / 緑黄色社会
17:35〜 SUPER BEAVER
17:50〜 いきものがかり
18:05〜 AKB48 / 乃木坂46 / 櫻坂46
18:25〜 INI / JO1
18:45〜 BE:FIRST / THE RAMPAGE
19:05〜 Snow Man
19:20〜 King & Prince

放送開始直後から19時台までは、勢いと多様性を重視したブロックです。

ここで離脱すると、後悔する可能性が高い時間帯でもあります。

 

若手から中堅まで一気に畳みかける流れ

序盤はVaundy、HANA、Tani Yuuki、羊文学、FRUITS ZIPPER、CANDY TUNEといった今の空気を作っている名前が続きます。

Vaundyはヒット曲が多すぎて何を歌うのか毎回読めませんが、冬に合うミドルテンポが来ると一気に引き込まれます。

HANAはテレビ映えが強く、初見でも目を奪われる存在です。

続いて、マカロニえんぴつ、緑黄色社会、SUPER BEAVER、いきものがかりといったライブ感に定評のあるバンドが配置されます。

このあたりで番組の温度が一段上がる印象があります。

実際に自分はここで音量を上げることが多いです。

 

ダンスとビジュアルで空気が変わるアイドルゾーン

Snow Man、King & Prince、SixTONES、WEST.、なにわ男子、Travis Japan、Number_i、INI、JO1、BE:FIRSTと、ダンス系グループが続く時間帯は、完全に別番組のような熱量になります。

Snow Manの安定感、King & Princeの華やかさ、SixTONESの勢いは、もはや説明不要です。

この流れの中でAKB48、乃木坂46、櫻坂46、=LOVE、超ときめき宣伝部、FRUITS ZIPPER、KAWAII LAB.勢が合流し、総勢80名規模のアイドルコラボが展開されます。

画面に誰が映っているのか一瞬分からなくなるほどですが、それも含めて年末特有の高揚感があります。

 

MステSUPER LIVE 2025後半のタイムテーブル

時間帯 出演アーティスト
19:35〜 SixTONES
19:50〜 WEST. / なにわ男子
20:05〜 Kis-My-Ft2 / Travis Japan
20:20〜 Number_i
20:35〜 timelesz(特別中継)
20:50〜 Creepy Nuts(特別中継)
21:05〜 Vaundy
21:20〜 back number
21:35〜 あいみょん / aiko
21:55〜 幾田りら
22:05〜 Mrs. GREEN APPLE
22:20〜 Superfly / 三浦大知
22:35〜 L’Arc-en-Ciel / ゆず
22:50〜 レミオロメン
23:00〜 Perfume / SHISHAMO
23:05〜 エンディング(冬うたBEST30ダイジェスト)

20時台後半からは、番組の重心が一気に下がり、記憶に残るステージが連続します。

 

レジェンドと再始動組が作る年末の余韻

back number、あいみょん、aiko、幾田りら、Superfly、三浦大知、LiSA、徳永英明といった名前が並ぶ時間帯は、静かに感情を揺さぶってきます。

特に徳永英明が中島みゆきの「時代」をカバーする場面は、音楽番組というより人生の総集編のような空気になります。

L’Arc-en-Ciel、ゆず、RIP SLYME、ゴールデンボンバーが登場する頃には、視聴者の世代が一気に広がります。

そして最大の注目は、活動再開後テレビ初出演となるレミオロメンです。

粉雪が来るのか、それとも別曲なのか。

ここはリアタイで見たい場面です。

 

終盤のサプライズとMステらしい締め

Perfumeはコールドスリープ前最後のMステ出演という位置づけで登場します。

ここで流れる時間の重さは、他のアーティストとは少し違います。SHISHAMOは解散前ラストステージとして出演し、観る側も覚悟を求められます。

50TAこと狩野英孝がKing & Princeとコラボする流れは、真剣と笑いの境界線が曖昧になる瞬間です。

DISH//によるRADWIMPSカバー、T.M.Revolutionの冬うた、Mrs. GREEN APPLEの圧倒的な現在進行形感、Vaundyの再登場があれば、番組は一気に最終盤へ向かいます。

最後は、豪華アーティストが選んだMステ最強冬うたBEST30という形で、記憶と現在が交錯する締め方になる可能性が高いです。

テレビの前で一年を振り返りながら、気づけば23時を回っている。

その感覚こそが、MステSUPER LIVEの本質だと感じています。

全員を把握しようとすると情報量に圧倒されますが、流れで見ると自然に身体に入ってきます。

2025年の音楽シーンを総ざらいする夜として、MステSUPER LIVE 2025は間違いなく特別な時間になります。

 

まとめ

12月26日放送のMステSUPER LIVE 2025は、6時間40分の生放送というだけでも特別感がありましたが、出演者の顔ぶれを見ると、その重みがさらに増します。

VaundyやMrs. GREEN APPLEのような今の音楽シーンを象徴する存在から、L’Arc-en-Ciel、ゆず、徳永英明といった長年愛され続けてきたアーティストまで、一夜で幅広い時代を行き来できる構成でした。

Snow Man、King & Prince、SixTONES、なにわ男子などのグループが続く時間帯は空気が一気に変わり、アイドルコラボや先輩楽曲メドレーでは、Mステならではの企画力が強く印象に残ります。

一方で、レミオロメンの再始動後テレビ初出演やPerfumeの節目となるステージ、SHISHAMOのラストステージなど、感情を揺さぶる場面も多く用意されていました。

タイムテーブルを意識して見ることで、見逃したくない時間帯や注目ブロックがはっきりします。

年末の忙しい中でも、自分の好きなアーティストや企画を押さえて楽しめるのが、MステSUPER LIVEの良さだと感じます。

2025年の音楽シーンを振り返りながら、新しい一年へ気持ちを切り替える夜として、強く記憶に残る放送になりました。

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