ASC2NTメンバープロフィール!年齢や出身国、メンバーカラーも紹介

ASC2NTメンバープロフィール!年齢や出身国、メンバーカラーも紹介
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2024年にデビューしたASC2NTは、ただの新人グループじゃありませんでした。

活動開始と同時に、多くのK-POPファンが「あれ、どこかで見たことある顔がいる」とざわついたのを覚えています。

実は、メンバーの一部が大国男児という往年のグループ出身者だったんです。

しかも、オーディション番組『PEAK TIME』から火がついた組み合わせということで、すでに一定のファンベースがあった状態。

そこに新メンバーが加わり、2024年5月7日、「ASC2NT(アセント)」として新しいスタートを切りました。

今回はそんなASC2NTのメンバーたちについて、プロフィールをじっくり掘り下げてみようと思います。

年齢や身長、出身地はもちろん、ちょっとした個性やエピソードにも触れながら、グループの魅力を紐解いていきます。

 

目次

ASC2NTとは?

実はASC2NTは、過去と未来をつなぐような不思議な背景を持っているんです。

2023年に放送されたJTBCのオーディション番組『PEAK TIME』。

この番組に「チーム23時」として登場したのが、元大国男児のカラム、インジュン、ジェイでした。

過去に一度デビューを経験しながら、再び夢に挑戦する姿勢に心を動かされた人は多かったと思います。

その後、NEW WAYS COMPANYと契約を結び、新メンバーのレオンとカイルが合流。

こうして誕生したのが、現在のASC2NT。

さらに2025年6月にはインジュンの脱退が発表され、代わりにヒョウォンが加入しました。

グループ名のASC2NTには、「上昇」という意味の“ASCENT”と、「2度目の人生を登っていく」という想いが込められているそうです。

この“2”が入っている感じが、メンバーたちのバックグラウンドとリンクしていて、ちょっとグッときますよね。

ちなみに、ファンダム名は「エピ(Eppy)」。

これは“Episode”を由来としていて、「これから始まる物語のそばにずっといてくれる存在」という意味があるとのこと。

ネーミングセンスが優しくて、ファンへの気持ちがすごく伝わってくる名前だなと感じました。

 

ASC2NTメンバーのプロフィール

現在のASC2NTは、カラム、ジェイ、レオン、カイル、ヒョウォンの5人で構成されています。

それぞれ出身地も得意分野もバラバラで、まるでモザイクのように個性が重なり合っている印象です。

 

カラム

カラムは1991年生まれで、グループ最年長。

過去にはXingというグループでRisingという名前で活動し、その後、大国男児としても活躍していました。

大国男児ではサブボーカルとリードダンサーだったカラムですが、ASC2NTではメインボーカルとリーダーを任されています。

左利きで、メンバーカラーは赤。

日本語が堪能で、日本のファンとも積極的にコミュニケーションを取っている姿が印象的でした。

年齢的にはK-POP界では“兄貴”ポジション。

だけど、ステージ上では柔らかくて繊細なボーカルを聴かせてくれるギャップがたまらないんですよね。

 

ジェイ

1994年生まれのジェイも、カラムと同じくXing出身で、当時の芸名はキパラン。

大国男児ではメインラッパーとメインダンサーを担当していました。

ASC2NTではサブボーカル、ラップ、そしてやはりメインダンサーという重要な役割を担っています。

左利きで、メンバーカラーは黒。落ち着いた雰囲気の中に芯の強さを感じるタイプです。

個人的に印象的だったのは、PEAK TIMEで見せたしなやかなダンス。

目立ちすぎず、でも確実に目を引くようなダンススタイルで、ずっと見ていられる不思議な魅力があります。

 

レオン

レオンは1998年生まれで、韓国の広州市で生まれ、アメリカ国籍も持つバイリンガルです。

182cmという長身に加えて、ダンス、ラップ、演技、水泳、英語、ショートトラックと、特技がとにかく多い。

特に演技にも関心があるようで、将来的に俳優業にも挑戦してほしいなと思っています。

芸名の由来が「赤ちゃんライオン」というのもかわいくて、幼少期からの愛称が今につながっている感じが温かいです。

メンバーカラーは緑で、右利き。

猫が好きという一面もあり、普段のレオンはお茶目で親しみやすいタイプ。

ファンイベントなどでは真っ先に場を盛り上げてくれる存在としても頼もしいです。

 

カイル

カイルは1999年生まれで、インドネシア・ジャカルタ生まれ。

19年間をインドネシアで過ごした後に韓国へ移り、現在は韓国国籍で活動しています。

身長181cmで、しっかりした体格ながら、ラップやボーカルもそつなくこなす器用さがあります。

インドネシア語が堪能という点も他のメンバーにはない強み。

これからアジア圏への展開を考える上で、カイルの存在は大きな武器になるでしょう。

芸名には「王冠」という意味があるそうで、どこか品のある佇まいが印象的でした。

メンバーカラーは白。

食べることが大好きらしく、練習の合間にもよく何かつまんでいる姿がSNSで見られます。

 

ヒョウォン

2025年6月に加入したヒョウォンは、2002年生まれで現在22歳。

大邱出身で、元JWiiverのメンバーとして도活動していました。

当時はジュガンという名前でしたが、PEAK TIMEではチーム22時の一員として登場し、再び注目を集めました。

ASC2NT加入後はまだ多くの活動は見られませんが、すでにファンの間では「グループに新しい風を吹き込んでいる」と話題になっています。

身長186cmと抜群のスタイルも魅力で、今後の伸びしろに大いに期待できる存在です。

メンバーカラーはまだ未定。

これからの活動の中で、本人らしい色が決まっていくのを見守るのも楽しみのひとつですね。

 

旧メンバー・インジュン

現在は脱退してしまったインジュンも、ASC2NTの歴史を語る上では外せない存在です。

1992年生まれで、XingではSoulという名前で活動し、大国男児ではリードボーカルを務めていました。

ビートボックスや運動が得意で、ファンとのコミュニケーションもとても丁寧でした。

PEAK TIME出演時には、メンバーの中でも特に“もう一度夢を掴みたい”という想いを感じさせてくれた存在で、私自身、何度も画面越しに胸が熱くなったのを覚えています。

メンバーカラーは青。

今後はまた別の形で活動していくのかもしれませんが、ASC2NTの土台を支えた大事なひとりだったことは間違いありません。

 

まとめ

ASC2NTは、過去に活動していた実力派メンバーと新たな才能が融合した5人組ボーイズグループです。

カラム、ジェイ、レオン、カイル、そして新たに加わったヒョウォン、それぞれが個性的で、多様なバックグラウンドや特技を持っています。

グループ名に込められた「上昇」や「2度目の人生」という意味は、再スタートを切ったメンバーたちの覚悟を表していて、とてもエモーショナル。

メンバーの年齢や出身国、カラーを知ることで、より深くASC2NTというグループに惹かれていく感覚がありました。

これからの活動や成長を、ファンであるエピ(Eppy)と一緒に見守っていけるのが楽しみです。

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