ALLDAY PROJECTメンバー人気順!経歴やプロフィール紹介

ALLDAY PROJECTメンバー人気順!経歴やプロフィール紹介
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BLACKPINKの世界的成功を支えてきたプロデューサー・TEDDYが手がける新たなプロジェクト「ALLDAY PROJECT(オールデイプロジェクト)」が、2025年6月23日についにデビューしました。

正直なところ、最初は「男女混合グループって本当にウケるのかな?」と半信半疑だったんですが、メンバーの経歴を知った瞬間、その不安は一気に吹き飛びました。

完全に別格です。

元ILLITメンバーに、財閥の令嬢、世界的振付師、モデル兼舞踊家、そしてHYBE出身のラッパー。

全員が“物語を持ってる”というか、K-POPアイドルという枠を超えた存在感を放っていて、登場からして既にエンタメとして成立している感があります。

今回は、そんなALLDAY PROJECTの5人について、あくまで私自身の目線で「人気順」と感じる順に紹介していきます。

個人的な主観もかなり混ざっているとは思いますが、そこも含めて読んでもらえたらうれしいです。

 

目次

ALLDAY PROJECTとは?

ALLDAY PROJECT(オールデイプロジェクト)は、THE BLACK LABELが2025年6月に満を持してデビューさせた男女混成のK-POPグループです。

あのBLACKPINKの生みの親、プロデューサーTEDDYが全面プロデュースしていると聞いて、私自身も最初に名前を知ったときから期待せずにはいられませんでした。

グループ名の「ALLDAY」は、“一日中、いつでも音楽と共に”というメッセージが込められているそう。

気づけば朝から夜までずっと聞いてしまう…そんな中毒性のある音楽を届けたいという思いが、このネーミングからも伝わってきます。

驚いたのは、メンバー全員がただの練習生出身じゃないこと。

財閥のお嬢様だったり、世界的な振付師だったり、ILLITの元メンバーだったりと、それぞれの人生がドラマチックすぎるんです。

そういう背景って、パフォーマンスにもちゃんと表れるんですよね。ただうまいだけじゃなくて、「何か持ってる」って感じ。

韓国国内だけじゃなく、最初からグローバルを狙っているのがひしひしと伝わってきて、まさに“次世代型K-POP”って言葉がぴったり。

TEDDYが関わっている時点でサウンドの完成度は保証済みですし、あとはどこまで新しいファン層を巻き込めるかが鍵でしょう。

これまでのガールズグループやボーイズグループの枠を越えて、K-POPシーンに風穴を開けようとしているALLDAY PROJECT。

まだ始まったばかりですが、今後の展開から目が離せません。

 

ALLDAY PROJECTメンバー人気順!経歴やプロフィール紹介

人気順 名前(芸名) 本名 ポジション例(推定) 特徴・経歴の一言まとめ
1位 YOUNGSEO(ヨンソ) イ・ヨンソ ボーカル・オールラウンダー 元ILLITデビューメンバー、実力派エース
2位 ANNIE(アニー) ムン・ソユン ビジュアル・リーダー候補 財閥令嬢&コロンビア大卒、努力家お嬢様
3位 BAILEY(ベイリー) ベイリー・ソク メインダンサー・振付構成 世界的振付師として既に実績あり
4位 WOOCHAN(ウチャン) チョ・ウチャン メインラッパー Show Me The Money出身の実力派ラッパー
5位 TARZZAN(ターザン) イ・チェウォン パフォーマー・ムードメーカー モデル&現代舞踊の表現派ビジュアル担当

ALLDAY PROJECTメンバー人気順!経歴やプロフィール紹介

 

YOUNGSEO(ヨンソ)

ヨンソは元ILLITのデビューメンバーとして知られていて、「R U Next?」では視聴者投票2位という実力派でした。

約6年もの練習生経験を経て、ようやくデビューが決まったと思った矢先に脱退という展開には、本当に驚かされました。

理由は公式に発表されていませんが、自分のやりたいスタイルとのギャップだったのかもしれません。

正直、そんなにすぐ辞めて大丈夫なの?という不安もありましたが、ALLDAY PROJECTとして再登場した姿を見た瞬間、それは杞憂でした。

ラップもボーカルも高いレベルでこなせるオールラウンダーでありながら、ステージではどこか儚さも漂わせていて、そのギャップがたまらなく魅力的です。

ビジュアルの完成度もかなり高く、ファンの間でも“推しがいがある存在”として注目されているように思います。

個人的には、彼女がILLITではなくこのグループを選んだ理由にすごく興味があります。

もしかすると、もっと自由に表現できる場所を求めていたのかもしれません。

 

ANNIE(アニー)

ANNIEことムン・ソユンは、韓国とアメリカの二重国籍を持つ韓国系アメリカ人。

コロンビア大学卒業という学歴もすごいけれど、それ以上に新世界グループのお嬢様であることが、今のK-POP業界ではかなり異質です。

母親は新世界百貨店の社長であるチョン・ユギョン。

そんな家庭に生まれながらも、芸能界に入りたいという夢を貫き通した意志の強さには、本当に感動させられました。

「大学に合格したら歌手になるのを応援してあげる」と言われ、そこから寝る間も惜しんで勉強と練習の両立をこなしたという話は、個人的にも刺さりました。

正直、ただの財閥令嬢だったらここまで惹かれなかったと思います。

でも、自力で道を切り開いてきたその姿には、自然と応援したくなります。

実際、ALLDAY PROJECTのビジュアル面でも存在感が際立っていて、パフォーマンス中の目力やオーラは圧巻です。

アメリカ育ちの英語力や国際感覚も、グローバル展開を視野に入れるこのグループにとって強みになるはずです。

 

BAILEY(ベイリー)

ベイリー・ソクは、もはやK-POP界では知らない人がいないほどの有名振付師です。

Red Velvetの「Psycho」やaespaの「Savage」、LISAの「Money」など、数々の大ヒット曲の振付を手がけてきました。

そんなベイリーがアイドルとして表舞台に立つというニュースを聞いたときは、本当に驚きました。

振付師としてのキャリアは十分に成功していたはずなのに、それでも自分自身でステージに立ちたいという想いがあったんだなと感じます。

実際、パフォーマンスでは圧倒的な完成度を見せてくれていて、細部まで計算された動きや表情はさすがとしか言いようがありません。

アイドルというよりアーティストに近い存在かもしれません。

アメリカ育ちで国際感覚も持ち合わせているので、海外ファンとの距離の縮め方もナチュラル。

これからもっと注目されていくと思います。

 

WOOCHAN(ウチャン)

ウチャンはHYBEの「Trainee A」の元メンバーで、「Show Me The Money 6」のファイナリストという経歴の持ち主です。

正直、最初に名前を聞いたとき「あのウチャンか!」とテンションが上がりました。

ラップスキルはもちろんのこと、表情や間の取り方も一流で、すでに何度も場数を踏んできた印象があります。全

体的に若さと経験のバランスが良くて、どんな曲でも器用に乗りこなせそうです。

パフォーマンスではクールさを前面に出しているのに、バラエティでは急に人懐っこくなったりするので、そこがまた魅力のひとつだと思います。

個人的にもウチャンのことはかなり気になっていて、これからもっと知っていきたい存在です。

 

TARZZAN(ターザン)

ターザンはモデル兼現代舞踊家という、K-POPアイドルとしては非常に珍しいバックグラウンドを持つメンバーです。

K-PlusというYG系のモデル事務所に所属していたこともあり、ビジュアルの洗練度は抜群。

一方で、舞台に立ったときの身体表現力は圧倒的です。モデル的な静的な美しさと、ダンサーとしての動的な力強さを両方持っていて、そのバランスが唯一無二だと思います。

また、グループのムードメーカー的な立ち位置でもあって、明るくて親しみやすい性格がステージ外でもファンを惹きつけている印象です。

個人的には、もう少しソロで語る機会が増えると、さらに魅力が伝わるのではないかと感じています。

 

まとめ

ALLDAY PROJECTは、メンバー全員が“ただのアイドル”ではないところが最大の魅力だと感じています。

それぞれが強烈なバックストーリーを持ち、全員が違うジャンルから集まってきたという点で、従来のK-POPグループとは一線を画しています。

デビューして間もないですが、これからの成長や化学反応が本当に楽しみです。

特にグローバル展開を視野に入れた戦略や、各メンバーのソロ活動にも注目が集まっていくと思います。

今のうちにしっかり推しておくことで、後から「デビュー直後から応援してたんだよね」と自慢できるグループになるかもしれません。

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