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6/6ミュージックステーション2時間SPのタイムテーブル!出演アーティスト紹介

6/6ミュージックステーション2時間SPのタイムテーブル!出演アーティスト紹介 歌番組

6月6日の金曜日、テレビ朝日で放送される『ミュージックステーション 2時間SP』は、夏の訪れを告げるような鮮やかなラインナップがそろっています。

毎年この時期になると、なんとなく「そろそろ夏曲が恋しくなるな」と思っていたところに、まさにど真ん中の選曲が来た感じです。

 

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6/6ミュージックステーション2時間SPのタイムテーブル

2時間スペシャルということで、放送全体の構成もかなり練られている予感がします。

最近のMステは冒頭からしっかりフックをかけてくるので、今回も出だしが重要なカギになるでしょう。

個人的なタイムテーブルの予想としては、最初に勢いよく飛び出してくるのはRIIZEあたりではないかと思います。

フレッシュな存在感とキャッチーなパフォーマンスで、冒頭の緊張感を一気にほぐしてくれそうです。

続けてYUTA(NCT)が流れをつなぎ、K-POPファンをしっかりキャッチする流れになるかもしれません。

そのあとにanoのユニークな世界観でアクセントをつけ、Hey! Say! JUMPが王道アイドルの魅力を発揮する展開が想像できます。

中盤ではUVERworldの地元ライブハウスからの生中継がインパクトある演出として差し込まれ、視聴者のテンションを再び上昇させる役割を担うでしょう。

終盤にはRIP SLYMEの再集結パフォーマンスやT.M.Revolutionの「HOT LIMIT」、そしてORANGE RANGEの「上海ハニー」が並ぶ豪華な締め括り。

懐かしさと新しさが同時に押し寄せるような時間になりそうです。

 

予想タイムテーブル一覧(非公式)

以下はあくまで予想ではありますが、過去の放送パターンや曲の盛り上がり度合いをもとに考えてみました。

時間帯 出演アーティスト 歌唱予定曲 備考
20:00〜 Hey! Say! JUMP 最新曲(タイトル未発表) 番組冒頭を盛り上げるポジションかも
20:10〜 ano 「涙くん、今日もおはようっ」 初夏らしい爽やかさが感じられそう
20:20〜 YUTA(NCT) ソロ楽曲(タイトル未発表) 日本の音楽番組では貴重なソロ出演
20:30〜 RIIZE 最新シングル(タイトル未発表) パフォーマンス重視の構成になりそう
20:40〜 T.M.Revolution 「HOT LIMIT」 夏の風物詩的なナンバー
20:50〜 ORANGE RANGE 「上海ハニー」 懐かしさと熱気のミックス
21:00〜 UVERworld 「EN」+地元ライブハウス生中継 会場の臨場感がそのまま伝わる構成かも
21:20〜 RIP SLYME 「楽園ベイベー」「熱帯夜」+新曲 復活後初パフォーマンス
21:40〜 エンディングトーク 出演者一同 振り返り&次回予告

 

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6/6ミュージックステーション2時間SPの見どころ

やっぱり一番注目してしまうのはRIP SLYMEのステージです。

再集結後のテレビ初パフォーマンスということで、ファンならずとも気になる内容。

学生時代、MDプレーヤーに「楽園ベイベー」を入れて、通学途中に何度も聴いていました。

音楽と記憶って不思議にリンクしているもので、イントロが流れた瞬間に、あの夏の風景がパッと蘇ってくるんですよね。

再集結のニュースを見たときには、まるで旧友に久々に再会するような気持ちになりました。

どんなテンションで登場するのか、パフォーマンスの空気感も含めて全体が気になって仕方ありません。

久しぶりでも変わらない軽快さや洒落っ気、そして少しだけ大人びた風合いが混ざっていたら最高です。

セットリストにある「熱帯夜」は、夜風を浴びながら聴くのが個人的におすすめの曲。

テレビ越しでも、そのリズムに体が自然と揺れてしまう気がしています。

 

ライブハウス中継のUVERworldにも注目

UVERworldが今回は地元ライブハウスからの中継という、かなり攻めた演出になっているのも見逃せないポイントです。

メジャーなスタジオではなく、原点回帰ともいえるような場所からの発信には、ただならぬ意気込みを感じました。

こういうアーティストの原点に触れる演出って、ファンじゃなくても引き込まれてしまうことがあるんですよね。

いつもより近くに感じる距離感だったり、汗の匂いが伝わってきそうな臨場感だったり。

中継ならではのハプニングも、むしろ楽しみのひとつとして期待してしまいます。

自分も数年前にライブハウスでUVERworldを観たことがあるのですが、そのときの振動がまだ耳に残っていて。

この放送でも、あの感覚が少しでも伝わるといいなと密かに願っています。

 

夏ソングの持つ力とノスタルジー

今回のテーマである「夏ソングSP」という構成自体が、絶妙なタイミングだと思いました。

6月に入ってまだ本格的な夏じゃないけれど、すこし浮き足立った気分になるこの時期に、あえて夏の音楽を届けてくるあたりがニクいです。

暑さというより、光の角度や風の匂いが変わっていく過程に、音楽がぴったり寄り添ってくるような感覚。

そういえば去年も、6月にMステで夏曲を聴いて、ちょっと早めの気分転換ができたのを覚えています。

RIP SLYMEやORANGE RANGE、西川貴教(T.M.Revolution)の楽曲には、単なるヒットソング以上の「時代の空気」が詰まっていて、聴くだけで当時の自分に会いに行けるような不思議な感覚になることがあります。

曲を聴いて「あの頃はこうだったな」とか、「あの夏、あの人と行った海」とか、記憶の断片が突然顔を出す。

それこそが、音楽の魔法なのかもしれません。

 

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まとめ

6月6日のこの2時間SPは、ただの特番ではなく、きっと“夏の入り口”として記憶に残る時間になるでしょう。

テレビ越しとはいえ、あの独特な緊張感や高揚感はしっかり伝わってきます。

自分もきっと、部屋の窓を少しだけ開けて夜風を感じながら、冷たい飲み物片手にリズムを刻んでしまうはず。

そんな過ごし方ができる金曜の夜って、思った以上に贅沢です。

どこかに出かける予定がある人も、家でゆっくりしたい人も、6月6日20時はちょっと特別な時間にしてみてはいかがでしょうか。

懐かしさと新しさが交差するMステの夜、しっかり味わってみてください。

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