K-POPグループBAE173(ビーエーイー173)って、気になってる人も多いのではないでしょうか?
実は私も少し前までグループの全員を把握していたわけじゃなかったんですが、ふとしたきっかけでYouTubeのステージ映像を見てからどっぷりハマってしまいました。
そこで今回は、2024年最新の人気順で、BAE173のメンバーを紹介していきます。
推しを見つけたい人にもぴったりの内容なので、ぜひ最後まで読んでみてください。
BAE173とは?
まず、簡単にBAE173というグループについて紹介させてください。
読み方は「ビーエーイーイチナナサン」。
BAEには「Before Anyone Else(誰よりも先に)」という意味が込められているそうです。
173という数字は、完璧を意味する「1」、幸運の数字「7」、そして完全体を象徴する「3」からきているんだとか。なかなか深いネーミングですよね。
2020年にデビューしてからじわじわと人気を集めていて、最近はグローバルファンも増えている印象があります。
メンバーそれぞれの個性が際立っていて、ビジュアルや実力のバランスも絶妙。
特に2024年にはユニット活動なども話題になり、再注目されているグループです。
BAE173 人気順にメンバプロフィール紹介!
ここからは、SNSやファンコミュニティでの盛り上がり、メディア露出などをもとにした人気順でメンバーを紹介していきます。
あくまで今の時点でのランキングですが、どのメンバーも本当に魅力的なので推し迷子になる可能性ありです。
ナム・ドヒョン
- 生年月日:2004年11月10日
- 出身地:韓国 仁川広域市
- 身長:184cm
- ポジション:ラッパー、プロデューサー、末っ子(マンネ)
正直なところ、BAE173といえばまず名前が挙がるのがこの人かもしれません。
X1として活動していた頃から知っている人も多いのではないでしょうか?
ラップスキルの高さは言わずもがな、ステージ上の存在感は圧倒的です。
2024年には新ユニット「Double One」としての活動も始まり、再び話題の中心に立っています。
実はドヒョン、音楽制作もこなしていて、自作のトラックでパフォーマンスすることもあります。
年齢的にはグループの末っ子ですが、表現力や精神的な成熟度はベテランのような印象を受ける瞬間も。
ステージを降りたあとの愛嬌たっぷりな姿とのギャップにハマってしまう人、きっと少なくないはずです。
私も最初に惹かれたのはドヒョンのラップだったんですが、インタビューで見せる真面目さや、控えめな受け答えを見て完全に落ちました。
カリスマと純粋さが絶妙に共存している感じ、言葉ではうまく説明できないんですけど、なんか惹かれるんですよね。
イ・ハンギョル
- 生年月日:1999年12月7日
- 出身地:韓国 釜山
- 身長:176cm
- ポジション:ダンサー、ボーカル
続いて紹介したいのが、もうひとりの元X1メンバーであるイ・ハンギョル。
ダンスに関してはグループ内でも随一で、しなやかで力強い動きは見ていて鳥肌が立つほど。
ボーカルも安定感があり、ステージ全体をリードするようなエネルギーを持っています。
一見クールに見えるのに、笑ったときの人懐っこさにやられてしまう人も多いようです。
ファン対応が丁寧というのも有名で、イベントレポートを読んでいてもその人柄の良さが伝わってきます。
以前ハンギョルのファンミに参加した友人が、「一瞬で距離が縮まった感じがした」と言っていて、私も次の機会には絶対行ってみたいと思っています。
動画では伝わりきらない魅力が、実際に会うことで爆発するタイプなのかもしれません。
ジェイミン
- 本名:チョン・ジェミン
- 生年月日:2001年10月16日
- 出身地:韓国
- 身長:178cm
- ポジション:ボーカル、ダンス
ここで紹介するジェイミンは、クールなビジュアルと落ち着いた雰囲気が印象的なメンバーです。
歌唱力も高くて、バラード曲では特にその魅力が際立ちます。
ちょっとミステリアスな雰囲気がありつつ、実はメンバー思いというギャップも人気の理由なのかもしれません。
ステージの表情管理が本当に上手で、まるでドラマを見ているような感覚になります。
歌っているときの感情の込め方が自然で、観客を引き込む力があるなと感じました。
本人はあまり自己主張しないタイプにも見えるけど、それが逆に安心感というか、癒しにつながっているような気もします。
私自身、最初はそこまで気にしていなかったんですが、ある日ライブ映像で見せた儚げな笑顔に完全に持っていかれました。
気づいたら検索履歴がジェイミンで埋まってました。
ユジュン
- 本名:チョン・グクチャン
- 生年月日:2000年12月22日
- 出身地:韓国 ソウル
- 身長:180cm
- ポジション:ボーカル
ユジュンは、どこか親しみやすい雰囲気があって、自然と目がいってしまう存在です。
ビジュアルも爽やかで、まるで学園ドラマに出てくる優等生のようなイメージ。
歌声も心地よくて、特に中音域の伸びがすごく綺麗なんですよね。
ステージ以外では、控えめながらもしっかり周囲に気を配っているような印象を受けます。
見ていると不思議と安心できる、そんな存在感があります。
ムジン
- 本名:キム・ヒョヌ
- 生年月日:2001年3月29日
- 出身地:韓国
- ポジション:ダンス、ラップ
ダンスのキレ味ならムジンも負けていません。
パフォーマンス中はキレキレなのに、オフのときはとにかく無邪気。
SNSでふざけている動画を見るたびに、ギャップの破壊力にやられそうになります。
特に印象に残っているのは、あるライブで見せたソロダンスパート。
体全体で音を表現しているような動きで、観客が息を呑んで見守っていたのが印象的でした。
ああいう瞬間を見てしまうと、もう忘れられなくなってしまいます。
ビット
- 本名:ノ・ミンス
- 生年月日:2004年7月21日
- 出身地:韓国
- ポジション:ボーカル
ビットは、若さとエネルギーを感じさせる存在。
どこか透明感のある歌声が特徴的で、バラードでもアップテンポでもしっかりと自分の色を出しています。
表情がころころ変わるので、見ていて飽きません。
トークになるとちょっとおっとりした雰囲気で、年上メンバーたちに甘える様子もちらほら。
そんなところもファンの心をつかんで離さないポイントだと思います。
ドハ
- 本名:ナ・ギュミン
- 生年月日:2004年3月7日
- 出身地:韓国
- ポジション:ラップ
ドハには落ち着いた佇まいがあります。
年齢的には若いけれど、話し方や立ち居振る舞いに品があって、ついつい目を引かれます。
ファッションセンスもなかなかで、SNSに投稿されたコーディネートが話題になることも多いです。
彼のラップは、派手すぎず、でもしっかり芯のあるスタイル。
存在感があるのに押し付けがましくなくて、聴いていて心地よさを感じることが多いです。
ヨンソ
- 本名:リュ・ヨンソ
- 生年月日:2002年6月13日
- 出身地:韓国
- ポジション:ボーカル
ヨンソの第一印象は「誠実そう」でした。
実際にインタビューなどを見ても、その印象は間違っていなかったと思います。
穏やかで落ち着いていて、グループの中でもバランスを取るような役割を担っているように感じます。
歌声には芯があって、特にライブではその実力が光ります。
静かなタイプだけど、目立たずとも着実に魅力を放っている、そんな感じがします。
ジュンソ
- 本名:パク・ジュンソ
- 生年月日:2001年12月28日
- 出身地:韓国
- ポジション:リーダー、ダンサー
最後に紹介するのはリーダーのジュンソ。
責任感が強く、メンバーをしっかりとまとめている姿がとても印象的です。派手さはないけれど、ステージでの安定感と表現力は確かなもの。
ファンに対しても誠実で、ひとつひとつの対応が丁寧。
SNSのメッセージやインタビューの言葉にも、常に温かさが感じられます。
そんなジュンソがリーダーでいることが、このグループの大きな支えになっている気がします。
まとめ
BAE173は、派手なバズというよりは、じっくりと知っていくうちに沼にハマるタイプのグループだと思います。
私もそうでした。最初は名前だけ知っているくらいだったのが、1人、また1人と気になるメンバーが増えていって、気づいたら曲を全部聴いていたり、メンバーの名前を全員覚えていたり。
今回紹介した人気順はあくまで今の傾向にすぎませんが、これからまた変化していく可能性も十分あります。
だからこそ、今この瞬間のBAE173を知っておくと、より一層楽しめるのではないでしょうか。
推しが見つかったら、ぜひMVやライブ映像、バラエティ番組などをチェックしてみてください。
きっと、あなたの心にも何か刺さるものがあると思います。
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