2PMメンバープロフィール!年齢やメンバーカラーも紹介

2PMメンバープロフィル!年齢やメンバーカラーも紹介
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K-POP第2世代を代表するグループのひとつ、2PM。

2008年にデビューしてからというもの、激しいパフォーマンスとバラエティでの親しみやすさを武器に、多くのファンを虜にしてきました。

年齢を重ねてもなお成長を続け、現在では“アダルトアイドル”とも呼ばれる存在に。

この記事では、そんな2PMメンバーのプロフィールを年齢や身長、メンバーカラーなどを交えて、少し濃いめに紹介していきたいと思います。

個人的に言えば、10年以上前、何気なくYouTubeで見かけた「Heartbeat」のMVに衝撃を受けたのが最初でした。

そこから気づけば、彼らの成長を見守る立場になっていました。

今振り返ると、当時のあの“野獣アイドル”という肩書きにふさわしい熱さが、何よりも2PMらしかったんですよね。

そこで今回の記事では、2PMメンバープロフィル!年齢やメンバーカラーも紹介していきます。

それでは最後までお読みください。

 

目次

2PMとは?

2PMのメンバーは1988年から1990年生まれ。つまり現在は全員30代半ばを迎えていて、K-POPの中ではベテラン組にあたります。

Jun. K、Nichkhun、Taecyeonが1988年生まれ、Wooyoungが1989年生まれ、JunhoとChansungは1990年生まれ。

年齢が近いからこその阿吽の呼吸や、長年の信頼関係がライブやバラエティにも自然と表れています。

一度活動休止を挟みながらも、2021年には約5年ぶりのカムバックを実現。

しかも当時の再始動曲「Make it」が、またしても“2PMらしい色気”全開で、多くのファンの心を震わせたのも記憶に新しいところです。

そして何より、兵役という避けて通れない期間を全員が無事に終えた今、それぞれが新しいステージで躍動している姿には勇気をもらいます。

俳優として、ソロアーティストとして、バラエティのMCとして――2PMはひとつのグループである以上に、6つの才能の集合体だと実感します。

 

2PMメンバープロフィル

2PMメンバーの基本情報にくわえて、メンバーカラーや性格、個人的なエピソードも交えて紹介していきます。

 

Jun. K(ジュンケイ)

本名キム・ミンジュン。

1988年1月15日生まれ。

2PMのメインボーカルを務めながら、楽曲制作も多数手がけています。

身長は180cm、血液型はA型。

MBTIはENFJと言われていて、情熱家で感情表現が豊かなタイプ。

ピンクがメンバーカラーとして知られていて、ステージ上ではそのセクシーさとエモーショナルな表現力に思わず惹きこまれてしまいます。

筆者が一番好きなソロ曲は「No Love」。

メロディラインが切なくて、何度聴いても胸が苦しくなるんです。

ちなみにJun. Kは2PMの中でも最も早く本格的なソロアーティストとして活動を始めていて、日本でも何度もソロツアーを成功させています。

日本語でのコミュニケーションも上手で、MCでもよく笑わせてくれます。

 

Nichkhun(ニックン)

フルネームはNichkhun Buck Horvejkul。

1988年6月24日生まれ。

タイ出身で、アメリカ育ち。

韓国語、英語、タイ語、中国語が堪能というマルチリンガルな存在。身長は181cm、血液型はO型。MBTIはISFJ。

ニックンのメンバーカラーはレッド。

穏やかで優しい雰囲気と、王子様のようなビジュアルから“タイプリンス”という愛称も持っています。

いつも周囲を見て、空気を和ませる役回りが多いです。

筆者は一度、握手会でニックンと目が合ったとき、あまりの優しさに動けなくなった経験があります。

「目が笑ってる」ってこういうことか…と感動したのを今も忘れられません。

 

Taecyeon(テギョン)

1988年12月27日生まれ。

2PMのメインラッパーとして力強いパフォーマンスを見せてきたTaecyeon。

身長は185cm超えでスタイルも抜群。

血液型はAB型、MBTIはISTJ。

まじめで几帳面、責任感の強さがにじみ出ています。

ファンカラーはグリーン。

落ち着いた知的な印象もありながら、時折見せるおちゃめな表情とのギャップが魅力です。

最近では俳優としての活躍が目立っていて、『ヴィンチェンツォ』や『御史とジョイ』など、演技力の評価もどんどん上昇中。

K-POPアイドルが俳優に転身する例は多いですが、Taecyeonの場合、完全に“俳優”としても確立されています。

 

Wooyoung(ウヨン)

1989年4月30日生まれ。

身長は178cm、血液型はB型。

MBTIはESFPとされていて、まさに天性のパフォーマー。

2PMの中でも特にダンススキルが高く、音楽番組やソロステージでは細かい振りの表現力に引き込まれます。

Wooyoungのファンカラーはブルー。

ライブの照明が彼のカラーに変わる瞬間は、個人的にすごく好きです。

エネルギーがありながらも、どこか繊細な雰囲気もあって、安心して見ていられる存在です。

 

Junho(ジュノ)

1990年1月25日生まれ。

身長177cm、血液型はA型。

MBTIはINFJ。2PMのリードボーカルかつリードダンサーというポジションながら、今や俳優業でも確固たる地位を築いています。

Junhoのファンカラーはイエロー。

ソロライブでは、黄色の照明の中でファンと静かに語り合うようなMCが印象的で、感情表現の細やかさにいつも感動してしまいます。

『赤い袖先』での演技を観たあと、もう“アイドル”とは呼べないなと思いました。

表現者としてのレベルが本当に高い。

あの眼差しに説得力があって、演技に吸い込まれる感覚がありました。

 

Chansung(チャンソン)

1990年2月11日生まれ。

身長184cm、血液型はB型。

MBTIはENFPで、2PMの末っ子ながら頼れる存在。

実は演技キャリアも長く、デビュー初期からドラマに多数出演しています。

パープルがメンバーカラーとされていて、穏やかで優しい性格と大人っぽさがよく合います。

2PMでは低音のラップやサブボーカルを担当しながら、ステージ全体をしっかり支えています。

2022年には第一子の誕生も発表され、既婚メンバーとしても新しいステージに。

グループの中では誰よりも“変化”を恐れず、常に自然体でいる印象があります。

 

 

元メンバー:Jay Park(パク・ジェボム)

ジェボムは、2PMの元リーダーとしてデビュー当初からグループを牽引していた存在です。

本名はパク・ジェボムで、1987年4月25日生まれ。

出身はアメリカ・ワシントン州のシアトルで、韓国系アメリカ人としてのバックグラウンドを持っています。

グループではメインボーカル、メインダンサー、さらにはメインラッパーという3つの主要ポジションを務め、卓越したダンスとラップのスキルで多くのファンを魅了してきました。

しかし2009年、練習生時代のSNS発言が問題視され、活動開始から1年も経たないうちに脱退を決断。

その突然の離脱は、当時のK-POPファンに大きな衝撃を与えました。

脱退後は韓国での活動を一時停止したものの、その後ソロアーティストとして復活。

ヒップホップやR&Bをベースとした音楽性で人気を集め、自身のレーベル「AOMG」を設立。

さらに「H1GHR MUSIC」や「MORE VISION」といったレーベルも立ち上げ、今やプロデューサーや実業家としても成功を収めています。

アーティストとしての自由な表現を追求し続けるその姿は、K-POP界において異彩を放ち続けており、“アイドル出身”という枠を軽々と越えて活動の幅を広げています。

グループを離れた今でも、2PMの歴史を語る上でジェボムの存在は欠かせません。

 

メンバーカラーに見る2PMの調和と個性

ピンク、レッド、グリーン、ブルー、イエロー、パープル――それぞれのメンバーカラーは単なるイメージだけでなく、性格やパフォーマンススタイルとリンクしていて、ライブでも鮮やかに個性が際立ちます。

実際にライブで6色のペンライトが客席で踊る光景を目の当たりにしたとき、まるで虹を見ているような感覚でした。

ファンの想いが色に宿って、メンバーに届いているんだなって。

カラーに込められた意味やファンとの関係性は、ただの“担当カラー”にとどまりません。

色の向こう側には、それぞれの物語と成長があるからです。

 

まとめ

2PMはデビューから15年以上たった今も、確かな実力と個性で多くのファンを魅了し続けています。

それぞれが音楽や演技、バラエティなど多方面で活躍する中でも、グループとしての絆や統一感はまったく揺らいでいません。

メンバー全員が30代に入り、深みと余裕を見せながら進化を遂げている姿は、まさに“成熟したアイドル”そのもの。

これからの2PMにも、さらに新しい魅力を期待せずにはいられません。

色とりどりの個性が交差する2PMというグループは、まさに“完成された多面体”だと感じます。

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