ついに発表された2025年のLE SSERAFIM初となるワールドツアー。
もうすぐ始まるこの大型プロジェクト、「EASY CRAZY HOT」というタイトルからして、ただのライブじゃないことが伝わってきますよね。
韓国・仁川からスタートして、アジア、そして北米へと広がっていくそのスケールには、ファンならずとも胸が高鳴るのではないでしょうか。
「2025 LE SSERAFIM TOUR ‘EASY CRAZY HOT’」タイトルに込められた意味とは?
2025年のツアータイトルは「EASY CRAZY HOT」。
この3つの言葉には、それぞれLE SSERAFIMの過去楽曲タイトルが込められています。
それだけじゃなくて、グループの多面性や進化していく姿勢を象徴しているようにも感じられます。
私自身も「EASY」のしなやかさ、「CRAZY」のエネルギー、「HOT」の情熱的なステージ、それぞれに魅了された経験があります。
これらの曲がどうライブで再構築されるのか、想像するだけでワクワクしてきます。
「2025 LE SSERAFIM TOUR ‘EASY CRAZY HOT’」の詳細紹介!
日本公演の情報もばっちり出ています。名古屋(5月6日〜7日)、大阪(5月13日〜14日)、北九州(6月7日〜8日)、さいたま(6月12日、14日〜15日)と、主要都市を巡る日程になっています。
それぞれの都市にちょっとずつ違う雰囲気があるので、何公演か足を運ぶ人も多いんじゃないでしょうか。
個人的には、関西の盛り上がりが気になるところ。大阪のライブって、いつも熱気がすごいですからね。
海外公演も充実のスケジュール
今回のツアー、日本だけじゃないんです。
7月からは台北、香港、マニラ、バンコク、シンガポールといったアジア各地を回ります。
しかも9月以降は北米での公演も予定されていて、まさにグローバルアーティストとしての風格が漂っています。
スケジュールの詳細が出るたびにSNSがザワついているのも納得です。
アジア各地での熱狂的なファンの反応も楽しみですね。
公演の様子がリアルタイムでSNSに流れてくると、日本公演への期待もますます高まります。
今のうちにチェックしておきたいグッズ情報
ツアーといえば、忘れちゃいけないのがオリジナルグッズ。
たぶん今回も、かなりこだわったアイテムが出てくるはずです。
個人的にはツアーTシャツとタオルは外せないし、最近はアクスタとかフォトカードの人気もすごいですよね。
早めに情報をキャッチして、オンラインストアの販売開始と同時にポチれるように準備しておきましょう。
現地でしか手に入らない限定アイテムもあるかもしれないので、行ける人はぜひ物販コーナーも要チェックです。
衣装や演出にも注目!
LE SSERAFIMのステージといえば、毎回テーマ性のある衣装や、映像演出も話題になりますよね。今回のツアーでも、衣装のチェンジや特殊演出がふんだんに取り入れられることが予想されます。
個人的には「HOT」のステージで、炎や赤を基調にした演出があるんじゃないかと想像しています。
夏に向けてぴったりの演出になるはずですし、ライブに行く側も気合を入れて服装を考えたくなります。
「2025 LE SSERAFIM TOUR ‘EASY CRAZY HOT’」セトリ予想
今回のワールドツアーは、タイトルからして「EASY」「CRAZY」「HOT」の3曲が核になっているのは間違いなさそう。
とはいえ、それだけじゃない。
これまでの活動の集大成として、ファンに届けたい楽曲も山ほどあるはずなんですよね。
最近公開された「EASY, CRAZY, HOT(BEATBOX REMIX)」のスペシャル映像を観たとき、思わずゾクっとしました。
ビートペラと融合したあの感じ、どこかライブの伏線っぽくないですか?
だから、あの流れをそのままライブの構成に活かしてくる可能性も高いと思っています。
となると、冒頭は「EASY」でゆったり始まりつつ、「CRAZY」「HOT」と徐々にテンションを上げていく“つながる3曲構成”が、前半のハイライトになってきそうです。
これ、映像そのままじゃなくて、ライブアレンジが入ってくるとさらにヤバそう。
過去曲も外せない…ファンが泣くあの名曲たち
定番で外せないのがやっぱり「FEARLESS」と「ANTIFRAGILE」。
この2曲がセットリストにないわけがないし、演出もかなり気合い入れてくるはず。
「FEARLESS」は、あの強さをビジュアルでも表現してきた曲だから、今回もLED演出とか照明がバキバキに映える構成になっていそう。
対して「ANTIFRAGILE」は、ダンスも含めて“ライブの体感重視”の曲なので、観客とのコールアンドレスポンスとか、そういう“会場との一体感”を意識して盛り込んでくるんじゃないかと。
あと、「UNFORGIVEN」や「No Celestial」あたりも高確率で入ってくると思います。
特に「No Celestial」は、生で聴くとサビの爆発力がすごい。
個人的には、サビ前の“抑え”の部分がグッとくるので、照明がスッと暗転してからの爆発演出が来たら泣く自信あります( ;∀;)
新曲やツアー限定曲にも注目
まだ音源化されていない新曲、もしくはツアーのために制作された未発表曲がサプライズで披露される可能性もあると思ってます。
今までのLE SSERAFIMって、コンセプトをアルバムやパフォーマンスでしっかりつなげてくるグループだったから、今回の「EASY CRAZY HOT」ツアー名にちなんだ新曲3部作の“続き”みたいな演出もワンチャンあるかも。
例えば、「WILD」みたいな攻めたタイトルで来たら一気に話題になりそう。
しかもライブ中盤にそういう新曲を差し込んで、「え、何この曲!?」ってザワつかせて、最後に“その曲のMVが明日公開されます!”とかやられたら、もう歓声どころじゃないです。
SNSも爆発しますねこれは(笑)。
バラードタイムとVCRの絶妙な間合い
ライブって、勢いだけじゃなくて、ちゃんと“緩急”も大事。
だからセトリの中盤にはしっとり系の楽曲が絶対必要なんですけど、LE SSERAFIMだと「Impurities」や「Good Parts (when the quality is bad but I am)」あたりが候補になってくるはず。
このへんで衣装チェンジとVCR(映像パート)を挟んでくる流れ。
個人的には「No-Return」もバラードっぽい演出にアレンジして披露されると嬉しい。
あの浮遊感ある曲って、幻想的な空間演出にすごくハマると思うんです。
アンコールはどうなる?
アンコールでどんな曲が来るのか、これがまた毎回悩ましいですよね。
でも、こういうときこそ「Blue Flame」や「Sour Grapes」みたいな、爽やかさや遊び心を感じる曲で締めてくるのが、LE SSERAFIMらしい気がします。
観客に「最後まで楽しかった!」って感じてもらうには、ド派手に締めるより、余韻を残して終わるほうがむしろ印象に残るんじゃないかって。
そして最後の最後で、全員で手を振りながら歩きまわって、それぞれがマイク持って「今日はありがとう!」って言ってくれたら最高ですよね。
「2025 LE SSERAFIM TOUR ‘EASY CRAZY HOT’」のチケット情報
チケットの争奪戦、始まる前からドキドキですよね。
日本公演のチケットは、公式ファンクラブ先行、プレイガイド先行、一般販売といったステップで販売される可能性が高いです。
ファンクラブに入っている人は、なるべく早く申込みを済ませておくのが吉。
最近は電子チケットが主流になっているので、事前の会員登録やアプリの準備も忘れずに。
あと、意外と見落としがちなのがプレイガイドの先行抽選。
ファミリーマート系やローチケ、ぴあなど、それぞれ独自の枠があって、重複して申し込むことで当選率をちょっとでも上げられるかもしれません。
BEATPELLA HOUSEとのコラボ動画がすごい
ツアー直前に公開された「EASY, CRAZY, HOT(BEATBOX REMIX)」の映像、見ましたか?
BEATPELLA HOUSEとのスペシャルなセッションは、単なるリミックスではなくて、もはや一つの新しい作品と言ってもいいくらい完成度が高かったです。
エレクトロニックなビートとビートボックスの掛け合い、そこにLE SSERAFIMの繊細で力強いボーカルが合わさることで、新しい世界観が広がっていました。
映像を観たとき、思わず鳥肌が立ちましたね。
あれをライブで聴けたら最高だと思いませんか?
まとめ
ここまでツアーの内容や見どころを紹介してきましたが、もうすでに気持ちはライブ会場に飛んでいきそうです。
セットリスト、演出、チケット、すべてが注目ポイント。
一つひとつの公演が、LE SSERAFIMのこれまでと、そしてこれからを繋ぐ時間になると思います。
音楽を通して、もっと深く彼女たちの世界に触れられる貴重なチャンスです。
もしまだチケットを取っていないなら、今が動くタイミング。ライブは一度きり、その場でしか感じられない空気がありますから。
2025年、一緒に“EASY CRAZY HOT”な体験を楽しみましょう!
コメント