CORTISは2024年に結成された次世代ボーイズグループです。
デビュー前から注目度が高く、SNSを中心にすでに多くのファンを獲得しています。
私自身も「最近すごい新人グループが出てきた」と耳にして映像を見たのですが、正直言って一度見たら忘れられないインパクトでした。
曲の完成度も高いですし、メンバーそれぞれが個性的で、まだ始まったばかりなのにすでにスターの雰囲気を持っています。
今回はCORTISのメンバーについて、プロフィールや年齢、経歴をまとめながら、自分が感じた印象やファンの間で話題になったエピソードも交えて紹介します。
CORTISとは?
CORTISは韓国を拠点に活動する多国籍ボーイズグループです。
韓国だけでなく中国、タイ、カナダと、異なる文化を持ったメンバーが集結しているのが大きな特徴です。
音楽スタイルはK-POPをベースにしながらも、洋楽的なエッセンスを多く取り入れていて、グローバル展開を強く意識していることが伝わってきます。
映像を見たときにまず感じたのは「新人らしさが少ない」ということでした。
デビュー直後のグループはステージで緊張が見えることもありますが、CORTISにはすでに経験を積んだ余裕が感じられるんです。
特にダンスの揃い方や表情の作り方は、長い時間をかけて練習してきた証拠だと思いました。
グループ名「CORTIS」にはエネルギーや熱意を意味するニュアンスが込められているそうです。
実際にパフォーマンスを見ていると、その名前がぴったりだと感じます。
全力でぶつかっていく姿勢が、観客を自然と引き込むのでしょう。
CORTISメンバーのプロフィール紹介
ここからはメンバーを一人ずつ紹介していきます。
調べているうちに知った経歴や意外な一面、自分が映像やインタビューを見て感じたことも交えて書いていきます。
ジェームス(JAMES)
ジェームスは2005年10月14日生まれの19歳で身長188 cm、中国とタイの国籍を持っています。
HYBEの練習生プロジェクト「TraineeA」に所属していた経歴があり、当時からパフォーマンス能力の高さで注目されていました。
さらに驚きなのは、BTSジョングクのソロ曲「SEVEN」のステージでバックダンサーを務めていたことです。
そのときの映像がSNSで拡散され、ファンの間で「CORTISのメンバーが映っている!」と話題になりました。
実際に見返してみると、堂々と踊っている姿が映っていて「この経験は大きな武器になるだろう」と思いました。
ダンスはキレがありながらも柔軟性があり、曲の世界観を全身で表現する力を持っています。
バックダンサーとして大きな舞台に立った経験があるからこそ、ステージ上での余裕や表情の作り方が自然なんでしょう。
最初に映像を見たとき「本当に新人なの?」と疑ってしまったほどです。
マーティン(MARTIN)
マーティンは2008年3月20日生まれの17歳で、韓国とカナダの国籍を持っています。
CORTISではリーダーを務めていますが、その落ち着きぶりからは年齢を感じさせません。
インタビュー映像を見ていると、グループ全体を見渡して冷静に言葉を選んでいるのが伝わってきます。
まだ10代なのに、自分の役割をきちんと理解しているのはすごいことです。
リーダーという立場に対してプレッシャーもあるはずですが、それを感じさせない堂々とした姿は本当に頼もしいです。
ステージに立つとリーダーらしい存在感で全体をまとめ上げますが、ファンイベントやバラエティではお茶目な一面を見せることもあります。
そのギャップが人気の理由の一つになっていると感じます。
映像を見ていて「リーダーなのに素の部分は普通の17歳なんだな」と思えて、親近感を覚えました。
ジュフン(JUHOON)
ジュフンは2008年1月3日生まれの17歳で、本名はキム・ジュフンです。
韓国出身で、CORTISの中でも安定感のあるパフォーマンスを見せるメンバーです。
歌やダンスだけでなく、表情管理がとても上手で、カメラがどこを向いているかを把握しながら動いているのがわかります。
これは長い練習期間で培ったものでしょう。
デビューして間もないのに、すでに完成されたアイドルらしさを持っているのが印象的です。
私自身、最初に映像を見たときに「ジュフンが中央にいると全体がしまる」と感じました。
安心感を与える存在でありながら、まだ成長の余地も残しているのが魅力です。
ソンヒョン(SEONGHYEON)
ソンヒョンは2009年1月13日生まれの16歳で、本名はオム・ソンヒョンです。
グループの中では若い方ですが、ステージでは堂々とした姿を見せています。
特にダンスの吸収力が高く、曲ごとに全く違った雰囲気を表現できるのが特徴です。
ある映像を見たときには、バラードで繊細な感情を表現していたかと思えば、別の曲ではパワフルに踊っていて、その切り替えの速さに驚かされました。
まだ16歳という若さなので、これからの成長スピードを考えると非常に楽しみな存在です。
ファンの間でも「数年後にグループを引っ張る存在になる」と言われているのも納得できます。
ゴンホ(KEONHO)
ゴンホは2009年2月14日生まれの16歳で、本名はアン・ゴンホです。韓国出身で、穏やかで落ち着いた雰囲気を持つメンバーです。
歌声に透明感があり、CORTISの楽曲の中で一瞬空気を変える力を持っています。
激しいダンス曲の中でも、ゴンホが歌うパートになると一気に柔らかさが加わって、全体のバランスが整うのを感じます。
映像を見ながら「この声があることで曲に深みが出ている」と思いました。
ステージ以外では控えめな性格ですが、インタビューでふと見せる笑顔が魅力的です。
エネルギッシュなメンバーが多いCORTISの中で、ゴンホの存在は癒しのような役割を果たしているように感じます。
CORTISの魅力と今後の期待
CORTISの魅力は、メンバーそれぞれが持つ個性の違いです。ジェームスは経験値、マーティンはリーダーシップ、ジュフンは安定感、ソンヒョンは成長力、ゴンホは透明感。
バラバラな個性が一つに集まったときに、他のグループにはない独自のエネルギーが生まれます。
私が映像を見ていて一番強く感じたのは「完成度と伸びしろが同居している」という点です。
すでに新人離れした実力を持ちながら、まだまだ進化していく余地が大きい。ファンとしてはその成長を一緒に見守る楽しさがあります。
また、CORTISは多国籍メンバーで構成されているため、グローバルな活動がしやすいのも強みです。韓国だけでなく、中国やタイ、カナダなど、それぞれのバックグラウンドを生かした展開が期待できます。
今後は海外公演や新曲リリースを通じて、さらに多くのファンを獲得していくでしょう。
特に日本活動が本格化すれば、一気に知名度が広がる可能性があります。
もし日本でライブが開催されるなら、ぜひ足を運びたいと思っています。
映像や配信だけでも十分に魅力は伝わりますが、生で体感するエネルギーはまったく別物でしょう。
CORTISは始まったばかりのグループですが、これから間違いなく大きく羽ばたいていく存在です。
今のうちから推しておけば、将来「デビュー初期から応援していた」と胸を張れる日が来るでしょう。
音楽好きにとってもアイドルファンにとっても、CORTISは今後絶対に注目すべきグループです。
まとめ
CORTISはまだデビューして間もないグループですが、すでに完成度の高いパフォーマンスと個性豊かなメンバーで大きな注目を集めています。
現在、身長が明らかになっているのはMartin(188 cm)のみです。
他のメンバーについては身長は未公表。
ネットでは噂があるものの、正式情報は未確認です。
また、ジェームスのように世界的な舞台で経験を積んだメンバーがいる一方で、ソンヒョンやゴンホのようにこれからの成長が期待される若い才能も揃っています。
リーダーのマーティンが全体をまとめ、ジュフンが安定感を支えることで、バランスの取れたチームとしての強みが際立っています。
まだ始まったばかりだからこそ、今後の進化を一緒に体感できるのがCORTISを応援する最大の楽しみでしょう。
これからどんな音楽やステージを見せてくれるのか、ますます期待が高まります。
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