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VVSメンバーのプロフィール紹介!デビューの秘話を紹介

VVSメンバーのプロフィール紹介!デビューの秘話を紹介 歌手

K-POPの新たな風として登場したVVS。

ついにその姿が明らかになり、初めてのショーケースが開催されました。

ずっと待っていたという気持ちと、まさか本当にデビューするなんてという驚きが入り混じって、胸の奥がふわっと熱くなります。

 

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VVSとは?

VVSは、韓国ソウルの江南にあるイルジアートホールでお披露目されたばかりの5人組ガールズグループです。

デビューシングル「TEA」を引っ提げて、さっそく多くの注目を集めています。

グループ名の「VVS」は、ダイヤモンドの中でも最高等級とされる「Very Very Slightly included(VVS)」を意味していて、その名の通り完璧に近い輝きを表現しています。

ただ、名前に込められているのは単なる高級感だけではなく、自分たちの無限の可能性や、見る角度によって変化する個性を大切にしたいという想いでもあるようです。

実際、メンバーのひとりブリトニーは「果てしなく進化する姿をお見せする」と語っていました。

これは、デビューというスタートラインに立った今だからこそ言える力強い宣言であり、これから先にどれだけの変化や挑戦を見せてくれるのかという期待を高めてくれます。

さらに、ラナは「ダイヤモンドのように多様な音楽、スタイリング、コンセプトを輝かせたい」と語っていて、ひとつの型にとらわれない柔軟さもこのグループの大きな魅力だと感じました。

グループ名に対する想いや背景には、単なるコンセプト以上のリアルな歩みと願いが詰まっているような気がして、なんだかじんわりと胸に残ります。

 

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VVSメンバーのプロフィール紹介!

VVSの魅力は、なんといってもその国際性です。

韓国だけでなく、アメリカや日本から集まったメンバーたちは、それぞれに個性があり、でも一つの目標に向かって歩んできた感じが伝わってきます。

 

ブリトニー

ブリトニーはアメリカ出身。

グループの中では芯の強さが印象的です。初めて見たときから、ただならぬ存在感を放っていて、目が離せませんでした。

彼女の言葉で印象的だったのは「果てしなく進化する姿を見せたい」というひと言。

どこまでも高みを目指す姿勢が、このグループの軸になっているように感じます。

 

アイリー

アイリーは、可憐な見た目としっかりしたパフォーマンスでギャップを見せてくれる存在です。

歌声には透明感があり、楽曲の中でふっと空気が変わる瞬間を生み出していました。

ステージ上でも自然体で、目の前の観客とまっすぐ向き合っている感じがして、とても好感が持てます。

 

ラナ

ラナは日本出身。

世界的なストリートダンス大会で優勝した実力者で、ダンスのスキルは群を抜いています。

個人的に一番惹かれたのがラナの表現力。

動き一つひとつがしなやかで、ステージのたびにまるで違う物語を見ているような気分にさせられます。

アディダスとのコラボで「ラナエディション」を出したことがあるというのも驚きで、まさに“表現者”という言葉がぴったりの人物です。

 

ジウ

ジウは少し控えめな印象でしたが、話してみるとその芯の強さがよく伝わってきます。

表に出す言葉は少なくても、その分しっかりとグループを支えている感じ。

目立とうとしないけれど、確実に存在感を放つというタイプで、これからの伸びしろが楽しみです。

 

リウォン

リウォンの第一印象は「真っ直ぐ」。

話す言葉にも、目線にも、一切のブレがなくて、デビューを目前にした今も冷静に自分の立ち位置を見つめているのが伝わってきました。

「信じられないけど、温かい愛情で見守ってもらえたら嬉しい」という言葉からは、素直さと努力の軌跡が感じられます。

 

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VVSメンバーのデビューまで

VVSを手掛けたのは、K-POPの名プロデューサー、ポール・ブライアン・トンプソンさん。

EXOやRed Velvetなどと仕事をしてきた人物で、今回が初のガールズグループプロデュースとなりました。

その制作には5年という月日がかかっていて、どれほどの情熱が注がれてきたのか、想像するだけで胸が熱くなります。

韓国語が不自由な環境の中で、ここまでやり遂げたメンバーとスタッフに拍手を送りたい気持ちです。

ちなみに、グループ名がボーイズグループと被っているという話も出てきましたが、「versus」の意味も込められているそうで、対話で解決していけるという柔軟な姿勢も印象的でした。

 

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VVSメンバーのデビュー曲「TEA」

デビューシングル「TEA」は、強烈な808ドラムとシンセサウンドが特徴の中毒性ある楽曲。

ささやくようなコーラスが耳に残って、何度もリピートしたくなります。

個人的には、イントロから感じる緊張感と期待感がたまらなく好きで、そこから少しずつビートが広がっていく展開にゾクゾクしました。

ひとつの曲の中に、メンバーそれぞれの個性が見え隠れする感じがして、誰かひとりだけを推すのではなく、グループ全体で応援したくなる魅力があります。

 

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まとめ

VVSのデビューは、単なる「新しいグループ」以上の意味を持っている気がしています。

国籍もバックボーンも違う5人が、一つの夢を目指して集まったというだけで、なんだか泣きそうになります。

これからどんな風に進化していくのか、どんな音楽や世界観を見せてくれるのか、とても楽しみです。

まだ始まったばかりだけれど、すでに心を掴まれてしまいました。

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