Kep1erの2025年グローバルコンサートツアー「Into The Orbit: Kep1asia」が発表され、韓国のソウルを皮切りに日本での追加公演も決定しました。
ファン待望の9月からのツアー日程には福岡、東京、京都が含まれ、ポスターには重厚感ある宇宙をイメージしたビジュアルが採用されています。
今回はKep1erの成長と日本公演への期待を中心に、ライブの見どころやファン視点で盛り上がりポイントをじっくり紹介します!
Kep1er 2025コンサートツアー決定!宇宙×アジアをテーマにしたライブ
「Into The Orbit: Kep1asia」というツアータイトルはKep1erが描く独自の宇宙観と、アジアでファンと出会う意味を掛け合わせたものです。
ポスターに描かれた広大な宇宙空間と瞬く星々、そして爆発的な光……見るだけでどこか未知のワクワクを感じます。
ブラウンやカーキ、オレンジといった色味が組み合わさって、幻想的でありながら力強い印象を受けました。
自分もライブに行く前から想像してしまいました。
もしこのライブセットが実際に立体的な空間演出になっていたら、ステージ全体が銀河のようにキラキラするんじゃないかと、今から胸が高鳴っています。
太陽のように照らされる光と暗闇を掛け合わせて、メンバー全員がまるで宇宙を旅する存在のようなストーリーをライブ内で見せてくれるのではないでしょうか。
まるで宇宙船に乗り込んで未知の世界へ飛び立つような錯覚に陥る、そんなライブ体験が待っていそうです。
Kep1er 2025コンサートツアー決定!日本3都市での期待
今回のツアーでは日本で3都市を回ります。
福岡(10月3日)、東京(10月10日・11日)、京都(12月12日・14日)という日程は、ファンにとって嬉しい構成でしょう。
なぜなら、地域によって応援スタイルや反応が異なるので、Kep1erのパフォーマンスもそれぞれに合わせた演出が期待できそうだからです。
私も以前、他グループのライブで福岡と東京では観客の熱気が違うと感じた経験があります。
福岡は地元愛が強く、コールが一体感にあふれているのに対し、東京ではファンの規模が大きくて会場全体がひとつの大きな声援になるような印象を受けました。
Kep1erとしてはそれぞれの土地に向けたセットリストや演出を変えてくるかもしれないですね。
京都公演については「秋・冬の雰囲気」を活かして、大人っぽい演出を入れたり、和の要素をさりげなく取り込んだりする可能性もあります。
このように、同じグループのライブでも訪れる土地の特色を生かした演出ができるのは、Kep1erのクリエイティブな面が垣間見える瞬間かもしれません。
地方での公演が増える意味
福岡公演のように地方会場を回るのは、日本ツアーの成功を意味します。
地方への配慮はファン層の拡大にもつながりますし、もっと言えば、Kep1erが“日本全体”で支持されていることを示す証。
これが成功すれば、次回ツアーでもさらに多くの都市でライブをする可能性が高まりそうです。
ファンとしては遠征の計画を立てやすくなるし、グループとしての認知度の拡大にもつながる……まさに双方向のウィンウィンですね。
Kep1er 2025コンサートツアー決定!新アルバムからライブの布石へ
コンサートに先立って、8月には新アルバムが登場するとのこと。ファンにもKep1er自身にも刺激になるイベントに思えます。
昨年の5枚目ミニアルバム「TIPI‑TAP」から9か月ぶりの新作なので、カムバックとライブに向けての期待感が一層高まりますよね。
アルバムの曲がライブでどう再解釈されるのかも注目ポイントです。
特にオーケストラアレンジやダンスブレイクを加えることで、ポストで公開されたポスターの世界観にも通じる“宇宙的”な演出を含んできそうな予感がします。
自分も「あの曲がどうライブで進化するんだろう」と思いながら、ついついリピート再生してしまいそうです。
CDのトラックリストやMVを先にチェックしておくと、公演当日に「あ、ここがあの曲のクライマックスだったんだ!」みたいな感動を味わえそうですよね。
Kep1er 2025コンサートツアーは「BEYOND THE STAR」を越える!
昨年2月のファンコンサートツアー「BEYOND THE STAR」はソウル、横浜、マカオ、台北など巡り、Kep1er自身も多くの成長を遂げたツアーでした。
このツアーでグループとしてのパフォーマンスやチームワークが磨かれたことは、今回のアジアツアーにも確実に生かされるでしょう。
特に横浜公演ではダンスとヴォーカルのバランスが改善されて、新たな見せ場がつくられていました。
今回の「Into The Orbit」でも、ホールクラスの会場に負けないような自己進化した姿を見せてくれる可能性は大いにあります。
団結や努力が垣間見えるシーンって、応援する側として胸が熱くなるんですよね。
ツアーを通じてKep1erがどっと実力をつけてくれたら嬉しいし、それを近くで体感できるライブって、やっぱり最高ですよね。
まとめ
「Into The Orbit: Kep1asia」は単なるコンサートではなく、Kep1erがファンを新世界に連れていってくれる旅だと感じています。
ポスターの宇宙表現は、そのままライブのメッセージにもつながるわけです。
新たなアルバム、新たなパフォーマンス、新たな演出……すべてが旅の道中にありそう。
観客としては、初めてライブに行く人も、前回参加した人も、新世界へのワクワク感が止まらないのではないでしょうか。
ツアーを体験することで得られる心の動きって、記憶に残るし、人生の宝物になり得ますよね。
個人的には、Kep1erがいつものテンションだけじゃなく、ちょっぴりオトナの魅力を見せてくれると嬉しいなと思っています。
その変化がどんな化学反応を生むのか、想像するだけでめちゃくちゃ楽しみです。
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