K-POPの新世代を代表するグループ、RIIZEがついに東京ドームに立つことが決まりました。
デビューからまだ2年半ほどで、東京ドームという巨大ステージに到達するスピードは驚異的です。
個人的にもRIIZEのライブを何度か観てきましたが、アリーナ級の会場でも一体感がすごかったので、あのパフォーマンスが東京ドームでどんな景色を見せてくれるのか、想像するだけで鳥肌が立ちます。
今回の記事では、2026年2月に開催される「2026 RIIZE CONCERT TOUR [RIIZING LOUD] Special Edition in TOKYO DOME」の日程やチケット情報を中心に、見どころを深掘りしていきます。
RIIZEのTOKYO DOMEツアーとは?
RIIZE 東京ドーム公演決定!「2026 RIIZE CONCERT TOUR [RIIZING LOUD] Special Edition in TOKYO DOME」2026年2月に3日間開催!https://t.co/ad8ZxG5CXZ#RIIZE pic.twitter.com/lTblcxrRLX
— USENの音楽情報サイト「encore(アンコール)」 (@encore_inf) September 14, 2025
東京ドームのステージに立つということは、日本で活動するアーティストにとって大きな夢のひとつです。
RIIZEは2024年9月に日本デビューを果たし、その後わずか1年半で全国5都市を巡る初のアリーナツアー「2025 RIIZE CONCERT TOUR [RIIZING LOUD] IN JAPAN」を開催しました。
私もそのツアーの大阪公演に足を運んだのですが、開演前からすでに熱気がすごくて、客席がひとつの大きな波のように揺れていました。
特に印象に残っているのは、メンバーが日本語で一生懸命にファンへメッセージを届けていた場面です。
MCの言葉ひとつひとつに真剣さが感じられて、会場全体が温かい空気に包まれていました。
その瞬間、RIIZEというグループがただの人気者ではなく、ちゃんとファンと向き合いながら歩んでいる存在なんだと強く実感しました。
そして今回の東京ドーム公演。これはK-POP男性グループとして史上最速での実現となるそうで、まさにRIIZEの勢いを象徴する出来事です。
短期間でここまでたどり着けるのは、メンバーの努力はもちろんですが、日本のファンの熱いサポートがあったからこそでしょう。
東京ドーム公演の日程とスケジュール
気になるのはやはり具体的な公演日程です。
2026年2月に3日間にわたって開催されることが発表されました。
2026年2月21日(土)は16時開場、18時開演という夜公演。
翌日22日(日)は昼からの公演で、14時開場、16時開演となっています。
そして最終日の23日(月・祝)も同じく14時開場、16時開演。
ちょうど三連休にあたる日程なので、遠方から参加する人にとってもスケジュールが組みやすいですね。
私自身もこれを聞いて、真っ先に「これは3日間全部行きたい」と思ってしまいました。
普段はどの会場に行くか迷うのですが、東京ドームは特別感が違います。
おそらく初日と最終日では演出や雰囲気も変わってくるでしょうし、ファンにとって一生の思い出になる3日間になることは間違いないでしょう。
東京ドームという特別な空間
東京ドームは約5万5千人を収容できる日本最大級の会場です。
以前、他のK-POPアーティストの東京ドーム公演に参加したことがあるのですが、照明や音響のスケール感がアリーナとは段違いでした。
ステージから放たれるエネルギーが、ドーム全体を包み込むように広がる感覚は一度味わうと忘れられません。
RIIZEがこの規模の会場でどんな演出を用意してくれるのか、今から楽しみで仕方ありません。
きっと最新の映像技術を駆使したステージや、東京ドーム限定のスペシャルな演出も期待できるでしょう。
RIIZEのTOKYO DOMEツアーのチケット料金と販売スケジュール
チケット種別 | 料金(税込) | 内容 | 備考 |
---|---|---|---|
指定席 | 14,800円 | 東京ドーム公演の指定座席 | システム手数料1,000円/枚、お一人様1公演につき1申込2枚まで、未就学児入場不可 |
プレミアムシート(アップグレードチケット) | 21,800円 | 指定席+アップグレード特典(指定席14,800円+7,000円) | 同行者は非会員でも可、営利目的の転売禁止、録音・録画機材の使用禁止 |
今回の東京ドーム公演のチケットは、指定席とプレミアムシートの2種類が用意されています。
指定席は1枚14,800円(税込)、プレミアムシートはアップグレードチケット込みで21,800円(税込)です。
システム手数料が別途かかる点も注意が必要です。
私が気になったのは、1公演につき1申し込みで2枚までという制限です。
人気公演ではチケット争奪戦が避けられないので、この制限は公平性を保つためなのかもしれません。
同行者は非会員でも入れるとのことなので、ファンクラブに入っていない友人を誘いやすいのはありがたいポイントです。
ファンクラブ先行受付の重要性
今回もファンクラブ最速先行受付がすでに始まっています。
私の経験上、ドーム公演クラスになると一般販売で取れる可能性はかなり低いです。
以前、別のグループで一般販売に挑んだことがありましたが、開始から数分で完売してしまい、結局取れませんでした。
RIIZEの人気を考えると、ファンクラブに入っていないと正直厳しいのではないかと思います。
しかもプレミアムシートはより希少価値が高く、最速先行でしか当選しない可能性もあるでしょう。
ステージに近い座席や特典が付いている場合もあるので、本気でRIIZEを近くで見たい人は絶対に狙った方が良いです。
チケット購入時の注意点
今回のチケットに関しては、いくつかのルールも明記されています。
未就学児の入場は不可、営利目的の転売は禁止、そして録音・録画機材の使用も認められていません。
これは当たり前のことですが、実際には違反行為を見かけることもあります。
過去の公演でスマホを掲げている人を見て、正直残念な気持ちになったことがありました。
せっかくのライブなので、ルールを守って全員で楽しめる空間にしたいですね。
RIIZEのTOKYO DOMEツアーの注目ポイント
今回の「Special Edition in TOKYO DOME」というタイトルがついていることからも、通常のツアーとは違う特別な内容が用意されていることまちがいない!!
アリーナツアーではすでに25曲を披露していて、そのボリュームに驚かされましたが、ドーム公演ではさらに曲数が増えるかもしれません。
もしかすると日本デビュー曲や新曲のサプライズ披露も期待できるでしょう。
個人的には、東京ドームだからこそできる壮大な演出に注目しています。
過去に観た他アーティストのドーム公演では、天井から巨大なスクリーンが降りてきたり、花火のような演出があったりと、非日常を味わえる瞬間が多かったです。
RIIZEもファンを驚かせる仕掛けを必ず用意してくるはずです。
さらに、東京ドームは音の反響が独特なので、バラード曲が特に映える会場でもあります。
アリーナ公演で聴いたバラードは心に沁みましたが、ドームのスケールで聴くとまた違った感動があるでしょう。
個人的には、静かに歌い上げる曲のときに客席がペンライトの光で埋まる光景を想像するだけで泣きそうになります。
ファンにとっての特別な3日間
2026年2月21日から23日の3日間は、RIIZEとファンにとって一生忘れられない日になるでしょう。
三連休という日程も相まって、日本中からファンが集まるのはもちろん、海外からも多くの人が訪れるのではないかと思います。
東京ドームの周辺がRIIZE一色に染まる光景は、想像するだけで胸が高鳴ります。
私自身も今からスケジュール帳にしっかり書き込み、絶対に参加する気満々です。
もしチケットが当たらなかったらどうしようという不安もありますが、それもまたライブに挑むファンの宿命かもしれません。
まとめ
RIIZEが史上最速で東京ドーム公演を実現させるというニュースは、K-POPシーンにとっても大きな出来事です。
2026年2月の3日間は、ただのライブではなく、RIIZEの歴史に刻まれる瞬間になるでしょう。
日程は2月21日から23日までの三日間。チケットは指定席とプレミアムシートが用意され、ファンクラブ最速先行受付がすでに始まっています。
会場は東京ドームという最高のステージ。RIIZEがどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、ファンにとって待ちきれない時間が続きそうです。
私自身もこの特別な公演に立ち会えることを楽しみにしています。
あの巨大な空間で、RIIZEの音楽とファンの声が一つになる瞬間を想像すると、もうすでに胸がいっぱいです。
2026年2月、東京ドームで新しい歴史が生まれる瞬間をぜひ目撃しましょう。
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