「2025 MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL IN JAPAN」出演アーティストは?チケット情報も紹介

「2025 MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL IN JAPAN」出演アーティストは?チケット情報も紹介
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ついに来ましたね。

あの世界規模のK-POP音楽祭「MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL」が、2025年12月に東京・国立競技場で開催されます。

最初にこのニュースを聞いた瞬間、胸がざわつきました。

2023年、2024年とドーム公演で大成功を収めたイベントが、今回は国立競技場というスケールの大きな舞台へ。

日本の冬を彩る最高のステージになる予感しかしません。

そこで今回の記事では、「2025 MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL IN JAPAN」出演アーティストは?チケット情報も紹介します。

それでは最後までお読みください(^▽^)/



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目次

「2025 MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL IN JAPAN」とは?


「2025 MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL IN JAPAN」は、韓国KBSが主催する音楽番組「MUSIC BANK(ミュージックバンク)」のグローバル版イベントで、世界各国の人気K-POPアーティストが集結する大規模な音楽フェスティバルです。

もともと「MUSIC BANK」は韓国の音楽チャート番組として放送されており、毎週トップアーティストが出演してパフォーマンスを披露しています。

その番組の世界展開として生まれたのが「MUSIC BANK WORLD TOUR」や「GLOBAL FESTIVAL」。各国のファンに生のステージを届ける特別イベントです。

2025年の日本公演は、「2025 MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL IN JAPAN」として、東京・国立競技場で12月13日(土)と14日(日)の2日間にわたり開催されます。

国立競技場での開催は、MUSIC BANK史上でも最大級の規模。

2023年、2024年に続く日本での開催ですが、今回は“GLOBAL FESTIVAL”の名にふさわしく、過去最多クラスの出演者が集うと発表されています。

出演予定アーティストには、Stray Kids、ENHYPEN、IVE、ATEEZ、&TEAM、ZEROBASEONE、BOYNEXTDOOR、ILLIT、ITZY、TOMORROW X TOGETHER、Snow Man、NiziU、NCT WISHなど、韓国と日本を代表する豪華ラインナップが並びます。

さらに、U-KNOW(東方神起)の出演もあり、レジェンドから新世代までをつなぐ“音楽の架け橋”という意味でも象徴的なステージになるでしょう。

チケットは単日券と2日通し券があり、VIPアップグレードも可能です。

日本と韓国のアーティストが同じ舞台で共演するこのフェスは、K-POPファンだけでなく、音楽そのものを愛する人にとっても特別な体験となるイベントです。

 

「2025 MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL IN JAPAN」出演アーティスト

日程 出演アーティスト(確定分) 備考
2025年12月13日(土) ATEEZ、ITZY、TOMORROW X TOGETHER、ENHYPEN、NMIXX、BOYNEXTDOOR、RIIZE、ILLIT、KickFlip、Hearts2Hearts、IDID、Snow Man 初日ラインナップ。J-POP勢 Snow Man の出演も発表されており、日韓アーティストの共演が実現する舞台となる可能性。
(「日韓国交正常化60周年記念 SPECIAL GUEST」の名前は未発表)
2025年12月14日(日) U-KNOW(TVXQ!)、Stray Kids、NiziU、IVE、&TEAM、xikers、ZEROBASEONE、TWS、NCT WISH、NEXZ、izna、KiiiKiii、CORTIS 2日目ラインナップ。伝説級アーティスト U-KNOW(東方神起のメンバー)が名を連ねているのが注目点。
IVE・&TEAM・ZEROBASEONE は両日または複数日の出演が可能性として取り沙汰されている(ただし未確定)。

最初に発表されたのは、Stray Kids、ATEEZ、ENHYPEN、IVE、&TEAM、BOYNEXTDOOR、ZEROBASEONE、ILLITの8組。

どのグループも世界的に注目を集める存在です。

これだけのメンバーが同じステージに立つ機会はめったにありません。

特にStray Kidsは、ここ数年でグローバルな影響力を一気に拡大したグループ。

力強いパフォーマンスと一体感ある演出で、国立を揺らすようなライブを見せてくれるでしょう。

ENHYPENもまた、ステージごとに進化を感じさせてくれるグループです。

生で見ると、映像では伝わらない繊細な表情や緊張感がある。

IVEの登場シーンも間違いなく大歓声に包まれるはずです。

IVEのステージはいつも一瞬で空気を変える力があります。独自の世界観とビジュアルの完成度は、フェスの中でも際立つ存在になるでしょう。

そして、BOYNEXTDOORやZEROBASEONE、ILLITのような新世代の勢いあるアーティストたちも登場します。

音楽性の幅が広がり続けるK-POPシーンの“今”を見事に体現しているメンバーたちです。

会場全体が一瞬で熱狂するようなライブが期待できます。

若いエネルギーとベテラン勢の安定感、そのバランスがこのフェスの最大の魅力だと感じています。

 

12月13日(土)の出演者

初日となる13日(土)は、ATEEZ、ITZY、TOMORROW X TOGETHER、ENHYPEN、NMIXX、BOYNEXTDOOR、RIIZE、ILLIT、KickFlip、Hearts2Hearts、IDID、Snow Manと多彩な顔ぶれ。

特にSnow Manが出演するというのは、K-POPとJ-POPの垣根を越えた共演として大きな注目を集めています。

日韓国交正常化60周年という節目の年に、こうした形で音楽の架け橋が実現するのは感慨深いです。

このラインナップを見た瞬間に感じたのは、“ジャンルを越えて共鳴する力”。

TOMORROW X TOGETHERの繊細な演出や、ATEEZのアグレッシブなステージ、ITZYのキレのあるダンスが同じ夜に見られるなんて、夢のようです。

新鋭グループKickFlipやHearts2Heartsの初々しいパフォーマンスも注目ポイントでしょう。

フェスの空気を若い世代がどう塗り替えるのか、実際に会場で感じてみたいです。

 

12月14日(日)の出演者

二日目の14日(日)は、U-KNOW(東方神起)、Stray Kids、NiziU、IVE、&TEAM、xikers、ZEROBASEONE、TWS、NCT WISH、NEXZ、izna、KiiiKiii、CORTISといったラインナップです。

ここにU-KNOWの名前があるというのが本当に熱い。

東方神起のメンバーとしてK-POPの礎を築いた存在が、次世代と同じステージに立つというのは、単なるイベントを超えた意味を持っています。

Stray KidsとNCT WISH、IVEとNiziUといった対照的なスタイルのグループが同じ日に出演することで、ステージごとの空気がガラッと変わるでしょう。

会場全体の温度が上がっていく中で、それぞれの個性がどんな化学反応を起こすのか、本当に見逃せません。

特にNiziUのステージは、国内のファンにとって特別な瞬間になるはずです。

国立でのライブは一生の記憶に残るでしょう。

ENHYPENやIVEのように海外ファンの多いアーティストが参加することで、国立競技場はまさに国際的な音楽空間に変わります。

言葉の壁を超えて音楽でつながるあの一体感は、フェスでしか味わえないものです。

ステージの照明が落ち、イントロが流れる瞬間の静寂を思うと、今から鳥肌が立ちます。

 

「2025 MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL IN JAPAN」チケット情報

チケット種類 価格(税込) 備考
単日券(全席指定) 22,000円 1人2枚まで申込み可能。3次先行は10月9日(木)19:00~10月20日(月)23:59まで受付中。
単日券 VIP席アップグレード 追加18,000円 全席指定券の購入が前提。特別エリアからの観覧、限定グッズ、リハーサル観覧などの可能性あり。詳細は後日発表。
2日通し券(全席指定) 38,000円 両日とも同じ席の用意。1人2枚まで申込み可能。
2日通し券 VIP席アップグレード 追加36,000円 全席指定券の購入が前提。VIP席の特典詳細は後日発表。

今回のチケットは「単日券」「2日通し券」に分かれています。

単日券は全席指定で22,000円(税込)、2日通し券は38,000円(税込)です。

そして注目なのが「VIP席アップグレードチケット」。

単日券の場合は+18,000円、2日通し券の場合は+36,000円で、より特別な観覧体験が可能になります。

VIP席の詳細は後日発表とのことですが、これまでのMUSIC BANKの傾向から考えると、特別エリアからの観覧や限定グッズ、リハーサル観覧などが含まれる可能性もあるでしょう。

現在、10月9日(木)19時から10月20日(月)23時59分まで、チケットぴあで3次先行(単日券のみ)が受付中です。

2次先行まで逃した人にとっては、今回が再チャンス。申込みは1人2枚までです。

なお、VIPアップグレードは別途の受付になるため、全席指定券を購入した上で改めて申し込む形になります。

誤ってアップグレードだけを購入してしまうと無効になるため注意が必要です。

私自身、過去のMUSIC BANKに参加したときは、音響の迫力と演出の一体感に圧倒されました。

どの席からでも見応えがありますが、やはりステージ近くで感じる照明の熱や、アーティストがファンを見つめる視線の近さは格別です。

VIPエリアの発表を待ちつつ、自分がどんな視点でこのフェスを体験したいのかをイメージしておくといいかもしれません。



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チケットの取り方のコツと注意点

チケットぴあでの申込みは、会員登録を事前に済ませておくのが必須です。

アクセスが集中する時間帯は繋がりにくくなるため、余裕をもって手続きしましょう。

特に2日通し券は数量限定で人気が高く、すぐに完売することが予想されます。

初めての人は、公式サイトや公式X(旧Twitter)のリンクをブックマークしておくのもおすすめです。

私が以前、先行チケットを申し込んだ際は、締切ギリギリで慌ててしまい、支払い方法の選択を間違えたことがありました。

確認のメールをしっかりチェックすることを忘れずに。

特に今回は年末の大型フェスなので、全国から遠征してくるファンも多いでしょう。

交通手段や宿泊も早めに押さえておくと安心です。

国立競技場周辺はホテルの競争率が高く、イベント前後はかなり混雑します。

 

フェスをより楽しむための個人的なポイント

大規模なK-POPフェスは、ただのライブ以上の体験になります。

朝から会場周辺が活気づき、ファン同士の交流やグッズ交換など、独特の空気があります。

私は前回のMUSIC BANKで、同じ推しを持つ人と偶然隣の席になり、開演前から話が弾みました。

初対面でも自然と一体感が生まれるのがこのフェスの魅力です。

冬開催なので、防寒対策はしっかりしておきましょう。

国立競技場は風が抜けやすく、夜は冷え込みます。

また、スマホの充電は必ずフルにしておくこと。

写真や動画を撮りたい気持ちはわかりますが、ルールを守りながら、今その場でしか感じられない音や光を目に焼き付けるのがおすすめです。

MUSIC BANKのステージ演出は、毎回その会場専用に設計されているため、同じ内容の公演は二度と見られません。

目の前で起こる奇跡を、全身で感じる瞬間が必ずあります。

 

まとめ

2025 MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL IN JAPANは、単なる音楽イベントではありません。

韓国、日本、そして世界のアーティストが一堂に会し、国境を越えて音でつながる空間です。

Stray Kids、ENHYPEN、IVE、ATEEZ、NiziU、ZEROBASEONEなど、今のK-POPを象徴する存在が揃うステージは、まさに“時代の交差点”。

音楽が好きでよかったと心から思える二日間になるでしょう。

国立競技場という象徴的な場所で、何万人ものファンが同じリズムで手を叩き、光を掲げる姿を想像すると、胸の奥が熱くなります。

冬の夜空に響くビートと歓声。

あの瞬間に立ち会えるかどうかで、この年の思い出がまったく違うものになるかもしれません。

まだチケットが取れていない人も、あきらめずに挑戦してほしいです。

MUSIC BANKがこれまで積み上げてきた信頼と実績、そして今回の豪華すぎるラインナップ。

どれを取っても2025年の音楽シーンを締めくくるにふさわしいフェスです。

年末の冷たい空気の中で、ステージの熱が心を溶かしていくあの感覚を、今年も味わえると思うと本当に待ち遠しいです。

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