6/2CDTVライブ!ライブ!のタイムテーブルは?出演アーティストも紹介

6/2CDTVライブ!ライブ!のタイムテーブルは?出演アーティストも紹介 フェス・イベント

6月2日(月)の夜は、テレビの前で心が踊る予感がしています。

TBSで放送される『CDTVライブ!ライブ!』は、なんと3時間スペシャル。

しかも、注目のVaundyフェスまで開催されるということで、音楽ファンにとっては見逃せない夜になりそうです。

このブログでは、出演アーティストの魅力や、気になるタイムテーブルの予想まで、がっつり紹介していきます。

 

6/2CDTVライブ!ライブ!Vaundyフェス

今回の目玉は、何と言ってもVaundyフェス。

5周年スペシャル企画「マンスリーライブ!ライブ!」の集大成として、圧倒的なボリュームで届けられる11曲ライブには、すでに期待が爆発してます。

11曲って聞いただけでテンション上がりますよね。

しかも、選曲がエグい。

「怪獣の花唄」や「踊り子」あたりはもう定番中の定番だし、「タイムパラドックス」とか「裸の勇者」はライブ映えがすごい。

しっとりした「灯火」や「常熱」もあれば、勢い全開の「CHAINSAW BLOOD」まであって、緩急もばっちり。

自分が一番グッとくるのは「ホムンクルス」かなあ。あの空気感、テレビ越しでも刺さると思ってます。

11曲をテレビでぶっ通しでやってくれるのって、音楽番組じゃほとんどないですよね。

この規模でやれるのは、今のVaundyくらいしかいないと思います。

音楽のジャンルを自在に横断するあの感じ、正直ちょっとチートです。

 

6/2CDTVライブ!ライブ!タイムテーブル予想!

時間帯 出演アーティスト 披露楽曲(予定)
19:00頃 Vaundy 怪獣の花唄、踊り子、タイムパラドックス、裸の勇者
19:30頃 INI DOMINANCE
19:45頃 香取慎吾 feat. 乃紫 一億人の恋人
20:00頃 Vaundy CHAINSAW BLOOD、灯火、常熱、ホムンクルス
20:30頃 NiziU LOVE LINE -Japanese ver.-
20:45頃 超特急 メタルなかよし
21:00頃 こっちのけんと けっかおーらい
21:15頃 キタニタツヤ 青のすみか(Acoustic ver.)
21:30頃 ano ロりロっきゅんロぼ♥
21:45頃 imase 惑星ロマンス
21:50頃 シャイトープ It’s myself
21:55頃 最新月間ランキング発表

公式ではまだ発表されていないけど、なんとなく過去の傾向やアーティストの格感から、タイムテーブルを予想してみました。

もちろん個人的な予想だけど、こういうのって当たるかどうかより「わくわく感」が大事だったりします。

オープニングはSixTONESが来るんじゃないかと予想。

パフォーマンスの力強さもあるし、「こっから」はMV再生1.4億回超えのバケモノ級楽曲。

そこから新曲「バリア」とアニメOP「BOYZ」の3曲メドレーは、正直豪華すぎて番組ラストでもいいくらい。

とはいえ、トップバッターの勢いもピッタリはまる気がしてます。

香取慎吾の初出演は、中盤に配置されそう。

「一億人の恋人(feat. 乃紫)」ってタイトルだけで目を引くし、SNS映えする楽曲だと思うので、視聴率が落ちやすい時間にぐっと引き込む役割を担いそう。

そして、Vaundyフェスはおそらく20時半以降、もしくは21時台にガツンと持ってくる気がします。

視聴者が一番集中する時間に合わせて、11曲を畳みかけるように配置してくるんじゃないかと。

前半の小出しパフォーマンスでじわじわ盛り上げて、後半一気にクライマックスへ。そんな構成を想像しています。

 

6/2CDTVライブ!ライブ!注目アーティストを深掘りしてみた

出演者は豪華すぎて、ちょっと混乱するレベルでした。

でも、その中でも特に気になったアーティストをいくつかピックアップして掘り下げてみます。

番組をより楽しむための、ちょっとしたガイドになればうれしいです。

 

NiziU「LOVE LINE -Japanese ver.-」の元気がもらえる可愛さ

今回の放送でまず注目したいのがNiziU。「LOVE LINE -Japanese ver.-」は、あの明るくてポップな雰囲気全開の曲。

彼女たちの振り付けって、なんというか完璧なフォーメーションなのに、見ていて堅苦しさがまったくないんですよね。

自然体で、楽しそうに踊ってるのが伝わってくるから、観てる側まで元気になれる。

やっぱり生放送で観るNiziUの魅力は、カメラワークや衣装も含めて「総合芸術」だなって毎回思います。

特に今回は、夏っぽさを感じさせる演出にも期待したいです。

 

超特急「メタルなかよし」の振り切りっぷりが最高すぎる

「メタルなかよし」ってタイトル見た時点で、ちょっと笑ってしまいました。

良い意味で予測不能というか、「何をしてくれるんだろう」ってワクワクする存在なんですよね、超特急って。

この曲は、メタルサウンドにアイドルノリを混ぜ込んだ異色作。

クセが強すぎて、一度ハマると抜け出せない。

個人的には、こういう音楽の実験みたいなことを、ちゃんとエンタメに仕上げてくる彼らの器用さと度胸にいつも感心してます。

テレビの前で「えっ、今の何!?」ってなるの、間違いなしです。

 

こっちのけんと「けっかおーらい」のキャッチーさが爆発

アニメの主題歌って、イントロ数秒で「これだ!」ってなることあるじゃないですか。

「けっかおーらい」はまさにそれ。メロディラインも、フレーズも、とにかく耳に残る。

こっちのけんとは、声質のクセがちょうどよくて、アニメっぽい世界観にぴったり。

初めて聴いた時「これTikTokで使われまくるやつだ」と思いました。

SNSでの拡散も期待できます。

放送後、気づけば口ずさんでる…そんな中毒性のある楽曲です。

 

キタニタツヤ「青のすみか」アコースティックver.の余韻に浸る

この日いちばん沁みるパフォーマンスになりそうなのが、キタニタツヤの「青のすみか」アコースティックver.。

原曲も人気アニメのOPとして疾走感ある仕上がりでしたが、今回は真逆の表現。

アコースティックにすることで、歌詞がぐっと近づいてくるし、彼の歌声の繊細さが前面に出るはず。

たぶん、しんとした空気の中で聴いて、気づいたら泣きそうになってる…そんな時間になる予感がします。

夜のテレビにぴったりな静かな余韻。これは見逃せないです。

 

ano「ロりロっきゅんロぼ♥」のぶっ飛びワールド

まずタイトルの時点で、完全に出オチ。とはいえ、anoの魅力ってそういう一見ふざけてるように見せて、実は音楽も映像も超本気なところなんですよね。

パフォーマンスの完成度はいつも高くて、しかも何が飛び出してくるか分からないワクワク感がある。

テレビ初披露っていうのもあって、SNSでは確実に話題になりそう。

「ロりロっきゅんロぼ♥」という名前だけで警戒してる人も、観てみたら案外虜になってるかもしれません。

 

imase「惑星ロマンス」で耳なじみからブレイクへ

CMで流れていたあの曲、という認識のある人も多いはず。

でもちゃんとフルで聴くと、どんどんハマっていく。imaseの「惑星ロマンス」は、まさに“耳なじみの良さ”が武器。

高音の伸びやかさと、浮遊感のあるメロディが心地いいんですよね。

これは放送後に検索されまくる未来が見えます。

SpotifyやYouTubeで急上昇しそう。

 

シャイトープ「It’s myself」で静かに胸を打つED曲の魅力

アニメ『WIND BREAKER Season 2』のEDテーマでもある「It’s myself」。

アップテンポではないけど、じんわりと染みてくるような楽曲で、音数も少なめだから、余白の中で歌声が生きてくる。

テレビでこういう“静かな名曲”が流れると、逆に記憶に残ることってありますよね。

派手さじゃなくて、しみじみと「いい曲だったな」って思えるタイプ。

ちょっと疲れた夜に聴くと、沁みると思います。

 

出演アーティストまとめ表(紹介アーティスト抜粋)

アーティスト 曲名 注目ポイント
NiziU LOVE LINE -Japanese ver.- キュートな振り付けと元気になれる映像美
超特急 メタルなかよし 振り切ったメタル×アイドルの世界観
こっちのけんと けっかおーらい キャッチーさ抜群のアニメOP感
キタニタツヤ 青のすみか(アコースティックver.) 静かな感動と歌詞の深み
ano ロりロっきゅんロぼ♥ ぶっ飛んでるけど完成度の高い演出
imase 惑星ロマンス CMで耳馴染み、今後のブレイク候補
シャイトープ It’s myself 静かに心に残るEDテーマの良さ

このように見どころ満載のラインナップですが、個人的にはキタニタツヤとanoの落差を味わえるところが一番楽しみです。

いろんな温度感の音楽が揃ってるから、ずっと飽きずに観られそうです。

 

まとめ

個人的に思うのは、この『CDTVライブ!ライブ!』の魅力って、「好きなアーティストのパフォーマンスだけじゃない」ところなんですよね。

普段あまり聴かないジャンルでも、ふと刺さってきたり、思わぬ発見があったりする。

それが、3時間の中で何度もある。

だから結局、最初から最後まで観ちゃうんです。

「タイムテーブルだけ見て録画しとこうかな」とか思ってても、始まったら最後、テレビの前から離れられない。

それがこの番組の魔力だと思っています。

さて、6月2日の夜は何が起きるのか。

どんなパフォーマンスが飛び出すのか。

すでに楽しみで仕方がありません。

当日は、軽く飲みながらゆるっと観る予定です。

何かグッとくる瞬間があったら、またここで語りたくなるかもしれません。

今から録画予約も忘れずに。

心の準備も万端にしておきましょう。

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