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【CRAVITY】2ndフルアルバム「Dare to Crave」リリース!タイトル曲「SET NET G0?!」

【CRAVITY】2ndフルアルバム「Dare to Crave」リリース!タイトル曲「SET NET G0?!」 フェス・イベント
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2025年6月23日、CRAVITYが2ndフルアルバム「Dare to Crave」をリリースし、ついに本格的なカムバックを果たしました。

タイトル曲「SET NET G0?!」のMVも同時に公開され、まさに“夏の始まり”にふさわしい爽快なエネルギーが詰まった作品に仕上がっています。

今回のアルバムは、これまで描いてきた青春叙事詩に「渇望」という新たな感情を重ね、より力強く進化したCRAVITYの姿が際立つ内容に。

全12曲を通して、音楽的な挑戦とメンバーの成長が感じられる1枚となっています。

この記事では、そんな最新作「Dare to Crave」の魅力や、注目のタイトル曲「SET NET G0?!」について、じっくり掘り下げてご紹介します。

 

【CRAVITY】2ndフルアルバム「Dare to Crave」

CRAVITYらしい青春の物語に、今回は“渇望”という新フェーズが加わっています。

アルバムタイトルの「Dare to Crave」は、「あえて渇望する」という意味合いを込めていて、ただ夢を追うんじゃなくて、それをガツンと渇望する姿勢が見える気がします。

このアルバムの収録曲は全部で12曲。

「SET NET G0?!」「On My Way」「Rendez‑vous」など多彩な楽曲が並んでいて、なんとメンバー全員が歌詞や作曲、プロデュースに参加しているんですよ。

自分、実はメンバーが制作に深く関わってる作品って、なんだかその“息づかい”が聴いてるだけで伝わってくるタイプで。

今回のアルバムを通じて、CRAVITYのメンバーひとりひとりが「こう歌いたい」「こう表現したい」っていう渇望の詰まった1枚ができたんだなぁと、ちょっとグッときました。

 

MV「SET NET G0?!」に詰まった若いエネルギー

MVを見てすぐ思ったのは、CRAVITYの新しい自由さ、そして「止まらないぞ!」っていう強い決意。

夢幻的なシンセのプラックサウンドにグッと引き込まれて、その上を突き抜ける強烈なベースがドキドキを誘います。

さらにボーカルの刻みがクセになるし、思わず“かっけー!”って声が出ちゃいそうでした。

映像ではメンバーが疾走感あるカットを畳み掛けて、曖昧で混乱する青春みたいなものに対して、真っすぐ突っ込んでいく姿が映し出されています。

自分が高校生だった頃の“何かを成し遂げたいけど、成し遂げるっていうよりも、とにかく止まりたくない”みたいな感覚を改めて思い出しましたね。

最後のパフォーマンスシーンでは爽快感がビシバシ伝わってきて、「この夏、彼らがこの曲で勢いをつけてくるな」と感じさせてくれる演出でした。

 

【CRAVITY】2ndフルアルバム「Dare to Crave」新たなステージ

「Dare to Crave」はCRAVITYのこれまでの“青春叙事詩”を踏まえた上で、さらに深みと広がりを持たせてきた作品です。

収録曲「Straight Up To Heaven」「Underdog」「Wish Upon A Star」など、タイトルだけでもストーリーが想像できちゃいそう。ユニット曲の存在にも期待がふくらみます。

自分もこのアルバムを通して、夢に向かって渇望する気持ちを思い出させてもらった気がします。

そんな熱量を与えてくれる音楽には、やっぱり心が動かされますよね。

それに加えて、CRAVITYのメンバーそれぞれが制作に携わっている点も、自分にとっては大きなポイントです。

アイドルグループとして完成度の高いパフォーマンスももちろん魅力ですが、自らの意志と想いを歌やサウンドに込められる存在というのは、ますます応援したくなる要素だと思います。

 

CRAVITYとは?

CRAVITY(クレビティ)は、STARSHIPエンターテインメントに所属する9人組の韓国ボーイズグループです。2020年4月14日に1stミニアルバム「Season 1. Hideout: Remember Who We Are」でデビューし、瞬く間にK-POPシーンに新風を巻き起こしました。

グループ名「CRAVITY」は、「Creativity(創造性)」と「Gravity(引力)」を組み合わせた造語で、“9人が集まることで重力の中心となるような強い存在になる”という意味が込められています。そんなネーミングからも、ただのアイドルグループでは終わらないという意志がにじみ出ています。

メンバーはSerim(セリム)、Allen(アレン)、Jungmo(ジョンモ)、Woobin(ウビン)、Wonjin(ウォンジン)、Minhee(ミニ)、Hyeongjun(ヒョンジュン)、Taeyoung(テヨン)、Seongmin(ソンミン)の9人。全員が異なる個性を持ち、それぞれの強みが絶妙なバランスで融合しているのが、CRAVITYの大きな魅力です。

 

経歴

デビュー当初から「モンスター・ルーキー」として話題を集め、韓国国内だけでなくグローバル市場でも高い注目を浴びてきました。Melon Music Awardsで新人賞、MAMAで「Best of Next」、Soribada Awardsで「新人賞」など、数々の賞を受賞し、実力派グループとしての地位を早くから確立しています。

音楽的には、ヒップホップやEDM、R&Bなどをベースにしつつも、ジャンルに縛られない柔軟なスタイルが特徴。パワフルでキレのあるダンス、中毒性のあるメロディー、そしてメンバー自らが作詞作曲を手がけることで、より表現の幅が広がっています。特にSerimとAllenは制作面での貢献度も高く、作品ごとに進化する姿が楽しみでもあります。

2022年以降はKCONや海外ファンミーティング、グローバルツアーなどを通して海外活動にも力を入れており、アメリカやイギリス、日本をはじめとした多くの国でファン層を広げてきました。Teen VogueやAllureなどの海外メディアでも取り上げられるなど、その存在感は確実に拡大しています。

 

ファンの名称

ファンの名称は「LUVITY(ラビティ)」。これはCRAVITYを愛する人々という意味を持っていて、メンバーとファンがひとつの“重力”でつながっているような感覚があります。実際、SNSなどでのやり取りを見ていても、その絆の強さが伝わってきて、まるで家族のような距離感が心地いいんですよね。

私もMVやライブ映像を何度も観るうちに、「このグループはもっと知りたい」と感じるようになりました。特にリーダーのSerimの落ち着いたカリスマ性や、Allenの語学力・作曲センスには惚れ惚れします。CRAVITYは、単なるアイドルグループではなく、アーティストとしての真価をこれからもっと発揮していく、そんなポテンシャルに満ちた存在だと感じています。

これからK-POPを追ってみたい人にとっても、今まさに旬なグループです。アルバムを聴きながら、自分だけのお気に入りの1曲やメンバーを見つける楽しさがあると思います。CRAVITYのこれからに、ますます目が離せません。

 

 

まとめ

「Dare to Crave」は今日、午後6時に各種音楽配信サイトで配信スタート。

MV「SET NET G0?!」も公開されていますので、私もこれから何度もリピートしちゃいそうです。

もし気になる方いたら、一緒にこの夏の“渇望”を感じてみませんか?

感想や気になった楽曲の話、ぜひ聞かせてくださいね。

自分もまた聴けば聴くほど新しい発見がありそうで、楽しみなんです。

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