CMDMメンバープロフィール!メンバーカラーや身長・体重も紹介

CMDMメンバープロフィール!メンバーカラーや身長・体重も紹介
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韓国の次世代K-POPグループとして注目されているCMDM(シーエムディーエム)。

2023年6月に日本で無料ショーケースを行ったことをきっかけに、多くのファンの心をつかんでいます。

デビューしたばかりにもかかわらず、彼らのパフォーマンスや人柄に惹かれて応援を始めたという声をよく耳にします。

今回は、そんなCMDMのメンバープロフィールや、ファンが気になる身長・体重、そしてメンバーカラーについて詳しく紹介していきます。

 

目次

CMDMとは?

CMDMはグループ名の由来からして、ただの新人アイドルとは一線を画しています。

名前のもとになった「commander(指揮官)」には、舞台の上で観客を導き、音楽を通して流れを作り出す存在になりたいという願いが込められています。

6人のメンバーそれぞれが自分の役割を意識しつつも、一人ひとりがステージの主役になれる力を持っているのが大きな特徴です。

実際にライブ映像を観ていると、誰か一人に視線が集中する瞬間があっても、すぐに次のメンバーへ自然にバトンが渡されるように演出されていて、まるで「全員が指揮官」というコンセプトが形になっているように感じました。

デビューは2023年4月、1stシングルアルバム「BACK TO THE FUTURE」。

タイトルからもわかるように「未来を切り拓く」意思を前面に打ち出しており、K-POPの歴史を振り返りつつ、新しい流れをつくりたいというメッセージが込められています。

中でもリード曲「Already Goready(얼레리꼴레리)」は、公開直後から注目を集め、YouTubeでは韓国国内だけでなく海外からの再生数も伸び続けています。

このMVを初めて観たときに思ったのは「新人とは思えない完成度の高さ」でした。

楽曲自体が軽快で中毒性があるのですが、それ以上に印象に残ったのは映像の中での彼らの表情や動きです。

カメラを真正面から見据える鋭い眼差しと、振り付けの一つ一つに込められたエネルギー。

まるで「これが俺たちの時代だ」と宣言しているかのような強さが伝わってきました。

また、衣装やビジュアルのスタイリングも巧みに計算されている印象を受けました。

レトロな雰囲気をまといつつも、未来を見据えたモダンな要素を取り入れていて、まさに「BACK TO THE FUTURE」というテーマにふさわしい世界観を表現しています。

観ているうちに、80年代風のレトロ感と今のK-POPらしい洗練されたパフォーマンスが融合していて、不思議と何度もリピートしたくなるMVでした。

さらに特筆すべきは、CMDMがすでに国際的な視野を持っている点です。

メンバーの中にはアメリカ出身のヒョンハのように多言語を操る人物がいて、韓国国内だけでなく日本やグローバル市場を意識した活動を早くから視野に入れています。

デビュー直後に全20回もの日本公演を決めたことからも、海外進出に積極的な姿勢がうかがえます。

これは「韓国デビュー→国内で人気を得てから海外進出」という従来の流れとは異なり、最初からワールドワイドな活動を狙う新しいスタイルだと感じました。

こうした背景を踏まえると、CMDMは単なる「新しいK-POPボーイズグループ」ではなく、次世代のK-POPをリードする存在として大きな可能性を秘めているのではないでしょうか。

ファンにとっては「これから世界規模で羽ばたく前の貴重な瞬間を一緒に過ごせる」という特別な楽しみもあります。

「今から応援していれば、この先もっと誇らしい気持ちで彼らを見られる」と思い、ますます目が離せなくなりました。

 

CMDMメンバープロフィール!メンバーカラーや身長・体重も紹介

ここからはCMDMのメンバー6人について詳しく紹介していきます。

ファンからはすでに「推しが決まった!」という声も多く、プロフィールを知るとより一層応援したくなるはずです。

 

ビョンフン(Byunghoon)

2000年4月26日生まれで、身長172cm、体重57kg。

ソウル出身で血液型はAB型です。

趣味は音楽鑑賞や塗り絵、靴集めと少しユニークで、特技にはスノーボードや聞き上手といった人柄が出るものが並びます。

ファンに向けて「沢山コミュニケーションを出来るように努力します」と語っている姿からも分かるように、誠実で心の距離を近づけたいタイプなのでしょう。

初めて写真を見たときも、どこか落ち着いた雰囲気を感じました。

ステージ上ではクールですが、オフでは手帳をデコるのが好きというギャップも魅力的です。

 

ヒョンハ(Hyunhah)

2000年5月9日生まれ。

アメリカ・ボストン出身で、身長175.4cm、体重60kg、血液型はO型。

映画やドラマ鑑賞が趣味で、特技には英語と日本語を挙げています。

トランペットやバスケットボールなど多才で、グループの中でもグローバルな魅力を持つ存在です。

ヒョンハは日本語の勉強に熱心で「早く仲良くなりたい」とメッセージを残しています。

日本での活動を心待ちにしている気持ちが伝わってきて、ファンとしては応援したくなるのではないでしょうか。

海外出身のアイドルが母国語以外の言葉で一生懸命ファンと交流する姿を見ると、自然と胸が温かくなります。

 

ジュンヒョン(Junhyoung)

2001年4月14日生まれ、身長181.6cmとグループの中でも高身長。

体重は61kgで血液型はAB型です。

出身は京畿道で、趣味は冷麺を食べることや靴を買うこと。

凝り性な性格で「同じ曲をずっとリピートする」というエピソードが面白く、人柄が垣間見えます。

ステージでは雰囲気を盛り上げる役割を担っており、グループのムードメーカーといえるでしょう。

動画を観ていて、一瞬で場の空気を明るくする力を感じました。

CMDMがライブで観客を巻き込むとき、その中心にはジュンヒョンがいるはずです。

 

ヒジュ(Heeju)

2003年4月4日生まれで、身長172cm、体重58kg。

血液型はB型で全羅北道の出身です。

趣味は写真撮影や漢江を歩くこと、そしてラップ。特技はテコンドーやフリースタイルダンスで、舞台映えするパフォーマーです。

自己紹介コメントの中で「沢山愛してください」とストレートに伝える姿が印象的でした。

その映像を見て、その屈託のない笑顔に惹かれました。

ヒジュはラップやダンスで迫力ある一面を見せつつ、ふとした瞬間に子どものような無邪気さを見せるのが魅力です。

 

ノユル(Nohyul)

2004年6月18日生まれで、身長173.2cm、体重59kg。

忠清南道出身で血液型はB型です。

趣味はサッカーや野球といったスポーツ全般で、動画鑑賞やショッピングも好きとのこと。

特技にはダンスの振り付け創作を挙げていて、メインダンサーとしての実力が光ります。

自己紹介で「クレヨンしんちゃんことノユルです」とユーモアを交えている点もユニーク。ステージ上では真剣な表情で踊るのに、普段はおちゃめで親しみやすいギャップがファンを惹きつけています。

初めて彼のダンス動画を観たとき、動きの滑らかさに驚かされました。

これからさらに進化していく姿を見られるのが楽しみです。

 

スンホ(Seungho)

2004年7月19日生まれ。

安山出身で、身長178cm、体重63kg。血液型はO型です。

趣味は映画鑑賞や語学の勉強、動物と触れ合うことなど幅広く、特技には歌や格闘技が並びます。

ブラジリアン柔術やキックボクシング、さらには腕相撲までこなすアクティブなメンバーです。

スンホはCMDMの末っ子でありながらステージでは堂々としていて、そのギャップに魅了される人が多いでしょう。

「期待で胸がいっぱい」と語る姿からも初来日公演への強い思いが伝わります。

ライブでは、どんな歌声を聴かせてくれるのか楽しみです。

 

CMDMのメンバーカラーはある?

ファンとして気になるのがメンバーカラーですが、現時点でCMDMには公式のメンバーカラーは発表されていません。

最近はデビュー直後からメンバーカラーを設定するグループも多いですが、CMDMはまだこれから決まる可能性もあるでしょう。

SNS上では「ビョンフンには落ち着いた色が似合う」「ノユルは明るい色が合う」といったファンの想像が飛び交っています。

公式に発表されるその日まで、自分なりにイメージして楽しむのも一つの醍醐味かもしれません。

私も推しのカラーを勝手に決めてグッズ選びをするのが楽しみになっています。

 

まとめ

CMDMはビョンフン、ヒョンハ、ジュンヒョン、ヒジュ、ノユル、スンホの6人で構成されたフレッシュな韓国ボーイズグループです。

それぞれのプロフィールを知ると、歌やダンスだけでなく人柄や趣味まで個性が光っていることがわかります。

デビューしたばかりで公式のメンバーカラーはまだありませんが、その分ファン自身が自由にイメージできる楽しみがあります。こ

れからの活動でどんな色をまとい、どんな成長を見せるのか。

ステージを重ねるごとに魅力が増していくグループだと感じています。

私自身も、初来日公演を心待ちにしながらCMDMの成長を追いかけていきたいと思います。

次世代のK-POPをリードする存在として、これからますます注目を集めることでしょう。

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